ワークシートの概念を学びましょう

Excel について学習するとき、"セル"、"ワークシート"、"ブック" の概念を理解することは、とても重要です。


このページは以下の内容から構成されています。

  1. セルについて

  2. ワークシートについて

  3. ブックについて


セルについて

セルは、ワークシートのマス目のことです。セルには文字、数字、数式などを入力できます。

セルの位置は行と列で示され、行は数字で、列はアルファベットで表されます。次の図を参照してください。行を示す部分には1、2、3 …の数字が表示されていて、列を示す部分にはA、B、C …のアルファベットが表示されています。

セル

たとえば、"Apple" と書かれているセルについて考えてみましょう。"Apple" は、アルファベットの "A" の列と、数字の "2" の行が交差する位置のセル内にありますね。つまり、セル "A2" には "Apple" という文字が入力されている、ということになります。


では、"会社" はどこに入力されているでしょうか。アルファベットの "B" の列と、数字の "1" の行が交差する位置ですから、セル "B1" に入力されている、ということになりますね。


さて、図をもう一度見てみましょう。この状態で、キーボードで「A」と入力すると、どのセルに表示されるでしょうか。

セル

答えは、セルが緑の罫線で囲まれている "B3" のセルです。セルが緑の罫線で囲まれているということは、現在、そのセルが操作 (文字や数字の入力など) の対象になっている、ということを表します。

緑の罫線で囲まれたセル、つまり、現在の操作対象になっているセルのことを "アクティブ セル" といいます。作業しているワークシートに存在するアクティブ セルは、常に 1 つのみです。


この図では現在、左上に「B3」と表示されていますね。ここは、アクティブ セルの位置が表示される欄です。

「B3」のように、列と行の組み合わせでセルの位置を表したものを "セル番地" といいます。つまり、この欄にはアクティブ セルのセル番地が表示されている、ということになります。

セル番地

地図にたとえると、アクティブ セルは "現在地" であり、セル番地は "現在地の住所"、ということになりますね。

ページの先頭へ

ワークシートについて

ここまで、アクティブ セルやセル番地について、地図にたとえて説明してきました。

"ワークシート" は、この地図に該当すると考えてよいでしょう。


Excel のファイルは、複数のワークシートが重なった状態になっています。画面の左下を見てください。次の図のように、"Sheet1"、"Sheet2"、"Sheet3" と表示されています。このそれぞれが、1 枚のワークシートなのです。

ワークシート

つまり、地図が "1 ページ"、"2 ページ"、"3 ページ" と重なっている状態、ということになります。

ページの先頭へ

ブックについて

"ワークシート" が 1 枚の地図に該当し、それが何ページも重なっている状態は、何と似ているでしょうか ?

答えは地図帳です。Excel のファイルは、複数のワークシートが重なっており、地図帳のようにたくさんのページがある本と似た構造をしています。そのため、"ブック" と呼ばれています。

ページの先頭へ

スキルを磨く
トレーニングの探索
新機能を最初に入手
Office Insider に参加する

この情報は役に立ちましたか?

ご意見をいただきありがとうございます。

フィードバックをお寄せいただき、ありがとうございます。Office サポートの担当者におつなぎいたします。

×