数値グループの最頻値を計算する

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消滅の危機にさらされた湿地帯で 30 年間鳥類を観察したサンプルから、何種の鳥類が観察されたことが最も多いかを調べる場合や、電話サポート センターのオフピーク時間帯の通話数のうち最も多い数値を調べる場合など、ある数値グループの最頻値を計算するには MODE 関数を使用します。

MODE 関数では、データの中心傾向 (統計的分布における数値グループの中心位置) が評価されます。中心傾向を表す指標としては、主に、次の 3 つが挙げられます。

  • 平均     相加平均です。数値グループを加算した値を、さらに、数値の個数で割ることによって求められます。たとえば、2、3、3、5、7、10 という数値グループがあった場合、30 を 6 で割った 5 が平均値となります。

  • メジアン     数値グループの中央に位置する数値です。つまり、メジアンより小さな数値と、メジアンより大きな数値の個数が等しくなります。たとえば、2、3、3、5、7、10 のメジアンは 4 になります。

  • 数値グループが最も頻繁に出現するモード   です。たとえば、2、3、3、5、7、および 10 のモードは 3、3 を 2 回発生します。

数値のグループが対称分布の場合には、これら 3 つの中心傾向の測度の値は同じになります。数値のグループが非対称分布の場合には、値が異なることがあります。

使用例は空白のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。

その方法は?

  1. 空のブックまたはワークシートを作成します。

  2. ヘルプ トピックから使用例を選択します。

    注: 行見出しまたは列見出しは選択しないでください。

    ヘルプから使用例を選択する
    ヘルプから使用例を選択する
  3. Ctrl キーを押しながら C キーを押します。

  4. ワークシートのセル A1 を選択し、Ctrl キーを押しながら V キーを押します。

  5. 計算結果の表示と、結果を返す数式の表示を切り替えるには、Ctrl キーと Shift キーを押しながら ` (アクサン グラーブ) キーを押すか、または [数式] タブの [ワークシート分析] グループで、[数式を表示] をクリックします。

1

2

3

4

5

6

7

A

データ

10

7

9

7

0

1.8

説明 (結果)

=MODE(A2:A7)

上記リストの数値から最頻値を計算します (7)

MODE 関数の構文

MODE(数値 1,数値 2,...)

詳細については、 MODE 関数を参照してください。

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