アップサイジング ウィザードを使用して Access データを SQL Server データベースに移動する

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多くのデータベース アプリケーションは、時間が経つにつれて、そのサイズが大きくなり、構造がより複雑になると同時に、より多くのユーザーをサポートする必要が生じます。Microsoft Office Access アプリケーションを使用しているうちに、パフォーマンス、スケーラビリティ、可用性、セキュリティ、信頼性、回復性を最適化するために、Microsoft SQL Server データベースへのアップサイズを検討する必要が生じる可能性があります。

この記事の内容

Microsoft Office Access データベースのアップサイズについて

アップサイジング ウィザードを使用する

データベース オブジェクトをアップサイズする方法

Microsoft Office Access データベースのアップサイズについて

アップサイズは、一部またはすべてのデータベース オブジェクトを、Access データベースから、新規または既存の SQL Server データベース、または新規の Access プロジェクト (.adp) に移行する処理です。

データベースを SQL Server にアップサイジングする利点

  • 優れたパフォーマンスとスケーラビリティ    SQL Server のパフォーマンスは、多くの環境で Access データベースよりも優れています。また、SQL Server は、現在の Access データベースの制限容量 (2 GB) よりはるかに大容量のテラバイト規模のデータベースに対応しています。さらに、SQL Server は、クエリを並行処理 (単一プロセス内で複数のネイティブ スレッドを使用してユーザー要求を処理) し、ユーザー追加時のメモリ追加の要件を最小限に抑えることで、非常に効率よく動作します。

  • 可用性の向上    SQL Server では、データベースの増分バックアップまたは完全バックアップを、データベースを使用しながら動的に行うことができます。その結果、データをバックアップするために、ユーザーにデータベースへのアクセスを強制的に終了してもらう必要はありません。

  • セキュリティの向上    SQL Server では、セキュリティ接続により Windows のシステム セキュリティを統合して両方のセキュリティ システムを最大限に活用することで、ネットワークおよびデータベースへの単一の統合されたアクセスを可能にします。これにより、複雑なセキュリティ機構の管理が容易になります。

  • 瞬時回復性    SQL Server は、(オペレーティング システムのクラッシュや停電などの) システム障害の発生時に、データベース管理者の操作を必要とすることなく、データベースを一貫性の保たれた最新の状態に数分間で修復する自動復旧機構を備えています。

  • サーバーベースの処理    クライアント/サーバー構成で SQL Server を使用すると、サーバーでデータベース クエリを処理してからクライアントに結果を送信するため、ネットワーク トラフィックの低減につながります。通常、特に大きなデータ セットの場合などは、サーバーで処理を行うことによって効率が上がります。

    また、アプリケーションでユーザー定義の関数、ストアド プロシージャ、トリガーを使用することで、アプリケーション ロジック、ビジネス ルールとポリシー、複雑なクエリ、データの入力規則、参照整合性コードなどを、クライアント上ではなくサーバー上で一元管理して共有できます。

アップサイズする方法

アップサイジング ウィザードを使って、データベース オブジェクトとそれに格納されているデータを、Access データベースから新規または既存の SQL Server データベースに移行します。

アップサイジング ウィザードは、次の 3 つの方法で使用します。

  • Access データベースのすべてのデータベース オブジェクトを Access プロジェクトにアップサイズして、クライアント/サーバー アプリケーションを作成できるようにします。この方法の場合は、アプリケーションの変更、コード変更、および複雑なクエリに対する変更が別途必要になります。

  • データまたはデータ定義だけを、Access データベースから SQL Server データベースにアップサイズします。

  • Access データベースのフロントエンドから SQL Server データベースへのバックエンドを作成して、フロントエンド/バックエンド アプリケーションを作成できるようにします。この方法の場合、コードでは Access データベース エンジン (ACE) がそのまま使用されるため、アプリケーションの変更はほとんど必要ありません。

