数式の保護または監査

セキュリティやプライバシー保護の理由から、ワークシートのユーザーに数式を見られないようにすることがあります。一方、数式を分析しているときは、ワークシート上の一部またはすべての数式を表示する必要があります。

数式の作成と使用の詳細については、「数式の概要」をご覧ください。

目的に合ったトピックをクリックしてください

ワークシートで数式とその値の表示を切り替える

数式をコピーして別のセルにテキストとして表示する

数式を数式バーに表示しないようにする

保護を解除して数式を再表示する

ワークシートで数式とその値の表示を切り替える

セル内の数式を表示するビューと、数式の値をそのセルに表示する既定のビューを切り替えることで、ワークシート上のすべての数式を同時に検査することが簡単にできます。これはワークシートのすべての数式に影響します。

  1. Ctrl キーを押しながら ` (アクサン グラーブ) キーを押します。

  2. 戻すには、Ctrl キーを押しながらもう一度 ` キーを押します。

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数式をコピーして別のセルにテキストとして表示する

数式を隣接するセルにコピーして、数式の先頭にアポストロフィを挿入することで、数式に "コメント" することができます (コメントは、1 行以上のコードの目的を説明するためにプログラミングで広く使用されている方法です)。セルの先頭のアポストロフィは、そのセルの内容をテキスト文字列として Excel に強制的に認識させます。数式の場合は、その機能が削除されます。

次の図は、アポストロフィで始まる数式を含むセル (C2) を示しています。この数式は、IF 関数を使用してセル A2 の値 (87) を評価し、それがテストに合格 (> = 70) しているかどうかを判断します。実際の数式はセル B2 に含まれており、値が数式で指定されたテストに合格しているため、"P" が表示されています。

アポストロフィを入力すると、数式は無効になる

数式をワークシート上の別のセルにコピーする方法については、「数式を移動、コピーする」をご覧ください。

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数式を数式バーに表示しないようにする

この手順を行うと、数式の編集もできなくなります。

  1. 非表示にする数式が入力されているセル範囲を選択します。隣接しないセル範囲やシート全体を選択することもできます。

  2. [ホーム] タブの [セル] で [書式] をクリックし、[セルの書式設定] をクリックします。次に、[保護] タブをクリックします。

    [ホーム] タブの [セル] グループ

  3. [隠しオブジェクト] チェック ボックスをオンにします。

  4. [OK] をクリックします。

  5. [ホーム] タブの [セル] で [書式] をクリックし、[シートの保護] をクリックします。

    [ホーム] タブの [セル] グループ

  6. [シートとロックされたセルの内容を保護する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。

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保護を解除して数式を再表示する

  1. [校閲] タブの [変更] で [シート保護の解除] をクリックします。

    [変更] グループの [シート保護の解除] コマンド

  2. 数式を表示するセル範囲を選択します。

  3. [ホーム] タブの [セル] で [書式] をクリックし、[セルの書式設定] をクリックします。次に、[保護] タブをクリックします。

  4. [表示しない] チェック ボックスをオフにします。

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