数式を使って条件付き書式を適用する

数式を使って条件付き書式を適用する

条件付き書式を使うと、スプレッドシートの中の重要な情報を簡単に強調表示できます。しかし、時には組み込みの書式設定ルールだけでは不十分なこともあります。独自の数式を条件付き書式ルールに追加すると、組み込みルールではできないこともできるようになります。

数式を含む条件付き書式ルールを作成する

たとえば、医者のオフィスが患者の誕生日を追跡し、患者のうち誕生日が近づいている人を特定し、オフィスから誕生日カードを送付したら送付済みのマークを付けることができます。

このワークシートでは、求めている情報を、条件付き書式を使って目立たせます。2 つのルールを使い、それぞれに 1 つの数式が含まれます。最初のルール (列 A) は、未来の誕生日の書式を設定するものであり、列 C のルールは、「Y」が入力されたら直ちに誕生日カード送付済みであることを示すように、セルの書式を設定するものです。

Excel の条件付き書式のサンプル

最初のルールを作成するには:

  1. セル A2 ~ A7 を選びます。このようにするには、A2 から A7 までをドラッグします。

  2. 次に、[ホーム]、[条件付き書式]、[新しいルール] の順にクリックします。

  3. [新しい書式ルール] ダイアログ ボックスで、[数式を使って、書式設定するセルを決定] をクリックします。

  4. [次の数式を満たす場合に値を書式設定] に、数式を「=A2>TODAY()」と入力します。

    この数式では、TODAY 関数を使って、列 A の日付が当日より大きい (未来) かどうかを調べます。そうである場合は、セルの書式を設定します。

  5. [書式設定] をクリックします。

  6. [] ボックスで [] を選びます。[スタイル] ボックスで [太字] を選びます。

  7. ダイアログ ボックスが閉じるまで [OK] をクリックします。

    書式設定が列 A に適用されます。

2 番目のルールを作成するには:

  1. セル C2 ~ C7 を選びます。

  2. 上記の手順 2. から 4. までをもう一度実行し、数式「=C2="Y"」を入力します。

    この数式は、列 C のセルの内容が "Y" (Y を囲む引用符はこれがテキストであることを示すためです) かどうかを調べるものです。そうである場合は、セルの書式を設定します。

  3. [] ボックスで [] を選びます。[スタイル] ボックスで [太字] を選びます。

  4. [塗りつぶし] タブをクリックして [] を選びます。

    書式設定が列 C に適用されます。

試してみよう

Excel で次の表をワークシートにコピーすることができます。必ずセル A1 に貼り付けてください。次にセル D2: D11 を選択し、次の数式を使用する新しい条件付き書式ルールを作成します。

=COUNTIF($D$2:$D$11,D2)>1

書式ルールを作成したら、セル D2 ~ D11 に適用します。条件に一致するセル、つまり、D 列に都市名が 2 回以上出現するセル (この場合は港区と目黒区) に適用する色を設定します。

電話

区名

由香

阿藤

03-1111-1111

港区

保美

川井

03-2222-2222

江戸川区

木山

03-3333-3333

目黒区

祐子

山神

03-4444-4444

世田谷区

明美

根本

03-5555-5555

荒川区

俊之

青木

03-6666-6666

目黒区

由香

阿藤

03-7777-7777

墨田区

親市

関多

03-8888-8888

渋谷区

ちづ

古井

03-9999-9999

港区

真理子

江田

03-0000-0000

葛飾区

補足説明

Excel Tech Community では、いつでも専門家に質問できます。Microsoft コミュニティでは、サポートを受けられます。また、Excel User Voice では、新機能についての提案や改善案を送信することができます。

関連項目

条件付き書式をコピーする

条件付き書式を削除する

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