Access データベースをアップサイズする前に

Access データベースを SQL Server データベースまたは Access プロジェクトにアップサイズする前に、以下を行うことを検討してください。

  • データベースをバックアップする    アップサイジング ウィザードを使用することによって Access データベースからデータやデータベース オブジェクトが削除されることはありませんが、アップサイズを行う前に Access データベースのバックアップ コピーを作成しておくことをお勧めします。

  • ディスクに十分な空き領域があることを確認する    アップサイズされたデータベースを格納するデバイスで、十分な空き領域を確保する必要があります。ディスクの空き領域が多いほど、アップサイジング ウィザードは快適に動作します。

  • 一意なインデックスを作成する    Access でリンク テーブルを更新するには、テーブルに一意なインデックスが設定されている必要があります。アップサイジング ウィザードは既存の一意なインデックスをアップサイズできますが、インデックスが存在しない場合に、インデックスを新しく作成することはできません。したがって、テーブルを更新できるようにするには、アップサイズを行う前に、Access のテーブルに一意なインデックスを追加しておく必要があります。

  • SQL Server データベースに対する適切な権限を自分自身に割り当てる

    • 既存のデータベースをアップサイズするには、CREATE TABLE 権限と CREATE DEFAULT 権限が必要です。

    • 新しいデータベースを作成するには、Master データベースのシステム テーブルに対する CREATE DATABASE 権限と SELECT 権限が必要です。

Access 2007 アップサイジング ウィザードは、Microsoft SQL Server 2000 および SQL Server 2005 と連携させて使用できるように最適化されています。

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アップサイジング ウィザードを使用する

  • [データベース ツール] タブの [データの移動] グループで [SQL Server] をクリックします。

    アップサイジング ウィザードが起動します。

ステップ 1: 既存のデータベースと新しいデータベースのどちらにアップサイズするかを選ぶ

ステップ 2: アップサイズするテーブルを選ぶ

ステップ 3: アップサイズする属性とオプションを指定する

ステップ 4: アプリケーションをアップサイズする方法を選ぶ

アップサイジング ウィザードのレポート

ステップ 1: 既存のデータベースと新しいデータベースのどちらにアップサイズするかを選ぶ

ウィザードの最初のページでは、Access データベースを既存の SQL Server データベースにアップサイズするか、新しい SQL Server データベースを作成するかを指定します。

  • 既存のデータベースを使用する    このオプションを選び、[次へ] をクリックすると、[データ ソースの選択] ダイアログ ボックスが表示され、既存の SQL Server データベースへの ODBC 接続を作成できます。

    ODBC データ ソースについて

    データ ソースは、データの取り出し元となるデータと、そのデータにアクセスするために必要な接続情報を組み合わせたものです。データ ソースの例としては、Access、SQL Server、Oracle RDBMS、スプレッドシート、テキスト ファイルなどがあります。接続情報の例としては、サーバーの場所、データベース名、ログオン ID、パスワード、データ ソースへの接続方法を示す各種の ODBC ドライバ オプションなどがあります。

    ODBC アーキテクチャでは、アプリケーション (Access や Microsoft Visual Basic プログラムなど) が ODBC ドライバ マネージャに接続し、次にこれが特定の ODBC ドライバ (Microsoft SQL ODBC ドライバなど) を使って、データ ソース (この例の場合は SQL Server データベース) に接続します。Access では、ODBC データ ソースを使用して、組み込みドライバが用意されていない外部データ ソースに接続します。

    これらのデータ ソースに接続するには、次の操作を行う必要があります。

    • データ ソースが格納されているコンピューターに、適切な ODBC ドライバをインストールします。

    • [ODBC データ ソース アドミニストレーター] を使って、Microsoft Windows レジストリまたは DSN ファイルに接続情報を格納するか、Visual Basic コードで接続文字列を使って ODBC ドライバ マネージャに接続情報を直接渡すことにより、データ ソース名 (DSN) を定義します。

