CONCATENATE 関数の #VALUE! エラーを修正する方法

重要: Excel 2016、Excel Mobile、および Excel Online では、CONCATENATE は CONCAT 関数で置き換えられています。CONCATENATE は下位互換性のために引き続き使用できますが、より堅牢な関数である CONCAT の使用を検討する必要があります。

CONCATENATE で #VALUE! エラーが発生する最も一般的なシナリオの 1 つは、#VALUE! などのエラーがあるセル参照を含む文字列を作成しようとした場合です。

以下に D2、E2、F2 の連結例を示します。この例では、E2 に #VALUE! エラーがあります。

CONCATENATE の #VALUE! エラー

E2 にエラーがあるため、数式で #VALUE! エラーが表示されます。正常に機能するように、エラーをエラー以外の値に置き換える必要があります。セル参照でエラーを確認する数式を構築できます。エラーがある場合はテキスト文字列が表示されるようにします。その場合、エラーの代わりに 0 が示されます (または、0 ではなく独自のテキストに置き換えることができます。ただし、テキストを "独自のテキスト" のように引用符で囲む必要があります)。

有効な数式を以下に示します。

=IF(ISERROR(E2),CONCATENATE(D2," ",0," ",F2))

#VALUE! エラーが発生した文字列を連結するために回避策として使用される IF と ISERROR 関数

この数式の場合、IF 関数では IFERROR 関数を使って、E2 にエラーがあるかどうかを判断します。エラーがある場合は、CONCATENATE 関数が D2、E2 および F2 の値を結合し (この関数でエラーが 0 に置き換えられます)、結果のテキスト文字列を表示します。数式でスペース (" ") も使えば、値を区切るのに便利です。

Excel 2003 以前のバージョンで発生する CONCATENATE での #VALUE! エラーを修正する

Office Excel 2003 以前のバージョンで #VALUE! エラーが発生する場合は、Excel で [計算方式を変更する] (TFE) オプションをオフにする必要があります。「#VALUE! error when concatenating cells (セルの連結時に #VALUE! エラーが発生する)」に記載されている手順に従って、問題を解決してください。

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関連項目

エラー値 #VALUE! を修正する

CONCATENATE 関数

CONCAT 関数

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