ワークシートにボタンまたはコマンド ボタンを追加する

ボタン (フォーム コントロール) またはコマンド ボタン (ActiveX コントロール) を使用して、ユーザーがボタンをクリックするとマクロが実行され、特定の処理が行われるように設定できます。

目的に合ったトピックをクリックしてください

ボタンおよびコマンド ボタンについて

ボタンを追加する (フォーム コントロール)

コマンド ボタンを追加する (ActiveX コントロール)

ボタンおよびコマンド ボタンについて

フォーム コントロール ボタンと ActiveX コントロール コマンド ボタンはどちらも、プッシュ ボタンとも呼ばれます。ボタンまたはコマンド ボタンを使用して、ワークシートの印刷、データのフィルタ処理、または数値の計算を自動で行うことができます。一般に、フォーム コントロール ボタンと ActiveX コントロール コマンド ボタンは、外観も機能も似ています。ただし、以降のセクションで説明するように、いくつかの相違点があります。

ボタン (フォーム コントロール)

[フォーム] ツール バーのボタン コントロールの例

コマンド ボタン (ActiveX コントロール)

ActiveX のコマンド ボタン コントロールの例

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ボタンを追加する (フォーム コントロール)

  1. [開発] タブが表示されていない場合は表示します。

    [開発] タブを表示する

    1. Office ボタンのイメージ(Microsoft Office ボタン) をクリックし、[Excel のオプション] をクリックします。

    2. [基本設定] の [Excel の使用に関する基本オプション] で、[[開発] タブをリボンに表示する] チェック ボックスをオンにし、[OK] をクリックします。

        リボンは、Microsoft Office Fluent ユーザー インターフェイスのコンポーネントです。

  2. [開発] タブの [コントロール] で [挿入] をクリックし、[フォーム コントロール] の ボタンの画像(ボタン) をクリックします。

    controls group

  3. ボタンの左上隅を表示するワークシート上の場所をクリックします。

  4. ボタンにマクロを割り当てます。

    マクロの作成方法および編集方法の詳細については、ヘルプの「マクロ」を参照してください。

  5. ボタンのコントロールのプロパティを指定するには、ボタンを右クリックし、[コントロールの書式設定] をクリックします。

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コマンド ボタンを追加する (ActiveX コントロール)

  1. [開発] タブが表示されていない場合は表示します。

    [開発] タブを表示する

    1. Office ボタンのイメージ(Microsoft Office ボタン) をクリックし、[Excel のオプション] をクリックします。

    2. [基本設定] の [Excel の使用に関する基本オプション] で、[[開発] タブをリボンに表示する] チェック ボックスをオンにし、[OK] をクリックします。

        リボンは、Microsoft Office Fluent ユーザー インターフェイスのコンポーネントです。

  2. [開発] タブの [コントロール] で [挿入] をクリックし、[ActiveX コントロール] の ボタンの画像(コマンド ボタン) をクリックします。

    controls group

  3. ワークシートで、コマンド ボタンを配置するセルをクリックします (このセルは、表示されるコマンド ボタンの左上隅になります)。

  4. ActiveX コントロールを編集するために、デザイン モードで作業していることを確認します。[開発] タブの [コントロール] で ボタンの画像(デザイン モード) をオンにします。

  5. コマンド ボタンのプロパティを指定するには、[開発] タブの [コントロール] で ボタンの画像(プロパティ) をクリックします。

    ヒント  コマンド ボタンを右クリックし、[プロパティ] をクリックすることもできます。

      [プロパティ] をクリックする前に、プロパティを調査または変更するオブジェクトが既に選択されていることを確認してください。

    [プロパティ] ボックスが表示されます。各プロパティの詳細を確認するには、プロパティを選択し、F1 キーを押して Visual Basic のヘルプ トピックを表示します。Visual Basic ヘルプの [検索] ボックスにプロパティ名を入力することもできます。次の表に、用意されているプロパティの概要を示します。

指定する対象

使用するプロパティ

全般:

ブックを開いたときにコントロールが読み込まれるかどうか (ActiveX コントロールの場合は無視されます)

AutoLoad (Excel)

コントロールがフォーカスを取得できるかどうか、およびユーザーの操作で発生したイベントに対して応答できるかどうか

Enabled (フォーム)

コントロールを編集できるかどうか

Locked (フォーム)

コントロールの名前

Name (フォーム)

コントロールとその下に位置するセルとの連結方法 (自由に移動できる、移動できるがサイズ変更できない、または移動もサイズ変更も可能)

Placement (Excel)

コントロールを印刷できるかどうか

PrintObject (Excel)

コントロールが表示されるかどうか

Visible (フォーム)

文字列:

フォントの属性 (太字、斜体、サイズ、取り消し線、下線、および太さ)

Bold、Italic、Size、StrikeThrough、Underline、Weight (フォーム)

コントロールの上に表示する、コントロールを識別または説明するための説明テキスト

Caption (フォーム)

コントロールの内容を行の最後で自動的に折り返すかどうか

WordWrap (フォーム)

サイズと位置:

すべての内容が表示されるようにコントロールのサイズが自動的に調整されるかどうか

AutoSize (フォーム)

高さまたは幅 (ポイント単位)

Height、Width (フォーム)

コントロールからワークシートの左端または上端までの距離

Left、Top (フォーム)

書式:

背景色

BackColor (フォーム)

背景のスタイル (透明または不透明)

BackStyle (フォーム)

前景色

ForeColor (フォーム)

コントロールに影を適用するかどうか

Shadow (Excel)

イメージ:

コントロールに表示するビットマップ

Picture (フォーム)

ピクチャとキャプションとの相対的な位置関係 (左、上、右など)

PicturePosition (フォーム)

キーボードとマウス:

コントロールのショートカット キー

Accelerator (フォーム)

ユーザー設定のマウス アイコン

MouseIcon (フォーム)

特定のオブジェクトの上にマウスを置いたときに表示されるポインタの種類 (標準、矢印、I ビームなど)

MousePointer (フォーム)

クリックしたときにコントロールがフォーカスを取得するかどうか

TakeFocusOnClick (フォーム)

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適用対象: Excel 2007



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