      コンピュータ データ ソース

      コンピューター データ ソースでは、特定のコンピューターの Windows レジストリに、ユーザー定義名を使用して接続情報が格納されます。コンピューター データ ソースは、それが定義されているコンピューター上でのみ使用できます。コンピューター データ ソースには、ユーザーとシステムの 2 種類があります。ユーザー データ ソースは、現在のユーザーだけが使用でき、そのユーザーに対してのみ表示されます。システム データ ソースは、コンピューター上のすべてのユーザーが使用でき、そのコンピューターおよびシステム全体のサービスのユーザーに対して表示されます。コンピューター データ ソースは、ログオンしたユーザーだけが表示でき、リモート ユーザーが別のコンピューターにコピーすることはできないため、セキュリティを強化する場合に特に効果的です。

      ファイル データ ソース

      ファイルのデータ ソース (DSN ファイルとも呼ばれます) では、Windows レジストリではなく、テキスト ファイルに接続情報を格納し、コンピューターのデータ ソースを使用するより柔軟な一般には、します。などのアプリケーションに使用できるすべてのコンピューターに一貫性があり、正確な接続情報に関数を使用して行うことは、正しい ODBC ドライバーを持つすべてのコンピューターにファイルのデータ ソースをコピーできます。または単一のサーバー上のファイルのデータ ソースの配置、多くのコンピューター、ネットワーク上の間で共有し、1 つの場所に接続情報を簡単に管理します。

      ファイル データ ソースは、共有可能でない場合もあります。共有可能でないファイル データ ソースは 1 台のコンピュータ上に配置され、コンピュータ データ ソースをポイントします。共有可能でないファイル データ ソースを使って、ファイル データ ソースから既存のコンピュータ データ ソースにアクセスできます。

      接続文字列

      モジュールでは、接続情報を指定する、書式設定された接続文字列を定義できます。接続文字列によって ODBC ドライバ マネージャに接続情報が直接渡されるため、データベースを使用する前にシステム管理者またはユーザーが DSN をあらかじめ作成しなければならないという要件がなくなり、アプリケーションが簡略化されます。

  • 新しいデータベースを作成する    このオプションを選んで、[次へ] をクリックすると、新しい SQL Server データベースについての情報を入力するためのページが表示されます。

    • このデータベースに使用する SQL Server を指定してください。     使用するサーバーの名前を入力します。

    • セキュリティ接続を使用する    セキュリティ接続を使用すると、SQL Server が Windows オペレーティング システムのセキュリティに統合され、ネットワークおよびデータベースへのシングル ログオンが可能になります。

    • ログイン ID およびパスワード    セキュリティ接続を使用しない場合は、サーバーに対する CREATE DATABASE 権限を持つアカウントのログオン ID とパスワードを入力します。

    • 新しい SQL Server データベース名を指定してください。     新しい SQL Server データベース名を入力します。名前が既存のデータベース名と競合する場合は、名前の末尾に数値が追加されて名前が変更されます (たとえば、mydatabase 1)。

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ステップ 2: アップサイズするテーブルを選ぶ

このステップでは、SQL Server データベースにアップサイズする Access テーブルを選びます。アップサイズするテーブルを選び、矢印ボタンを使って [エクスポート先の SQL Server] ボックスの一覧に移動します。または、テーブルをダブルクリックして、一方のリストから他方のリストに移動することもできます。

[使用可能なテーブル] ボックスの一覧には、既に SQL Server データベースに存在する SQL Server テーブルを除く、すべてのリンク テーブルが含まれています。アップサイズの対象として選んだ SQL Server データベースを指しているリンク テーブルは、[エクスポート先の SQL Server] ボックスの一覧に自動的に表示され、削除することはできません。ナビゲーション ウィンドウに現在表示されていないテーブルも除外されます (隠しテーブルとシステム テーブルを含む)。

ヒント: 名前が "_local" で終わるテーブルは既にアップサイズされているため、再度アップサイズされないように、使用可能なテーブルの一覧から除外されています。これらのテーブルを再度アップサイズする場合は、アップサイジング ウィザードを実行する前に名前の末尾から "_local" を削除して名前を変更してください。

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ステップ 3: アップサイズする属性とオプションを指定する

