利用可能な表示形式

数値に対してさまざまな表示形式を適用すると、数値自体を変更することなく、その表示状態のみを変更できます。表示形式を設定しても、計算の実行時に使用される実際のセルの値には影響しません。実際の値は、数式バーに表示されます。

数式バーと対応セル
数式バーと対応セル

次の表は、[ホーム] タブの [数値] で利用できる表示形式の概要を示しています。利用できるすべての表示形式を確認するには、[数値] の横にあるダイアログ ボックス起動ツールをクリックします。

[数値] のダイアログ ボックス起動ツール

形式

説明

標準

数値を入力したときに適用される既定の表示形式です。通常、表示形式が [標準] に設定された数値は、入力したとおりに表示されます。ただし、セルの幅が十分でないために数値全体を表示できない場合、[標準] 表示形式では数値が丸められます。また、[標準] 表示形式では、大きな数値 (12 桁以上) を表示する場合に指数表記が使用されます。

数値

数値の一般的な表示に使用します。使用する小数点以下の桁数、桁区切り (,) を使用するかどうか、および負の数の表示形式を指定できます。

通貨

金銭を表す一般的な値で使用し、既定の通貨記号付きで数値が表示されます。使用する小数点以下の桁数、桁区切り (,) を使用するかどうか、および負の数の表示形式を指定できます。

会計

この表示形式も金銭を表す値で使用しますが、列内の通貨記号と小数点位置を揃えます。

日付​​

日時のシリアル値が、指定した種類とロケール (場所) に応じた日付の値として表示されます。アスタリスク (*) で始まる日付形式は、コントロール パネルで指定した地域の日付と時刻の設定に応じて変わります。アスタリスクが付いていない書式は、コントロール パネルの設定による影響は受けません。

時刻

日時のシリアル値が、指定した種類とロケール (場所) に応じた時刻の値として表示されます。アスタリスク (*) で始まる時刻形式は、コントロール パネルで指定した地域の日付と時刻の設定に応じて変わります。アスタリスクが付いていない書式は、コントロール パネルの設定による影響は受けません。

パーセンテージ

セルの値を 100 倍した結果がパーセント記号 (%) 付きで表示されます。小数点以下の桁数は指定できます。

分数

指定した分数の種類に従って、数値が分数として表示されます。

指数

数値部分を E+n に置き換えて、数値が指数表記で表示されます。この場合、E (指数を表します) は直前の数値に 10 の n 乗を掛けることになります。たとえば、小数点以下が 2 桁の [指数] 表示形式では、12345678901 は 1.23E+10 と表示されます。これは、1.23 に 10 の 10 乗を掛けるという意味です。小数点以下の桁数は指定できます。

テキスト

セルの内容が文字列として処理され、数値を入力した場合でも、入力した内容がそのまま表示されます。

特殊

郵便番号、電話番号、管理番号などの形式で数値を表示します。

カスタム

既存の数値形式コードのコピーを変更できます。数値形式コードのリストに追加されるカスタム数値形式を作成するには、この形式を使います。コンピューターにインストールされている Excel の言語バージョンにより、200 ~ 250 個のカスタム数値形式を追加できます。カスタム形式の詳細については、「ユーザー定義の表示形式を作成または削除する」を参照してください。

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