メイン コンテンツへスキップ
サポート
Microsoft アカウントでサインイン
サインインまたはアカウントを作成してください。
こんにちは、
別のアカウントを選択してください。
複数のアカウントがあります
サインインに使用するアカウントを選択してください。

カイ 2 乗分布の右側確率の値を返します。

χ2 分布は χ2 検定と関連しています。 χ2 検定は、実測値と期待値を比較するときに使用します。 たとえば、ある植物の遺伝子実験で、次の世代の花には一定の色の組み合わせが発生するという仮説を立てたとします。 ここで、予測された色と観察の結果を比較することにより、仮説の妥当性を検定することができます。

書式

CHISQ.DIST.RT(x,自由度)

CHISQ.DIST.RT 関数の書式には、次の引数があります。

  • X     必ず指定します。 分布の評価に使用する値を指定します。

  • 自由度     必ず指定します。 自由度を表す数値を指定します。

解説

  • 引数に数値以外の値を指定すると、エラー値 #VALUE! が返されます。

  • いずれかの引数に数値以外の値を指定すると、エラー値 #VALUE! が返されます。

  • 自由度に整数以外の値を指定すると、小数点以下が切り捨てられます。

  • 自由度 < 1、または自由度 > 10^10 の場合、エラー値 #NUM! が返されます。

使用例

次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。 数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。 必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。

データ

説明

18.307

関数に代入する値

10

自由度

数式

説明

結果

=CHISQ.DIST.RT(A2,A3)

A2 と A3 に指定した引数に対する、カイ 2 乗分布の片側確率の値を求めます。

0.0500006

ヘルプを表示

その他のオプションが必要ですか?

サブスクリプションの特典の参照、トレーニング コースの閲覧、デバイスのセキュリティ保護方法などについて説明します。

コミュニティは、質問をしたり質問の答えを得たり、フィードバックを提供したり、豊富な知識を持つ専門家の意見を聞いたりするのに役立ちます。

この情報は役に立ちましたか?

言語の品質にどの程度満足していますか?
どのような要因がお客様の操作性に影響しましたか?
[送信] を押すと、Microsoft の製品とサービスの改善にフィードバックが使用されます。 IT 管理者はこのデータを収集できます。 プライバシーに関する声明。

フィードバックをいただき、ありがとうございます。

×