このステップでは、SQL Server データベースにアップサイズする属性を選びます。既定では、すべての属性がアップサイズの対象として選択されます。

注: 既定では、アップサイジング ウィザードによって Access のフィールド名が有効な SQL Server フィールド名に変換され、Access データ型が対応する SQL Server データ型に変換されます。

アップサイズするテーブルの属性

次の表に、アップサイズできる属性の種類と、アップサイジング ウィザードでの各属性の処理方法を示します。

属性

選択された場合の処理

インデックス

すべてのインデックスがアップサイズされます。

Access の主キーが SQL Server のインデックスに変換され、SQL Server の主キーとして設定されます。アップサイズした SQL Server のテーブルと Access データベースをリンクするように設定した場合は、インデックス名の先頭に "aaaaa" も付加されます。Access では、使用可能なインデックスのリストからアルファベット順で先頭に位置するインデックスが主キーとして選択されるため、名前の先頭に "aaaaa" を付加しておけば、適切なインデックスが確実に選択されます。

他のインデックスの名前は、使用できない文字が "_" に変換されることを除き、変更されません。Access の一意なインデックスと一意でないインデックスは、それぞれ SQL Server の一意なインデックスと一意でないインデックスになります。

Access でリンク テーブルを更新するには、テーブルに一意なインデックスが設定されている必要があります。アップサイジング ウィザードは既存の一意なインデックスをアップサイズできますが、インデックスが存在しない場合に、インデックスを新しく作成することはできません。したがって、アップサイズ後にテーブルのデータを更新できるようにするには、アップサイズを行う前に、Access のテーブルに一意なインデックスを追加しておく必要があります。

入力規則

以下が更新および挿入トリガーとしてアップサイズされます。

  • すべてのフィールドの "Required/要求値" プロパティ

  • テーブルの入力規則

  • レコードの入力規則

  • フィールドの入力規則

トリガーは SQL Server のテーブルに関連付けられた一連の Transact-SQL ステートメントです。1 つのテーブルには、テーブルのデータを変更する UPDATE、INSERT、DELETE の 3 つのコマンドに対応して、3 つのトリガーを定義できます。これらのコマンドが実行されると、トリガーが自動的に実行されます。SQL Server の規則では独自のエラー メッセージを表示できないため、アップサイジング ウィザードは、SQL Server の規則の代わりにトリガーを使用して、フィールド レベルの入力規則を適用します。

入力規則は、必ずしもトリガーと一対一に対応しているわけではありません。複数のトリガーが同一の入力規則を使用し、1 つのトリガーが複数の入力規則を実現したコードを含む場合もあります。

Access のフィールドに対して "Required/要求値" プロパティを [はい] に設定すると、フィールドの既定値が設定されている場合を除き、レコードを挿入したときにそのフィールドを Null 値のまま残すことができなくなり、レコードの更新時にフィールドを Null 値に設定することもできなくなります。値を要求するフィールドは、アップサイズされると、SQL Server では Null 値を入力できないフィールドになります。

テキストの入力規則

Access データベースの "Validation Text/エラーメッセージ" プロパティは Access プロジェクトの "Validation Text/エラーメッセージ" プロパティに変換されます。これにより、実行時に制約違反が発生した場合に、Access のわかりやすいエラー メッセージを表示できます。

[既定値]

すべての "Default Value/既定値" プロパティは、ANSI 文字セットの既定値にアップサイズされます。

テーブル リレーションシップ

テーブルのリレーションシップはすべてアップサイズされます。

更新トリガー、挿入トリガー、削除トリガー、または宣言参照整合性 (DRI) を使って、テーブルのリレーションシップと参照整合性のアップサイズ方法を設定できます。DRI には、Access の参照整合性と同じ働きがあり、ベース テーブル (一対多リレーションシップの "一" 側) に対して主キー制約を定義し、外部テーブル (通常は一対多リレーションシップの "多" 側) に対して外部キー制約を定義します。

  • DRI を使用する    [テーブルのリレーションシップ] チェック ボックスをオンにし、[DRI を使用する] をクリックすると、DRI を使って参照整合性のチェックを強制することができます。Access データベースの列の入力規則が SQL Server DRI のチェック制約に変換され、次の表に示すエラー メッセージが設定されます。

