[OptionValue/オプション値] プロパティ

適用対象

CheckBox オブジェクト

OptionButton オブジェクト

ToggleButton オブジェクト

オプション グループのコントロールには、[OptionValue/オプション値] プロパティで設定する数値があります。読み取り/書き込み可能な Long 型です。

expression.OptionValue

expression 必須。[適用対象] の一覧のオブジェクトのうちの 1 つを返す式です。

解説

このコントロールを選択すると、数値がオプション グループに割り当てられます。オプション グループがフィールドにバインドされると、選択されたコントロールの [OptionValue/オプション値] プロパティがそのフィールドに格納されます。

たとえば、この [地域] オプション グループはテーブルの [地域] フィールドにバインドされます。[ヨーロッパ] ボタンの [OptionValue/オプション値] プロパティの設定は 1 で、[アジア] ボタンの設定は 2 で、[アフリカ] ボタンの設定は 3 です。これらのボタンのいずれかが選択されると、[地域] オプション グループの値は、選択したコントロールの [OptionValue/オプション値] プロパティと同じになります。この場合、[地域] オプション グループは [地域] フィールドにバインドされているので、このテーブルのフィールドの値も同じ 2 になります。

注: [OptionValue/オプション値] プロパティは、オプション グループのチェック ボックス、オプション ボタン、およびトグル ボタン コントロールのみに適用されます。

[OptionValue/オプション値] プロパティを設定するには、コントロールのプロパティ シート、マクロ、または Visual Basic for Applications (VBA) コードを使用します。

[OptionValue/オプション値] プロパティは自分で変えない限り、オプション グループに配置した最初のコントロールの値が 1、2 番目のコントロールの値が 2 というふうになります。

[OptionValue/オプション値] プロパティは、コントロールがオプション グループ コントロール内に配置された場合のみ使用できます。チェック ボックス、トグル ボタン、またはオプション ボタンがオプション グループ内にない場合、そのコントロールには [OptionValue/オプション値] プロパティはありません。代わりに、そのようなコントロールには、[ControlSource/コントロールソース] プロパティがあり、各コントロールの値は、選択されている場合は [True]、選択されていない場合は、[False] になります。

使用例

次の例では、フォームが開いたとき、[出荷方法グループ] オプション グループの [OptionValue/オプション値] プロパティの 3 つのオプション ボタンを設定します。オプション グループでオプション ボタンが選択されると、運送会社の ID 番号が割り当てられたメッセージが表示されます。

Private Sub Form_Open(Cancel As Integer)
Me.Controls("ABC Couriers").OptionValue = 15876
Me.Controls("Speedy Delivery").OptionValue = 742
Me.Controls("Lightning Express").OptionValue = 1256
End Sub
Private Sub Ship_Method_Group_Click()
MsgBox "The ID for the selected shipper is " & _
Me.Controls("Ship Method Group").Value
End Sub
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