最大利用可能時間を表すリソースを作成する

組織が実行できるプロジェクトを分析する際に、考慮すべき重要な要素は、リソースの推定最大利用可能時間です。つまり、提案されたプロジェクトの作業に利用できるリソースの概要が必要となります。Project Web App では、組織のリソースの役割別にリソースの最大利用可能時間を表すようにリソースを定義することができます。個々の名前付きリソース ("実際の" 人員)、名前付きでないリソース ("調達予定の" 人員)、または両方の組み合わせを使用できます。

注:  最大利用可能時間を表すのに使用する各リソースは、主な役割のいずれかに関連付けられている必要があります。

目的に合ったトピックを参照してください

最大利用可能時間を表す名前付きでないリソースを構成する

最大利用可能時間を表す名前付きリソースを構成する

名前付きリソースと名前付きでないリソースを使用して最大利用可能時間をモデル化する

最大利用可能時間を表す名前付きでないリソースを構成する

個々の名前付きリソースを作成せずにリソースの最大利用可能時間をモデル化する場合は、[役割] 参照テーブルで定義されている役割ごとにリソースを 1 つ作成します。たとえば、すべての開発者を表すリソースを 1 つ、すべてのテスト担当者を表す別のリソースを 1 つというように作成します。参照テーブルで役割を定義していない場合は、「組織のリソースの役割を定義する」を参照してください。

  1. サイド リンク バーで、[リソース] の [リソース センター] をクリックします。

  2. リボンの [リソース] タブで [新しいリソース] をクリックします。

  3. 必須フィールドに加えて、次のフィールドを設定します。

    • リソースは Project Server にログオン可能:    選択解除

    • 表示名:    <役割名> - 最大利用可能時間 (たとえば、「開発者 - 最大利用可能時間」と入力)

    • 最大単位数:    この役割に利用できるリソース数を表すパーセント値を入力します。たとえば、10 人の開発者をフルタイム (勤務時間の 100%) 利用できる場合は、1000% を入力します。

    • 役割:    指定した表示名に対応する役割を選択します。たとえば、[表示名] ボックスに「開発者 - 最大利用可能時間」と入力した場合は、[役割] 一覧の [開発者] をクリックします。

  4. [保存] をクリックし、組織の [役割] 参照テーブルの役割ごとに手順 2. と 3. を繰り返します。

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最大利用可能時間を表す名前付きリソースを構成する

名前付き (つまり "実際の") リソースを使用して最大利用可能時間を表す場合には、次の 2 つの考慮事項があります。

  • エンタープライズ リソースである必要がある    各名前付きリソースは、Project Server でエンタープライズ リソースとして作成されている必要があります。また、すべての Project Server ユーザーをリソースとして利用できるとは限りません。詳細については、「Project Web App ユーザーを追加する」を参照してください。

  • 役割が定義されている必要がある    各名前付きリソースは、そのリソース プロパティで、関連付けられた役割が設定されている必要があります。

特定のプロジェクト提案の実行に必要なリソースの最大利用可能時間が組織にあるかどうかを評価する際は、この両方の条件を満たす任意の名前付きリソースを使用できます。

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名前付きリソースと名前付きでないリソースを使用して最大利用可能時間をモデル化する

名前付きリソースと名前付きでないリソースの両方を使用して最大利用可能時間をモデル化する場合は、別々に報告できるようにフラグを設定する必要があります。まず、フラグ設定に使用するユーザー設定フィールドを作成する必要があります。

  1. サイド リンク バーで、[設定] の [サーバー設定] をクリックします。

  2. [エンタープライズ データ] で [エンタープライズ ユーザー設定フィールドと参照テーブル] をクリックします。

  3. [エンタープライズ ユーザー設定フィールドと参照テーブル] ページで、[エンタープライズ ユーザー設定フィールド] セクションの [新しいフィールド] をクリックします。

  4. [名前] ボックスに「プレースホルダーに使用」と入力します。

  5. [エンティティと種類] セクションで、[エンティティ] ボックスの一覧の [リソース] をクリックし、[種類] ボックスの一覧の [フラグ] をクリックします。

  6. [保存] をクリックします。

このようにユーザー設定のフラグを準備することにより、[新しいリソース]、[リソースの編集]、[新しいユーザー]、または [ユーザーの編集] ページの [リソースのユーザー設定フィールド] セクションで、[プレースホルダーに使用] 一覧の [はい] をクリックして、名前付きリソースをプレースホルダーとして指定できます。

名前付きでないリソースについては、[プレースホルダーに使用] 一覧を [いいえ] に設定したままにします。これにより、特定の役割を持つリソースの一覧で、[プレースホルダーに使用] フラグを使用して名前付きリソースと名前付きでないリソースを分類することができます。

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