同期エラー フォルダ

この機能を使用するには、Microsoft Exchange Server 2000、2003、または 2007 のアカウントを使用している必要があります。一般に、個人用アカウントは Microsoft Exchange を使用していません。 一般に、個人用アカウントでは Microsoft Exchange を使用しません。お使いの Microsoft Exchange アカウントの詳細と、接続している Microsoft Exchange のバージョンを調べる方法については、[参照] セクションで紹介されているリンク先を参照してください。

同期の失敗の情報を含む各フォルダには、ログが入れられたり、 Microsoft Outlook が Exchange を実行しているサーバーのメールボックスと同期できなかったアイテムが入れられたりします。同期の失敗の情報を含むフォルダは、 フォルダー一覧を表示したときにナビゲーション ウィンドウに 4 つ表示されます。

  • [移動] メニューの [フォルダ一覧] をクリックします。

    同期エラーのフォルダー

以下に、4 つのフォルダと各フォルダに表示されるアイテムを示します。

  • [同期の失敗]     すべての同期ログが格納されます。Microsoft Outlook 2002 以前では、これらのログは [削除済みアイテム] フォルダに格納されていました。このフォルダは、Outlook でで同期の失敗が発生した場合 (たとえば Outlook Web Accessでは表示されるが Outlook では表示されないアイテムがあるとき) や、Exchange キャッシュ モードを使用しているときにフォルダで新しいメールを取得できない場合に役立ちます。

    組織のサポート チームや Exchange サーバー管理者は、このフォルダの情報を使用して原因の特定に役立てることができます。[同期の失敗] フォルダの内容はサーバーにコピーされないため、他のコンピュータから [同期の失敗] フォルダ内のアイテムを表示することはできません。

  • [競合]     メールボックスにある競合アイテムの複数のコピーすべてが格納されます。元のアイテムの上部にある情報バーには、このアイテムと競合するアイテムが存在することが示されます。競合するアイテムは、[競合] フォルダに格納されます。情報バーをクリックすると、競合するアイテムの一覧が表示され、ここで保持するアイテムを決定して競合を解決できます。

    アイテムに変更を行って更新したアイテムがナビゲーション ウィンドウのフォルダに表示されない場合は、そのアイテムの上部にある情報バーをチェックします。元のアイテムが表示されない場合は、[競合] フォルダをチェックしてください。変更によって元のアイテムとの競合が発生し、変更されたアイテムが [競合] フォルダに保存されている可能性があります。

  • [ローカルの失敗]     サーバーに送信できなかったすべてのアイテムが格納されます。オフライン作業中にアイテムに変更を行った場合、変更されたアイテムが別の Outlook クライアントまたは Outlook Web Access で表示されないことに気が付いた場合は、このフォルダをチェックします。

    ローカルな変更が [ローカルの失敗] フォルダに送られたまま放置されている可能性があります。[ローカルの失敗] フォルダに別のコピーが保存されているアイテムの上部には、情報バーが表示されます。情報バーをクリックすると、[ローカルの失敗] フォルダが別のウィンドウで開きます。これらのアイテムが表示されるのはオフラインのときか、Exchange のキャッシュ モードを使用しているときだけなので、別のコンピュータからは表示できません。

  • [サーバーの失敗]     Outlook が Exchange サーバーを実行するサーバー上のメールボックスからの同期に失敗したアイテムが格納されます。Outlook は、サーバーからのアイテムを同期できない場合、そのアイテムを元のフォルダ位置から [サーバーの失敗] フォルダに移動します。このフォルダの内容は、サーバーに接続している場合にのみ表示できます。

    送信されたメッセージが表示されず、差出人にメッセージの送信を確認した場合は、このフォルダを確認します。通常、このフォルダにアイテムが表示されるのは、オフライン作業か Exchange のキャッシュ モードで使用されるオフライン フォルダー ファイル に、サーバー アイテムを同期できなかった場合のみです。[サーバーの失敗] フォルダに別のコピーが保存されているアイテムの上部には、情報バーが表示されます。情報バーをクリックすると、[サーバーの失敗] フォルダが別のウィンドウで開きます。

注: オフライン フォルダ ファイル (.ost) の整合性チェック ツール (Scanost.exe) を使用して同期エラーを修正する場合、生成されたスキャン ログが [削除済みアイテム] フォルダに格納されることがあります。

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