"HelpContextID/ヘルプコンテキストID" プロパティ

適用対象

BoundObjectFrame オブジェクト

Image オブジェクト

Page オブジェクト

CheckBox オブジェクト

Label オブジェクト

Report オブジェクト

ComboBox オブジェクト

ListBox オブジェクト

TabControl コレクション

CommandButton オブジェクト

ObjectFrame オブジェクト

TextBox オブジェクト

CustomControl オブジェクト

OptionButton オブジェクト

ToggleButton オブジェクト

Form オブジェクト

OptionGroup オブジェクト

HelpContextID プロパティは、HelpFile プロパティの設定で指定したユーザー設定のヘルプ ファイル内のトピックのコンテキスト ID を指定します。読み取り/書き込み可能な Long 型です。

expression.HelpContextId

expression 必須。[適用対象] の一覧のオブジェクトのうちの 1 つを返す式です。

解説

注: ヘルプ ファイル トピックのコンテキスト ID を正の数値として入力すると、"完全" なヘルプ トピック ウィンドウにヘルプ トピックが表示されます。コンテキスト ID の前に負符号 (-) を追加すると、ヘルプ トピックが "ポップアップ" ウィンドウに表示されます。トピックを Microsoft Help Workshop で作成する場合は、コンテキスト ID は負の値を持つ必要がないことに留意してください。記事をポップアップ ウィンドウで表示するには、プロパティを設定するときに負符号を追加する必要があります。

ユーザー設定のヘルプ ファイルを作成して、Microsoft Office Access 2007 で作成するフォーム、レポート、またはアプリケーションを文書化することができます。

フォーム ビュー で F1 キーを押すと、Access は Microsoft Help Workshop または Microsoft HTML Help Workshop アプリケーションを呼び出し、フォームまたはレポートの HelpFile プロパティの設定で指定したユーザー設定のヘルプ ファイルを読み込み、HelpContextID プロパティの設定で指定したヘルプ トピックを表示します。

コントロールの HelpContextID プロパティの設定が 0 (既定) の場合、Access はフォームの HelpContextID プロパティと HelpFile プロパティを使用して表示するヘルプ トピックを識別します。フォーム ビュー以外で F1 キーを押すか、フォームとコントロールの両方の HelpContextID プロパティの設定が 0 の場合、Access のヘルプ トピックが表示されます。

使用例

この例では、Err オブジェクトの HelpContext プロパティを使用して、Overflow エラーに対する Visual Basic for Applications (VBA) のヘルプ トピックを表示します。

Dim Msg
Err.Clear
On Error Resume Next
Err.Raise 6 ' Generate "Overflow" error.
If Err.Number <> 0 Then
Msg = "Press F1 or HELP to see " & Err.HelpFile & _
" topic for" & _
" the following HelpContext: " & Err.HelpContext
MsgBox Msg, , "Error: " & Err.Description, _
Err.HelpFile, Err.HelpContext
End If
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