Access データベースのリレーションシップ

SQL Server の外部キー

Validatio n テキスト

連鎖更新

ON DELETE NO ACTION ON UPDATE CASCADE

"テーブル <外部テーブル> には関連付けられたレコードがあるため、レコードを削除できません。"

連鎖削除

ON DELETE CASCADE ON UPDATE NO ACTION

"必要な関連付けられたレコードがテーブル <主テーブル> にあるため、レコードの追加や変更はできません。"

連鎖更新と
連鎖削除

ON DELETE CASCADE ON UPDATE CASCADE

値が設定されていません。

DRI なし

ON DELETE NO ACTION ON UPDATE NO ACTION

テーブル <主テーブル> と <外部テーブル> の間にはリレーションシップの制限があるため、このレコードを追加、変更、または削除できません。

  • トリガーを使用する    Access テーブルのリレーションシップに連鎖更新または連鎖削除が定義されていて、テーブルのアップサイズ後もこの動作を維持する場合は、[テーブルのリレーションシップ] チェック ボックスをオンにし、[トリガを使用する] をクリックします。すべての連鎖更新と連鎖削除がトリガーとしてアップサイズされ、参照整合性のチェックが強制されます。

    テーブルのリレーションシップは、必ずしもトリガーと一対一に対応しているわけではありません。複数のトリガーが同一のリレーションシップを使用したり、1 つのトリガーが複数の参照整合性規則を実現したコードを含む場合もあります。挿入トリガーは子テーブルで使用され、削除トリガーは親テーブルで使用されます。

    注: Access で SQL Server データベースのデータベース ダイアグラムを読み込むには、DRI が維持されている必要があります。このため、Access がデータベース ダイアグラムを読み込むことができるように、アップサイジング ウィザードは、トリガーを使用して参照整合性のチェックを強制するとき、リレーションシップに DRI を適用すると共に外部キー制約のチェックをオフにします。

データオプションの指定

  • タイムスタンプ フィールドをテーブルに追加    SQL Server では、一意の値のフィールドを作成し、レコードが変更されるたびにこのフィールドを更新することにより、タイムスタンプ フィールドを使用して、レコードが変更されたかどうかを示します (変更時刻は示しません)。リンク テーブルの場合、Access では、更新前にタイムスタンプ フィールドを使用して、レコードが変更されているかどうかが判別されます。通常、タイムスタンプ フィールドを使用すると、最適なパフォーマンスと信頼性を得ることができます。タイムスタンプ フィールドを使用しないと、レコードが変更されているかどうかを判断するために SQL Server がレコードのすべてのフィールドをチェックすることになるため、パフォーマンスが低下します。

    次の表に、このリストで使用可能な設定を示します。

設定

説明

ウィザードが決定

単精度または倍精度の浮動小数点型、メモ型、または OLE オブジェクト 型のフィールドを持つ Access テーブルからアップサイズされた SQL Server テーブルに、タイムスタンプのフィールドが新しく追加されます。

はい

フィールドの型にかかわりなく、アップサイズ後のすべてのテーブルに対してタイムスタンプ フィールドが作成されます。この結果、メモ型、OLE オブジェクト型、浮動小数点型のフィールドを持たない Access テーブルからアップサイズされたテーブルのパフォーマンスが向上します。

いいえ

タイムスタンプ フィールドはテーブルに追加されません。

重要: リンクされた SQL Server テーブルでは、メモ型または OLE オブジェクト型のフィールドが変更されたかどうかのチェックは行われませんが、これは、これらのフィールドが数 MB ものサイズになった場合、こうしたチェックに時間がかかり、ネットワークにも大きな負荷がかかるためです。したがって、タイムスタンプ フィールドがないテーブルで、テキスト型またはイメージ型のフィールドだけが変更された場合、Access では、変更が上書きされます。また、浮動小数点型フィールドの値は、実際には変更されていなくても変更されたように見える場合があるため、タイムスタンプ フィールドがないと、変更されていない浮動小数点型フィールドが、変更されたと認識される可能性があります。

