CLEAN 関数

ここでは、Microsoft Excel の CLEAN 関数の書式および使用法について説明します。

説明

印刷できない文字を文字列からすべて削除します。 CLEAN 関数は、他のアプリケーションからインポートした文字列に、現在使用しているオペレーティング システムでは印刷できない可能性のある文字が含まれている場合に使用します。 たとえば、CLEAN 関数を使用して、データ ファイルの先頭と末尾に含まれている、印刷できないコンピューター コードを削除できます。

重要: CLEAN 関数は、7 ビットの ASCII コードの印刷できない先頭の 32 文字 (値 0 ~ 31) を文字列から削除するために設計されました。Unicode 文字セットでは、印刷できない文字が追加されています (値 127、129、141、143、144、157)。CLEAN 関数を単独で使った場合、これらの追加の印刷できない文字は削除されません。これらの追加の印刷できない文字を文字列から削除する方法の例については、「テキストからスペースや編集記号を削除する」を参照してください。

書式

CLEAN(文字列)

CLEAN 関数の書式には、次の引数があります。

  • 文字列    必ず指定します。 印刷できない文字を削除するワークシートの文字データを指定します。

使用例

次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。

データ

=CHAR(9)&"Monthly report"&CHAR(10)

数式

説明

結果

=CLEAN(A2)

セル A2 の文字列から印刷できない文字 CHAR(9) と CHAR(10) を削除します。

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