[フロント エンド スクリプトのプロパティ]

このタブを使用して、このサーバー上で、Microsoft SIP 処理言語 (MSPL) スクリプトのみのアプリケーションを追加、編集、または削除します。特定のアプリケーションを一覧内で上下に移動して優先順位を変更する、有効または無効にする、または重要なアプリケーションとして指定することもできます。

[使用できるスクリプト]

このサーバーにある利用可能なスクリプトのみのアプリケーションが一覧表示され、それらが実行されているかどうか、および各アプリケーションの URI (Uniform Resource Identifier) が表示されます。アプリケーションは、一覧表示された順序で実行されています。

  • ClientVersionFilter を使用して、プールによりサポートされるクライアントのバージョンを指定できます。クライアント バージョン フィルタを使用してクライアントのバージョンを確認し、クライアントがログオンできないようにするか、またはユーザーに対して、サポート対象外のクライアントを使用していることを知らせるメッセージを表示できます。最新バージョンのクライアントをダウンロードできる URL がメッセージとして表示されるように、クライアント バージョン フィルタを構成することもできます。

  • TranslationService は、ユーザーがダイヤルした番号を、管理者によって定義された正規化ルールに従って E.164 番号に変換します。

  • UserServices は、フロントエンド サーバーのセッション開始プロトコル (SIP) レジストラ、プレゼンス、および会議コンポーネントです。また、SIP プロキシ上に構築され、強固に統合されたインスタント メッセージング (IM)、プレゼンス、および電話会議機能を提供します。

  • IIMFilter (インテリジェント IM URL フィルタ) は、クリック可能な URL が含まれるメッセージ、またはファイル送信を開始しようとするメッセージをブロックします。さらに、IIMFilter はサーバーの代わりにクライアント バージョンもチェックします。Office Communicator または Live Meeting 2007 クライアントのどちらを使用して開始されたファイル送信も、IIMFilter の影響を受けます。既定では、クリック可能なリンクは、リンクの先頭文字の前にアンダースコア文字を追加することで無効になります。管理者は、この動作を変更して、リンクがブロックされるようにすることができます。この場合、クリック可能な URL が含まれているメッセージ、またはファイル送信を開始しようとするメッセージはサーバーによりブロックされるため、目的の送信先に到達することはありません。IIMFilter は、プロキシ サーバー、監視サーバー、およびアーカイブ サーバーを除くすべての Office Communications Server にインストールされます。

  • UserPinService は、Office Communications Server の既定の暗証番号 (PIN) 認証アプリケーションです。ユーザー PIN サービスは、ユーザーが会議に参加しようとするときに入力する PIN および電話番号を検証することで、ダイヤルイン会議のユーザーを認証します。これは既定では有効になっています。ユーザー PIN サービスは、すべての Standard Edition サーバーおよび Enterprise Edition サーバーにインストールされます。

  • DefaultRouting は、Office Communications Server の既定のルーティング アプリケーションです。これは既定では有効になっています。このルーティング アプリケーションは、すべての Standard Edition サーバーおよび Enterprise Edtion サーバーにインストールされます。

  • ExumRouting は、Exchange Server ユニファイド メッセージングの呼び出しをルーティングします。また、適切な Exchange ユニファイド メッセージング サーバーを決定し、預かっている新しいボイス メール メッセージがあるときに通話をルーティングします。さらに、ExumRouting はユニファイド メッセージング統合の他の機能 (ユニファイド メッセージング自動応答機能やサブスクライバ アクセス機能へのルーティングなど) も処理します。

  • OutboundRouting は、ダイヤルされた番号およびユーザーのダイヤル承認に従って電話番号への通話をルーティングするゲートウェイを決定します。さらに、OutboundRouting は、ゲートウェイが通話を処理できない場合に通話の再ルーティングも処理します。

[上へ]

利用可能なアプリケーションの一覧内で、選択されているアプリケーションを 1 つ上のレベルへ移動します。アプリケーションを上へ移動すると、その下のアプリケーションより先に実行されます。

[下へ]

利用可能なアプリケーションの一覧内で、選択されているアプリケーションを 1 つ下のレベルへ移動します。アプリケーションを下へ移動すると、その上のアプリケーションより後に実行されます。

[追加]

クリックすると、スクリプトのみのアプリケーションを追加できます。

[編集]

クリックすると、スクリプトのみのアプリケーションを編集できます。

[削除]

クリックすると、選択されているスクリプトのみのアプリケーションが削除されます。

[有効]

オンの場合、選択しているアプリケーションが有効になります。アプリケーションを実行するには、そのアプリケーションを有効にする必要があります。

[重要]

システムの起動時に、選択したアプリケーションを必ず起動する場合は、このチェック ボックスをオンにします。アプリケーションを起動できない場合は、Office Communications Server も起動されません。Office Communications Server の実行中にアプリケーションに障害が発生した場合、サーバーは引き続き動作しますが、そのアプリケーションへのトラフィックの送信が停止され、イベント ログにエラーが書き込まれます。

オンラインの詳細情報

クリックして展開または折りたたみ

詳細については、「Office Communications Server テクニカル ライブラリ」で「操作」を参照してください。

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