  • テーブル構造だけを作成し、データはアップサイズしない    既定では、すべてのデータが SQL Server にアップサイズされます。ただし、[テーブル構造だけを作成し、データはアップサイズしない] チェック ボックスをオンにすると、データ構造だけがアップサイズされます。

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ステップ 4: アプリケーションをアップサイズする方法を選ぶ

ウィザードの次のページでは、Access データベース アプリケーションをアップサイズするための方法を、3 種類の中から 1 つ選びます。[アプリケーションの変更] で、次のいずれかのオプションを選択します。

  • 新しい Access クライアント/サーバー アプリケーションを作成する    このオプションを選択すると、新しい Microsoft Access プロジェクトが作成されます。次に、作成したプロジェクトの名前の入力を要求するメッセージが表示され (既定値は Access の現在のデータベース名の末尾に "CS" を付加した名前)、新しいプロジェクトが既存の Access データベースと同じ場所に保存されます。

    アップサイジング ウィザードにより Access プロジェクト ファイルが作成され、すべてのデータベース オブジェクトが Access データベースから Access プロジェクトにアップサイズされます。パスワードとユーザー ID を保存しない場合は、Access プロジェクトを最初に開いたときに表示される [データ リンク プロパティ] ダイアログ ボックスを使って SQL Server データベースに接続することができます。

  • SQL Server のテーブルを既存のアプリケーションにリンクさせる    このオプションを選択すると、既存の Access データベースが変更され、クエリ、フォーム、レポート、データ アクセス ページが、元の Access データベースの代わりに、新しい SQL Server データベースのデータを使用するようになります。アップサイズ対象の Access テーブルの名前が変更され、末尾に "_local" が付けられます。たとえば、[社員] という名前のテーブルをアップサイズすると、Access データベース内のそのテーブルの名前は、[社員_local] に変更されます。また、SQL Server のテーブルにリンクした [社員] という別のテーブルが作成されます。

    注: アップサイズ操作が終わると、"_local" を付けて名前が変更されたテーブルは使用されなくなります。ただし、アップサイズが正常に行われたことを確認するまでは、ローカル テーブルを保持しておくことをお勧めします。後日、ローカル テーブルを削除して Access データベースのサイズを小さくすることができます。テーブルを削除する前に、必ずデータベースをバックアップしてください。

    元の [社員] テーブルに基づくクエリ、フォーム、レポート、データ アクセス ページは、SQL Server にリンクした新しい [社員] テーブルを使用するようになります。元のローカル テーブルのフィールドに設定されていたプロパティの多くは、新しいテーブルにも継承されます (たとえば、"Description/説明"、"Caption/標題"、"Format/書式"、"InputMask/定型入力"、"DecimalPlaces/小数点以下桁数" などのプロパティが継承されます)。

  • 変更なし    既存の Access データベース アプリケーションを変更することなく、単純にデータを SQL Server データベースにコピーするだけの場合は、このオプションを選択します。

パスワードとユーザー ID を保存する    既定では、アップサイジング ウィザードは、ユーザー名とパスワードを保存することなく、既存のアプリケーションにリンク テーブルを作成したり、Access プロジェクトを作成したりします。そのため、ユーザーは、SQL Server データベースにログオンするたびに、ユーザー名とパスワードの入力を求められます。

[パスワードとユーザー ID を保存する] チェック ボックスをオンにすると、ユーザーがログイン手順なしで SQL Server データベースにアクセスできるようになります。[新しい Access クライアント/サーバー アプリケーションを作成する] を選択した場合、ユーザー名とパスワードは OLE DB 接続文字列に保存されます。

注: リンク先の SQL Server テーブルが MSysConf テーブルで設定されている場合、[変更なし] オプションを選択すると、このオプションは無効になり、パスワードを保存できません。

アップサイジング ウィザードのレポート

[完了] をクリックすると、作成されたすべてのオブジェクトについて詳細なレポートが作成され、処理中に発生したすべてのエラーが報告されます。アップサイジング ウィザードのレポートは印刷プレビューで表示され、このレポートは印刷または (XPS ファイル、PDF ファイルなどに) 保存できます。このレポートは、[印刷プレビュー] ウィンドウを閉じたときに Access オブジェクトとして保存されません。

