数値グループの平均を計算する

数値グループの平均を計算する

プロジェクトのマイルストーンを完了するまでにかかる日数の平均や、ある特定の日の過去 10 年間の平均気温を求める必要があるとします。数値グループの平均を計算する方法には、いくつかの方法があります。

AVERAGE 関数では、データの中心傾向 (統計的分布における数値グループの中心位置) が評価されます。中心傾向を表す指標としては、主に、次の 3 つが挙げられます。

  • 平均     相加平均です。数値グループを加算した値を、さらに、数値の個数で割ることによって求められます。たとえば、2、3、3、5、7、10 という数値グループがあった場合、30 を 6 で割った 5 が平均値となります。

  • メジアン     数値グループの中央に位置する数値です。つまり、メジアンより小さな数値と、メジアンより大きな数値の個数が等しくなります。たとえば、2、3、3、5、7、10 のメジアンは 4 になります。

  • モード     数値グループの中で最も頻繁に出現する数値のことです。たとえば、2、3、3、5、7、10 のモードは 3 になります。

数値のグループが対称分布の場合には、これら 3 つの中心傾向の測度の値は同じになります。数値のグループが非対称分布の場合には、値が異なることがあります。

連続した行や列にある数値の平均値を計算する

  1. 平均を計算する数値の下または右にあるセルをクリックします。

  2. [ホーム] タブの [編集] で、 ボタン イメージ (オート SUM) の横にある下向き矢印をクリックし、[平均] をクリックして Enter キーを押します。

連続していない行や列にある数値の平均値を計算する

この処理を実行するには、SUM 関数を使用します。

使用例は空白のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。

その方法は?

  1. 空のブックまたはワークシートを作成します。

  2. ヘルプ トピックから使用例を選択します。

    注: 行見出しまたは列見出しは選択しないでください。

    ヘルプから使用例を選択する

    ヘルプから使用例を選択する

  3. Ctrl キーを押しながら C キーを押します。

  4. ワークシートのセル A1 を選択し、Ctrl キーを押しながら V キーを押します。

  5. 計算結果の表示と、結果を返す数式の表示を切り替えるには、Ctrl キーと Shift キーを押しながら ` (アクサン グラーブ) キーを押すか、または [数式] タブの [ワークシート分析] グループで、[数式を表示] をクリックします。

1

2

3

4

5

6

7

A

データ

10

7

9

27

0

4

説明 (結果)

=AVERAGE(A2:A7)

上記リストの数値全体の平均値を求めます (9.5)

=AVERAGE(A2:A4,A7)

上記リストの上から 3 番目までの数値と最後の数値との平均値を求めます (7.5)

=AVERAGEIF(A2:A7, "<>0")

上のリストのうち、セル A6 のように値が 0 のセルを除いた数値の平均値を求めます (11.4)

加重平均を計算する

この処理を実行するには、SUMPRODUCT 関数および SUM 関数を使用します。

使用例は空白のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。

その方法は?

  1. 空のブックまたはワークシートを作成します。

  2. ヘルプ トピックから使用例を選択します。

    注: 行見出しまたは列見出しは選択しないでください。

    ヘルプから使用例を選択する

    ヘルプから使用例を選択する

  3. Ctrl キーを押しながら C キーを押します。

  4. ワークシートのセル A1 を選択し、Ctrl キーを押しながら V キーを押します。

  5. 計算結果の表示と、結果を返す数式の表示を切り替えるには、Ctrl キーと Shift キーを押しながら ` (アクサン グラーブ) キーを押すか、または [数式] タブの [ワークシート分析] グループで、[数式を表示] をクリックします。

この使用例では、個数と単価が異なる 3 つの商品について、1 個あたりの平均単価を計算します。

1

2

3

4

A

B

単価

個数

20

500

25

750

35

200

説明 (結果)

=SUMPRODUCT(A2:A4,B2:B4)/SUM(B2:B4)

3 つの商品の発注総額を発注総数で除算します (24.66)

0 の値を除く数値の平均値を計算する

この処理を実行するには、AVERAGE 関数および IF 関数を使用します。

使用例は空白のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。

その方法は?

  1. 空のブックまたはワークシートを作成します。

  2. ヘルプ トピックから使用例を選択します。

    注: 行見出しまたは列見出しは選択しないでください。

    ヘルプから使用例を選択する

    ヘルプから使用例を選択する

  3. Ctrl キーを押しながら C キーを押します。

  4. ワークシートのセル A1 を選択し、Ctrl キーを押しながら V キーを押します。

  5. 計算結果の表示と、結果を返す数式の表示を切り替えるには、Ctrl キーと Shift キーを押しながら ` (アクサン グラーブ) キーを押すか、または [数式] タブの [ワークシート分析] グループで、[数式を表示] をクリックします。

1

2

3

4

5

6

7

A

データ

10

7

9

27

0

4

説明 (結果)

=AVERAGEIF(A2:A7, "<>0")

上のリストのうち、セル A6 のように値が 0 のセルを除いた数値の平均値を求めます (11.4)

関連項目

AVERAGE

AVERAGEIF

SUM

SUMPRODUCT

スキルを磨く
トレーニングの探索
新機能を最初に入手
Office Insider に参加する

この情報は役に立ちましたか?

ご意見をいただきありがとうございます。

フィードバックをお寄せいただき、ありがとうございます。Office サポートの担当者におつなぎいたします。

×