管理センターでの Office 365 レポート - OneDrive for Business の利用状況

新しい Office 365 のレポート ダッシュボードには、組織内の Office 365 製品にわたるアクティビティの概要が表示されます。これにより、個別の製品レベルのレポートを詳細に確認して、各製品内のアクティビティについてより詳しく知ることができます。レポートの概要トピックを参照してください。

たとえば、ダッシュボードの OneDrive カードには、組織内で使用されているファイルの総数とストレージについて OneDrive for Business から得た値の概要が表示されます。これを詳細に調べて、アクティブな OneDrive アカウントの傾向や、ユーザーが操作しているファイル数と使用しているストレージの傾向を把握できます。このレポートには、各ユーザーの OneDrive ごとの詳細も表示されます。

注: Office 365 レポートを表示するには、Office 365 のグローバル管理者、または Exchange、SharePoint、Skype for Business の管理者、またはレポート閲覧者である必要があります。

OneDrive の利用状況レポートの作成方法

  1. Office 365 管理センターで、左のメニューから [レポート]、[利用状況] の順に選ぶか、[レポート] ウィジェットをクリックします。

    新しい Office 365 アクティビティ レポートを確認する
  2. 左上の [レポートの選択] ドロップダウン リストを選び、[OneDrive の利用状況] を選択します。

    レポートを選択する

OneDrive の利用状況レポートの解釈

[アカウント]、[ファイル]、[ストレージ] の各ビューを確認して、OneDrive for Business の利用状況を把握することができます。

OneDrive の利用状況のレポート

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[OneDrive の利用状況] レポートでは、過去 7 日間、30 日間、90 日間、または 180 日間の傾向を確認できます。ただし、レポートで特定の日をクリックすると、表 (7) には、(レポートが生成された日付ではなく) 現在の日付から最大 28 日間のデータが表示されます。

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各レポートには、このレポートが生成された日付が表示されます。通常、レポートはアクティビティの時刻から 24 から 48 時間の遅延を反映します。

注: データの収集や処理で予期しない遅延が発生し、レポートの生成が遅れる場合があります。表示されるレポートの日付は常に、システムがレポート データを処理したときの現在の日付を反映します。Microsoft では、これらの遅延をアクティビティの時刻から 24 から 48 時間以内に抑えるように努めています。

3

[アカウント] ビューでは、合計およびアクティブな OneDrive アカウントの数の傾向を表示します。「アクティブなアカウント」とは、ファイルを表示、変更、アップロード、ダウンロード、共有、または同期をするユーザーを示します。

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[ファイル] ビューには、合計ファイル数と、アクティブなファイル数が表示されます。ファイルは、一定の期間内に保存、同期、変更、または共有された場合にアクティブと見なされます。

注: ファイル アクティビティは 1 つのファイルで複数回発生することがありますが、1 つのアクティブなファイルとしてカウントされます。たとえば、一定の期間に複数回、同じファイルを保存して同期することができますが、データには単独のアクティブなファイルと、単独の同期されたファイルとしてカウントされます。

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[ストレージ] ビューには、使用している OneDrive ストレージの容量の傾向が表示されます。

注: サイズには、ファイルに関連付けられた任意のバージョンとメタデータが含まれます。

6

  • [アカウント] グラフの Y 軸は、OneDrive アカウントの数です。

  • [ファイル] グラフの Y 軸は、OneDrive に保存されているファイル数です。

  • [ストレージ] グラフで、Y 軸は使用されている OneDrive ストレージの容量です。

  • すべてのグラフで、X 軸はこの特定のレポートに対して選択した日付範囲です。

7

凡例の項目をクリックして、グラフに表示する系列をフィルター処理できます。たとえば、[ファイル] グラフでは、[合計ファイル] または [アクティブなファイル] をクリックまたはタップします。[アカウント] グラフでは、[合計アカウント] または [アクティブなアカウント] をクリックまたはタップできます。[ストレージ] グラフでは、[使用済みストレージ] をクリックまたはタップできます。この選択を変更しても、表の情報は変更されません。

8

表には、各ユーザーの OneDrive のデータの内訳が表示されます。表に表示するには、そのユーザーは OneDrive を含む製品ライセンスが割り当てられていて、SharePoint Online がオンになっている必要があります。また、OneDrive 同期クライアントにサインインするか、Web ブラウザーで OneDrive を閲覧する必要もあります。

OneDrive にファイル アクティビティがあった場合、日付はファイル アクティビティが最後に実行された日付です。表の行は、最後のアクティビティの日付で並べ替えられるので、最近ファイル アクティビティがあった OneDrive がリストの一番上に表示されます。

テーブルの列は、追加または削除できます。

列のオプション
  • [URL] は、ユーザーの OneDrive の Web アドレスです。

  • [削除済み] は、OneDrive の削除ステータスです。アカウントを削除済みとしてマークするには、少なくとも 7 日かかります。

  • [所有者] は、OneDrive の管理者のユーザー名です。

  • [最後のアクティビティの日付 (UTC)] は、ファイル アクティビティが OneDrive で最後にあった日付です。OneDrive にファイル アクティビティがなかった場合、値は空白になります。

  • [ファイル] は、OneDrive 上のファイル数です。

  • [アクティブなファイル] は、一定の期間内のアクティブなファイル数です。ファイルは、一定の期間内に保存、同期、変更、または共有されている場合にアクティブと見なされます。

    注: 

    • ファイル アクティビティは 1 つのファイルで複数回発生することがありますが、1 つのアクティブなファイルとしてカウントされます。たとえば、一定の期間に複数回、同じファイルを保存して同期することができますが、データには単独のアクティブなファイルと、単独の同期されたファイルとしてカウントされます。

    • レポートの特定の期間中にファイルが削除された場合、レポートに表示されるアクティブなファイル数は、OneDrive 上に現在あるファイル数よりも多いことがあります。

    • 削除されたユーザーはレポートに 180 日間表示され続けます。

  • [使用中のストレージ (MB)] は、OneDrive で使用されている MB 単位でのストレージの容量です。これには、ファイルに関連付けられたすべてのバージョンとメタデータが含まれます。

組織のポリシーにより、ユーザー情報を特定できるレポートを表示できない場合は、これらすべてのレポートのプライバシー設定を変更できます。「Activity Reports in the Office 365 Admin Center Preview (Office 365 管理センター プレビューでのアクティビティ レポート)」の「How do I hide user level details? (ユーザー レベルの詳細を非表示にする方法)」セクションを参照してください。

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レポートに列を追加またはレポートから列を削除するには、[列の管理] 列の管理 アイコンをクリックまたはタップします。

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また、[エクスポート] エクスポート リンクをクリックまたはタップして、レポートのデータを Excel の .csv ファイルにエクスポートすることもできます。これにより、OneDrive のデータがエクスポートされ、単純な並べ替えとフィルター処理を行ってさらに分析することができます。OneDrive アカウントの数が 2000 未満である場合は、レポート内の表の中で並べ替えとフィルター処理を行うことができます。OneDrive アカウントの数が 2000 を超える場合は、フィルター処理と並べ替えを行うには、データをエクスポートする必要があります。

注: データを Excel ファイルにエクスポートする場合、ファイルの [データの日時] 列には、コンテンツ レポートが生成された日付が反映されることに注意してください。

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