同期の基本 - 同期できるものとできないもの

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Outlook データは、モバイル デバイスや他のアプリケーションと同期できます。 また、Outlook は Microsoft Exchange アカウント アカウントやメール アカウントとも定期的に同期しています。 次の情報では、Outlook が情報を同期する仕組みについて詳しく説明します。

サービス

メール

連絡先

予定表

タスク

メモ

Exchange

Outlook で Microsoft Exchange アカウントを使用する場合、メール メッセージ、連絡先、カレンダー イベント、その他の Microsoft Exchange フォルダーは自動的に同期されます。 Microsoft Exchange Server を実行するサーバー上と Outlook の情報は常に最新の状態に維持されます。

はい

Outlook.com

IMAP メール アカウント

はい

×

×

×

いいえ

Google

IMAP メール アカウント

はい

×

×

×

いいえ

Yahoo

POP メール アカウント

はい

×

×

×

いいえ

Microsoft Exchange アカウント

次の表は、Outlook アイテムのうち、Exchange サーバーで同期されるアイテムとされないアイテムを一覧にしたものです。

Outlook アイテム

Exchange Server

メッセージ

Exchange フォルダー (サブフォルダーも含みます) はすべて、Outlook を使ってアクセスできます。また、Outlook は継続的かつ自動的に Exchange サーバーと同期されます。 Outlook は、サーバー上での新規メッセージのチェックを 1 分ごとに行います。

ルール

Microsoft Exchange アカウントが Microsoft Exchange Server 2010 以降で管理されている場合、Outlook for Mac を使って、Exchange サーバーに保存されるルールを作成、編集できます。 Windows 版 Outlook でのみ実行するよう設定されたルールは、参照も編集もできません。

Microsoft Exchange Server 2007 で管理されている Microsoft Exchange アカウントは、Outlook for Mac を使って、Exchange サーバーに保存されるルール (Windows 版 Outlook で作成したルールなど) を編集または作成できません。Outlook for Mac で作成したルールは、コンピューター上に保存され、Outlook for Mac と同期したタイミングでのみメッセージに対して実行されます。詳細については、「Outlook for Mac 2016 でルールを作成する」 を参照してください。

連絡先

Outlook で使用する Exchange アカウントの連絡先と連絡先フォルダーはすべて、Exchange サーバーと継続的かつ自動的に同期されます。

ただし、Outlook for Mac に保存されている連絡先グループ/配布リストは、Exchange Server に保存されません。作成されたグループはすべてコンピューターに保存され、Outlook for Mac でのみ使用できます。Exchange Server に保存されている連絡先グループについても同じことが当てはまります。

カレンダー イベント

Outlook で使用する Exchange アカウントの予定表とカレンダー イベントはすべて、Exchange サーバーと継続的かつ自動的に同期されます。

メモ

ノートおよびノート フォルダーは Exchange サーバーと同期されません。

タスク

タスクおよびタスク フォルダーは Exchange サーバーと同期されません。

色付きのフラグ

色つきのフラグが設定されているメッセージや連絡先は、期日や開始日、アラーム日、完了日を含め、Exchange サーバーと同期されます。

カテゴリ

Outlook でアイテムに適用したカテゴリ情報は、Exchange サーバーと同期されます。 ただし、カテゴリに関連付けしたカラーは、Outlook for Mac と Windows 版 Outlook で異なります。

情報は、Windows 版 Outlook など、Exchange サーバーに接続するアプリケーションであれば利用できます。 Outlook for Mac と Windows 版 Outlook を使って同じ Microsoft Exchange アカウントにアクセスする場合は、それぞれのアプリケーションで情報の表示方法が異なることを知っておくといいでしょう。

情報の種類

Outlook for Mac と Windows 版 Outlook の違い

連絡先のメール アドレス

Outlook for Mac では、1 つの連絡先に最大 13 個のメール アドレスを登録できます。 Windows 版 Outlook では、最大 3 個のメール アドレスを登録できます。 連絡先の同期を行う場合、Outlook for Mac は、既定のメール アドレスと、Windows 版 Outlook の [電子メール] フィールドを同期します。 Outlook for Mac の連絡先に表示される次の 2 つのアドレスは、Windows 版 Outlook の [電子メール 2]、[電子メール 3] フィールドと同期されます。

連絡先のメール アドレス

ミドル ネームなどのフィールドの中には、Outlook for Mac では使えるものの、Windows 版 Outlook では使えないものがあります。 その結果、[ミドル ネーム] フィールドに情報を入力している場合、その情報は Windows 版 Outlook では表示されません。 同様に、Windows 版 Outlook にも、Outlook for Mac では表示されない連絡先情報のフィールドがあります。

このような問題に対処するには、Outlook for Mac の [メモ] タブに情報を入力します。その情報は、Windows 版 Outlook の [メモ] 欄に表示されます。

IMAP メール アカウント

IMAP メールを同期する場合、まずアカウントを Outlook に追加します。アカウントを追加する方法の詳細については、「 Outlook for Mac にメール アカウントを追加する」を参照してください。

アカウントの追加が済んだら、同期の選択肢は 2 つあります。つまり、IMAP IDLE (別名 "Live Sync") を使用する方法と購読済みのフォルダー用にスケジュールを作成する方法です。 IMAP IDLE を使うと、IMAP サーバーとの接続を維持し、サーバー上のメッセージの既読や未読、フラグ設定のステータスに変更を適用できます。 ただし、一度に接続を維持できるのは、1 つのフォルダーのみです。 また、Outlook の購読済みフォルダーと IMAP メール サーバーとの同期を実行するスケジュールを作成できます。

IMAP IDLE とスケジュールを使って次の操作を実行できます。

用途

目的

IMAP IDLE

1 つのフォルダーに対して IMAP サーバーへの接続を維持する。

IMAP IDLE

IMAP サーバー上のメッセージの既読や未読、フラグ設定のステータスに変更を適用する。

スケジュール

新しいメール メッセージやニュースを指定のタイミングでサーバーから受信する。

スケジュール

すべてのメッセージを指定のタイミングで送信する。

スケジュール

一定の期間が経過した場合に、[削除済みアイテム] フォルダーあるいは別のフォルダーのメール メッセージを指定のタイミングで削除する。

スケジュール

迷惑メールを指定のタイミングで削除する。

IMAP IDLE の詳細については、「IMAP アカウント サーバー設定」を参照してください。

POP メール アカウント

POP メールを同期する場合、まずアカウントを Outlook に追加します。アカウントを追加する方法の詳細については、「 Outlook for Mac にメール アカウントを追加する」を参照してください。

アカウントの追加が済んだら、メール メッセージの送受信で Outlook と POP メール サーバーを同期させたい時間をスケジュールできます。

POP アカウントのサーバー オプションとして、各メッセージのコピーをサーバーに残す、一定の期間経過後にメッセージを削除する、または Outlook で削除したメッセージを削除するなどのオプションを設定できます。

スケジュールやサーバー オプションを使って次の操作を実行できます。

用途

目的

スケジュール

新しいメール メッセージを指定のタイミングで受信する。

スケジュール

すべてのメッセージを指定のタイミングで送信する。

サーバー オプション

各メッセージのコピーをサーバーに残す。

サーバー オプション

Outlook で削除されたら、サーバーからメッセージを削除する。

スケジュール

一定の期間経過したメッセージを削除する。

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