[静的ルートの追加] または [静的ルートの編集]

このダイアログ ボックスを使用して、送信接続に使用する静的ルートを新しく構成するか、既存のルートを変更します。

[URI の一致]

その後の送信接続に静的ルートを適用するための条件として、受信ネットワーク接続で使用される必要のある URI (Uniform Resource Identifier) を指定します。URI では、ワイルドカード文字としてアスタリスク (*) を使用できます。たとえば、"*.contoso.com" は、"asia.contoso.com" などのように "contoso.com" のサブドメインのパターンに一致します。

[ドメイン]

送信接続にこの静的ルートを使用する完全修飾ドメイン名 (FQDN) を指定します。

[電話の URI]

この静的ルートを使用するためにドメインの照合以外にも、電話の URI を受信メッセージの URI に使用するよう指定する場合は、このチェック ボックスをオンにします。

[次ホップ]

ルート上の次ホップ コンピュータを指定します。

[FQDN]

ルート上の次ホップ コンピュータの FQDN を指定します。

注: セキュリティ上の理由から、次ホップ サーバーの FQDN は、トランスポートとしてトランスポート層セキュリティ (TLS) を使用するようにルートを設定する場合のみ指定できます。

[IP アドレス]

ルート上の次ホップ コンピュータの IP アドレスです。

注: 次ホップ サーバーの IP アドレスは、トランスポートとして伝送制御プロトコル (TCP) を使用するようにルートを設定する場合のみ指定できます。

[トランスポート]

この一覧を使用して、次ホップ コンピュータへのメッセージ送信に使用するトランスポート プロトコルを指定します。選択肢は次の 2 種類です。

  • [TCP]

    次ホップ コンピュータへのメッセージ送信で TCP を使用します。

  • [TLS]

    次ホップ コンピュータへのメッセージ送信で TLS プロトコルを使用します。

    [ポート]

メッセージの送信先である次ホップ コンピュータのポートを指定します。

[要求 URI 内のホストを置き換える]

受信メッセージに含まれる要求 URI のホスト部分を、IP-PSTN (IP- 公衆交換電話網) ゲートウェイのアドレスで置き換える場合は、このチェック ボックスをオンにします。

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静的ルートは特定のエンティティにトラフィックをダイレクトするために作成されます。たとえば、電話の URI を使用してメッセージを処理する静的ルートを作成できます。静的ルートを使用すると、このプールに送られた電話の URI を含むすべての受信メッセージは、静的ルート上で次ホップ コンピュータとして指定されたアドレスに送信されます。つまり、次ホップ コンピュータを、通話をルーティングする IP-PSTN ゲートウェイに指定することも可能です。この場合、電話の URI に関連付けられた電話番号でその通話を受信します。

静的ルートを作成したにもかかわらず、メッセージが想定したようにルーティングされない場合は、静的ルートが正しく構成されていることを確認します。既存の静的ルートを編集することができるので、静的ルーティング ルールを使用し、ルーティングする受信メッセージを調整することをお勧めします。静的ルーティング ルールを使用すると想定していたメッセージで静的ルーティング ルールが使用されなかった場合は、ルーティング ルールがドメイン名に対して厳密すぎないかどうかを確認します。また、プール内のすべてのサーバーが次ホップ コンピュータにアクセスできることも確認します。

詳細については、「Office Communications Server テクニカル ライブラリ」で「操作」を参照してください。

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