固定電話を使用して Skype for Business に電話をかける

固定電話を使用して Skype for Business に電話をかける

PBX (構内交換機) の卓上電話が Skype for Business で利用できるように構成されている場合、Skype for Business を通じて組織内のユーザーに発信でき、通話の音声は電話で流れます。また、身近にある電話 (携帯電話、自宅電話、ホテルの電話など) を使って Skype for Business クライアントから発信することもできます。発信相手には、会社のメインの電話番号からかけているように電話番号が表示されます。PBX 卓上電話経由の音声を使って Skype for Business の電話をかけると、高音質なだけでなく、次の機能も利用できます。

  • IM: たとえば、共有する URL をすばやくコピーまたは貼り付けることができます

  • デスクトップとアプリケーションの共有: 画面を表示できるので、発表、問題の解決、説明が簡単になります

  • 添付ファイル: Skype for Business を終了しなくても、他のユーザーにファイルを送信できます

注: ただし、このようなシナリオでは実行できないこともあります。たとえば、会議のレコーディング、PowerPoint などのファイルのアップロード、Skype for Business ビデオの使用、ホワイトボード、OneNote の統合、投票、Q&A などの機能です。 また、ユーザーを通話に追加することもできません。これは自分と相手の 1 対 1 のシナリオです。 このような Skype for Business の機能が必要な場合は、PBX 卓上電話経由ではない通常の Skype for Business 会議を設定します。

これは、管理者が会社用に構成する機能です。 会社がこの機能を有効にしているかどうかは、簡単に確認できます。 Skype for Business メイン ウィンドウで、歯車アイコン ( 歯車アイコン ) をクリックして [オプション] ダイアログを表示します。 一覧に [着信の転送] が表示されない場合、Skype for Business は卓上電話で動作するように設定されていません。 一覧に [通話処理] が表示される場合、卓上電話は Skype for Business に統合されています。

着信の転送オプションと通話処理オプションのダイアログの比較

準備作業: PBX 卓上電話への通話処理、発信通話番号を設定する

Skype for Business の音声に PBX 卓上電話を使う場合は、その番号を使うように [発信通話] オプションを設定します。

重要: プライベート番号を持つユーザー、または上司、代理人、チーム リーダー、チーム メンバー、または応答グループ メンバーの役割が割り当てられているユーザーは、この機能を利用できません。PBX 卓上電話で Skype for Business を使うように構成を変更すると、他のジョブで必要な通話処理と着信の転送設定が無効になります。 また、これらの設定を変更して、たとえば自席から離れているときに (または Skype for Business Online クライアントを使用していて、携帯電話の番号が自動的に同時呼び出しされる設定のときに)、Skype for Business の着信を携帯電話に転送した場合、オフィスに戻ったときに Skype for Business/PBX 卓上電話から発信する場合は、この設定を戻す必要があります。

  1. [ツール] の [オプション] から、[通話処理] をクリックします ([着信の転送] という UI の場合は、PBX 卓上電話で Skype for Business を使うように構成されていません)。

  2. [着信通話] の [同時呼び出し] を選び、PBX 卓上電話の電話番号を入力します。内線番号は、ある場合でも入力しません (これで、同僚が Skype for Business クライアントを使って発信してきた場合に、卓上電話も同時に呼び出されるので、卓上電話で音声通話するか、Skype for Business で共有や表示を行うかを選ぶことができます)。

  3. [発信通話] の [この番号を通話に使用する] チェック ボックスをオンにして、PBX 卓上電話の番号と内線番号 (ある場合) を入力します。

    Skype for Business を自分の電話または別の電話で使用するためにオプションを設定します。
  4. [OK] をクリックします。

  5. Skype for Business 通話が発信されます。 詳細

PBX 卓上電話または Skype for Business 通話を発信する

発信番号を PBX 卓上電話に設定して、Skype for Business クライアントから発信すると、まず Skype for Business から卓上電話に発信されます。受話器を取ると、相手の電話への発信音が聞こえます。相手が電話に出ると通話できます。 話しながら、Skype for Business クライアントを使って共有や表示を行います。

概要図を次に示します。

Skype for Business との簡易 PBX 電話統合

詳細は次のとおりです。

  1. Skype for Business メイン ウィンドウで、発信相手を検索します。

  2. 画像にマウス ポインターを置き、クイック アイコンを表示します。

  3. 電話アイコンの矢印をクリックし、勤務先の番号を選びます。

    他のユーザーの勤務先に電話をかけます。
  4. Skype for Business の会話ウィンドウが開き、"呼び出し中" というメッセージ バーが表示されます。

  5. 卓上電話の着信音が鳴ります (卓上電話のディスプレイには、会社のグローバル電話番号からの着信と表示されます)。

  6. 電話に出ます。

  7. 電話の発信音が聞こえます。また、Skype 会議のメッセージ バーには "通話先に発信しています" と表示されます。

  8. 相手が電話に出ると、通話できます (Skype メッセージ バーには "接続完了" と表示されます)。

    Skype for Business/PBX やその他の電話通話はコンピューターでこのように表示されます。
  9. IM を通話に追加できます。 左下にあるメッセージ バブルをクリックします。

    Skype for Business/PBX の電話中に他のユーザーに IM を送信できます。
  10. 発表アイコンをクリックしてデスクトップを共有します。

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