数値の積を求める

たとえば、顧客との会議にミネラル ウォーターが何本必要かを計算したり (出席者数 × 4 日間 × 1 日 3 本)、出張費の仮払い清算をしたり (合計キロメートル数 × 0.46) する場合を考えてみましょう。これらの場合、いくつかの方法で数値の積を求めることができます。

セル内の数値の積を求める

この処理を実行するには、* (アスタリスク) 算術演算子を使用します。

たとえば、セルに「=5*10」と入力すると、結果 50 が表示されます。

数値の列と定数との積を求める

たとえば、7 列の各セルと別のセルに含まれる数値との積を求めるとします。この例では、セル C2 に入力されている値 "3" との積を求めます。

定数で数値を乗算する
  1. スプレッドシートの新しい列に「=A2*$B$2」と入力します (上の例では列 D を使用しています)。数式の B の前と 2 の前に $ 記号を含めるようにしてください。その後、Enter キーを押します。

    注: $ 記号は、B2 への参照が "絶対参照" であることを示します。つまり、この数式を他のセルにコピーしても、参照先は常にセル B2 になります。数式に $ 記号を使用しない場合、数式をセル B3 にドラッグすると数式が =A3*C3 に変わりますが、B3 には値が入力されていないため、この数式は機能しません。

  2. 数式を列の他のセルにドラッグします。

    注: Excel 2016 では、セルは自動的に設定されます。

数式を使って複数のセルに入力された数値の積を求める

PRODUCT 関数を使うと、数値、セル、および範囲を乗算することができます。

PRODUCT 関数を使用して数値を乗算する

PRODUCT 関数では、最大 255 個の数値またはセル参照の組み合わせを使用できます。たとえば、数式 =PRODUCT(A2,A4:A15,12,E3:E5,150,G4,H4:J6) は 2 つの単独セル (A2 と G4)、2 つの数値 (12 と 150)、3 つの範囲 (A4:A15、E3:E5、および H4:J6) を乗算します。

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