アップサイジング ウィザードのレポートには、次の情報が含まれています。

  • アップサイジング パラメータ。これには、アップサイズ対象として選択したテーブルの属性、アップサイズの方法が含まれます。

  • テーブルの情報。これには、Access と SQL Server の名前の値の比較、データ型、インデックス、入力規則、既定値、トリガー、タイム スタンプを追加したかどうかが含まれます。

  • 発生したすべてのエラー。たとえば、データベースまたはトランザクション ログがいっぱいである、権限が適切ではない、デバイスまたはデータベースが作成されていない、テーブル/既定値/入力規則がスキップされた、リレーションシップが強制されない、クエリがスキップされた (SQL Server 構文に変換できないため)、コントロールおよびレコード ソースの変換エラー (フォームまたはレポート内) があります。

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データベース オブジェクトをアップサイズする方法

次のデータおよびデータベース オブジェクトがアップサイズされます。

  • データおよびデータ型    Access データベースのすべてのデータ型は、対応する SQL Server のデータ型に変換されます。ウィザードでは、すべての文字列値に Unicode 文字列識別子を追加し、すべてのデータ型に Unicode のプレフィックス n を追加して、Access データベースのテキストを Unicode に変換します。

  • クエリ   

    • ORDER BY 句またはパラメータが使用されていない選択クエリは、ビューに変換されます。

    • アクション クエリは、ストアド プロシージャのアクション クエリに変換されます。パラメータ宣言コードの後に、ストアド プロシージャの実行を確認する SET NOCOUNT ON が追加されます。

    • パラメータまたは ORDER BY 句を使用するテーブルの参照のみを行う選択クエリ (ベース クエリとも呼ばれる) は、ユーザー定義関数に変換されます。必要に応じて、TOP 100 PERCENT 句が ORDER BY 句を含むクエリに追加されます。

    • 名前付きパラメータを使用するパラメータ クエリは、Access データベースで使用される元のテキスト名を保持するもので、ストアド プロシージャまたはユーザー定義のインライン関数に変換されます。

      注: アップサイズしなかったクエリ (たとえば、SQL パススルー クエリ、データ定義クエリ、クロス集計クエリ) は、手動で変換する必要があります。また、ネストが深すぎるクエリも手作業でアップサイズする必要があります。

  • フォーム、レポート、およびコントロール    フォーム、レポート、またはコントロールの SQL ステートメントの "RecordSource/レコードソース"、"ControlSource/コントロールソース"、"RowSource/値集合ソース" の各プロパティはそのまま保持され、ストアド プロシージャやユーザー定義関数に変換されることはありません。

  • スタートアップ プロパティ     アップサイジング ウィザードでは、次のスタートアップ プロパティがアップサイズされます。

    StartUpShowDBWindow
    StartUpShowStatusBar
    AllowShortcutMenus
    AllowFullMenus
    AllowBuiltInToolbars
    AllowToolbarChanges
    AllowSpecialKeys
    UseAppIconForFrmRpt
    AppIcon
    AppTitle
    StartUpForm
    StartUpMenuBar
    StartupShortcutMenuBar

  • モジュールとマクロ    アップサイジング ウィザードでは、モジュールとマクロは一切変更されません。SQL Server の機能を十分に活用するには、アプリケーションを改良しなければならない場合があります。詳細については、MSDN の記事「SQL Server にリンクした Microsoft Office Access アプリケーションの最適化 (英語)」を参照してください。

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注: 機械翻訳についての免責事項: この記事の翻訳はコンピューター システムによって行われており、人間の手は加えられていません。マイクロソフトでは、英語を話さないユーザーがマイクロソフトの製品、サービス、テクノロジに関するコンテンツを理解するのに役立てるため、こうした機械翻訳を提供しています。記事は機械翻訳されているため、用語、構文、文法などに誤りがある場合があります。

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