加重平均

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通常、平均値を求める場合、数値の重要性はすべて同じです。すべての数値を足し合わせ、数値の個数で割ります。加重平均では、1 つ以上の数値の重要度を高める、つまり重みを指定します。

加重平均を求める

SUMPRODUCT 関数と SUM 関数を使用して、加重平均を算出します。この計算は、値に適用された重みに依存します。

  • たとえば、鉛筆 10 ダースを配送すると 1 ダースあたり 20 セントのコストがかかるとします。しかし 2 回目に 40 ダース配送すると、鉛筆の需要が高まっているため、1 ダースあたり 30 セントのコストになるとします。各配送費の平均値を (0.20+0.30)/2 = 0.25 として計算すると、結果は正確ではありません。

    この計算では、1 ダースあたり 20 セントで配送した鉛筆よりも、30 セントで配送した鉛筆の方が数量が多かったことを考慮していません。正しい平均値を割り出すには、次の数式を使用します (1 回の配送あたり 28 セント)。

    =SUMPRODUCT(A2:A3,B2:B3)/SUM(B2:B3)

    この数式では、2 回の受注の総額を、受注したケースの総数で割っています。

さらに詳しく

数値グループの平均値を算出する

AVERAGE 関数

AVERAGEIF 関数

通常、平均値を求める場合、数値の重要性はすべて同じです。

すべての数値を足し合わせ、数値の個数で割ります。

この例のように、加重されていない平均値は 5 となります。

加重平均では、1 つ以上の数値の重要度を高める、つまり「重み」を指定します。

この例では、中間テストと期末テストの重みがテスト 1 やテスト 2 よりも大きくなっています。

加重平均を計算するには、SUMPRODUCT 関数と SUM 関数を使います。

SUMPRODUCT 関数で各テストの点数とその重みを掛け合わせ、その結果を合計します。

そして、SUMPRODUCT で算出された値を重みの合計値で割ります。

すると、加重平均は 80 となります。

SUMPRODUCT は基本的に、テスト 1 とその重みを掛けた値、中間テストとその重みを掛けた値などの合計値です。

加重平均を求めるには、重みの合計値で割ります。

テストの点数の単なる平均値は、75.5 となり、加重平均とかなり違います。

SUMPRODUCT 関数と SUM 関数について詳しくは、コースのまとめをご覧ください。

これで、Excel で平均値を求める方法をご理解いただけたと思います。

もちろん、機能はこれだけではありません。

コースの最後にあるコースのまとめを確認して、実際に Excel 2013 を使ってみてください。

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