表示形式コードの基本を理解する

表示形式コードの基本を理解する

表示形式コードの基本を理解する

セル D4 からセル D9 にドラッグし、テーブルの "差額 (¥)" 列を選択します。

"差額 (¥)" 列には、[標準] 形式が適用されています。

.

"予算" 列および "実費" 列と同じセル書式を "差額 (¥)" 列に手動で適用してみます。

この書式を順を追って設定し、セル書式 "¥#,##0.00" の各要素の意味を見ていきましょう。

このセクションは、次の内容から構成されます。

  1. 一覧から表示形式を選択する

  2. 小数部と有効桁数を構成する

  3. 円記号 (¥) を追加する

一覧から表示形式を選択する

  1. [ホーム] タブの [数値] で [表示形式] をクリックします。

    .

  2. [表示形式] の [その他の表示形式] をクリックします。

    .

  3. [セルの書式設定] ダイアログ ボックスが表示されます。[ユーザー定義] をクリックします。

    Format Cells dialog box

  4. [ユーザー定義] 形式の設定項目が表示されます。

    表示形式コードは、[種類] の下のボックスに一覧表示されます。これらは、組み込みの形式で使用される一般的な設定です。表示形式コードの意味がわかれば、ボックスの一覧から必要なコードを選択し、表示形式を簡単に設定できます。

    [セルの書式設定] ダイアログ ボックスの [ユーザー定義] オプション

    一覧の [0.00] をクリックします。

    Select from the list

  5. [OK] をクリックします。

    Click OK

    "差額 (¥)" 列のセル書式が変更されます。[0.00] は [数値] 形式で使用される形式です。そのため、[表示形式] に [数値] が表示されます。

    .

    数値に小数部がない場合は、".00" が自動的に追加されます。セル D4、D7、および D9 に注目してください。

    .

ヒント: "差額 (¥)" 列の書式を [0] に設定したときの処理

Doctor

小数部のある数値は最も近い整数に四捨五入されます。

表示形式コード [0] と [0.00] を適用した場合にセル D5 と D6 内の数値がどのように書式設定されるかを確認してみましょう。

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小数部と有効桁数を構成する

コードを [種類] に手動で追加して、セル書式を変更してみます。

  1. [セルの書式設定] ダイアログ ボックスを開き、[ユーザー定義] をクリックします。

    [セルの書式設定] ダイアログ ボックスを開く方法の詳細については、「一覧から表示形式を選択する」を参照してください。

    Custom option in Format Cells dialog box

  2. [種類] をクリックし、カーソルを [0.00] の先頭に移動します。

    カーソルを移動する

  3. "0.00" の前に「#,##」と入力し、表示形式コードを "#,##0.00" に変更します。

    Input to change display format code

  4. [OK] をクリックします。

    Click OK

    "差額 (¥)" 列のセル書式が変更されます。

    .

    3 桁目と 4 桁目の間にコンマが表示されます。セル D5、D7、および D9 に注目してください。

    .

質問者

では、ゼロ (0) とシャープ記号 (#) にはどのような違いがあるのでしょうか。また、書式を代わりに "0,00" に設定した場合、表示はどうなるのでしょうか。

Doctor

これは良い質問です。この後で、違いを明らかにします。

  1. [セルの書式設定] ダイアログ ボックスをもう一度開き、[ユーザー定義] をクリックします。

    [セルの書式設定] ダイアログ ボックスの [ユーザー定義] オプション

  2. [種類] をクリックします。"#,##" を削除し、「0,00」と入力して、表示形式コードを "0,000.00" に変更します。

    入力して表示形式コードを変更する

  3. [OK] をクリックします。

    Click OK

    "差額 (¥)" 列のセル書式が変更されます。

    .

    3 桁目と 4 桁目の間にコンマが表示されます。今回は、数値が 4 桁未満の場合、数値の形式を "0,000.00" に統一するために "0" が自動的に追加されます。表示形式コード "#,##0.00" と "0,000.00" を適用した場合に、セル D4および D6 内の数値がどのように書式設定されるかを確認してみましょう。

    .

    この経費予算の場合は "#,##0.00" の方が適しています。そのため、設定を "#,##0.00" に戻します。

    .

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円記号 (¥) を追加する

  1. [セルの書式設定] ダイアログ ボックスを開き、[ユーザー定義] をクリックします。

    Custom option in Format Cells dialog box

  2. [種類] をクリックし、カーソルを [#,##0.00] の先頭に移動します。

    入力と移動のカーソル

  3. 「¥」と入力します。

    Type them in

  4. [OK] をクリックします。

    Click OK

    円記号 (¥) が数値の先頭に追加されます。"¥#,##0.00" は、[通貨] 形式で使用される形式です。そのため、[表示形式] に [通貨] が表示されます。

    .

    円記号がセル D4、D5、D6、および D9 に追加されます。

    .

次は、「セルの書式をカスタマイズする (パート 2)」に進んでください。

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