組織での低優先メールの構成

最終更新日: 2018 年 1 月 3 日

ヒント: 優先受信トレイが低優先メールに置き換わります。詳細情報については、「優先受信トレイに対する更新プログラムと低優先メールに関する Microsoft のプラン」を参照してください。

Office 365 管理者であれば、Office 365 の低優先メール機能の管理が要求されることがあります。組織のユーザーの低優先メール機能のオン/オフを切り替えるには、Exchange PowerShell を使用する必要があります (個々のユーザーが低優先メール機能をオン/オフするには、「Outlook の低優先メール機能をオン/オフにする」を参照してください)。

Exchange PowerShell の使い方の詳細については、「Exchange Online による PowerShell の使用」と「Exchange Online PowerShell への接続」をご覧ください。Office 365 で Exchange Service 管理者以上の役割が与えられたアカウントが必要になります。また、PowerShell で Exchange Online に接続できなければなりません。

Exchange PowerShell を使用して低優先メール機能を有効にする

Set-Clutter コマンドレットを実行することで、メールボックスの低優先メールを手動で有効にできます。組織のメールボックスの低優先メール設定を表示することもできます。Get-Clutter コマンドレットを実行します。

  • アリー ベリューという名前のユーザーの低優先メールをオンにする

    Set-Clutter -Identity “Allie Bellew” -Enable $true

Exchange PowerShell を使用して低優先メールをオフにする

Set-Clutter コマンドレットを実行することで、メールボックスの低優先メールを手動で無効にできます。組織のメールボックスの低優先メール設定を表示することもできます。Get-Clutter コマンドレットを実行します。

  • アリー ベリューという名前のユーザーの低優先メールをオフにする

    Set-Clutter -Identity “Allie Bellew” -Enable $false

PowerShell を使用してユーザーを一括作成する場合、各ユーザーのメールボックスに Set-Clutter を実行し、低優先メールを管理する必要があります。

低優先メールのオン/オフ スイッチはどのような場合に、Outlook on the web のユーザーに表示されますか?

Office 365 管理者であるユーザーは、Exchange PowerShell を使用して低優先メールを再び有効にすることができます。この操作が行われると、優先受信トレイは無効になり、低優先メールが再び有効になります。

一般法人向けの Office 365 サブスクリプションで、Outlook on the web を使用している場合:

  • ユーザーの低優先メールが現在有効になっている場合:

    • 低優先メールの設定は表示されます。

  • ユーザーの優先受信トレイが現在有効になっている場合:

    • 低優先メールの設定は表示されません。

  • 低優先メールも優先受信トレイも有効になっていない場合:

    • ユーザーの [メールの設定] にオプションとして低優先メールと優先受信トレイの両方が表示されます。

Outlook.com を使用している場合:

  • ユーザーの低優先メールが現在有効になっている場合:

    • 低優先メールの設定は表示されます。

  • ユーザーの優先受信トレイが現在有効になっている場合:

    • 低優先メールの設定は表示されません。

  • 低優先メールも優先受信トレイも有効になっていない場合:

    • ユーザーの [メールの設定] にオプションとして低優先メールと優先受信トレイの両方が表示されます。

  • ユーザーが過去のある時点で優先受信トレイを有効にした場合:

    • 低優先メールの設定は表示されません。

      それ以外の場合:

    • 低優先メールの設定は表示されます。

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