ワークシートのデータから XML データ ファイルと XML スキーマ ファイルを作成する

ワークシートのセル範囲から XML データ ファイルと XML スキーマ ファイルを作成する必要がある場合は、Excel 2003 XML Tools Add-in Version 1.1 (英語版) を使用して、Microsoft Excel 2007 以降の既存の XML 機能を拡張できます。

  1. アドインをダウンロードするには、このリンク「Excel 2003 XML Tools Add-in (英語)」をクリックして、ダウンロード ページの指示に従います。

  2. Excel を起動します。

  3. [ファイル]、[オプション]、[アドイン] の順にクリックします。

    Excel 2007 で、Microsoft Office ボタン Office ボタンの画像 、[Excel のオプション]、[アドイン] をクリックします。

  4. [管理] ボックスの一覧の [Excel アドイン] をクリックし、[設定] をクリックします。

  5. [アドイン] ダイアログ ボックスで、[参照] をクリックします。次に、"XmlTools.xla" ファイルの場所に移動し、ファイルを選択して、[OK] をクリックします。

    既定では、このファイルはハード ドライブの次のフォルダに格納されます。
    ¥Office Samples¥OfficeExcel2003XMLToolsAddin

  6. [有効なアドイン] ボックスの一覧で、[XmlTools] チェック ボックスがオンになっていることを確認し、[OK] をクリックしてアドインを読み込みます。

  7. アドインがアクティブになっていることを確認するには、[アドイン] タブの [メニュー コマンド] で [XML Tools] コマンド メニューが表示されていることを確認します。

注: このアドインは Excel 2003 用に開発されました。ドキュメントおよびユーザー インターフェイスに出現する "リスト" は、Excel 2003 より後のバージョンの Excel テーブルに相当します。

このアドインの使用方法の詳細については、「Using the Excel 2003 XML Tools Add-in Version 1.1 (英語)」を参照してください。

  1. XML データ ファイルと XML スキーマ ファイルを作成する対象のデータを入力します。データは、列と行のテーブル形式にする必要があります (フラット データとも呼ばれます)。

  2. [アドイン] タブの [メニュー コマンド] で [XML Tools] の横にある矢印をクリックし、[Convert a Range to an XML List] をクリックします。

  3. テキスト ボックスに、変換するデータのセル範囲を絶対参照として入力します。

    ヒント: 正しいセル参照を簡単に入力するには、ダイアログ ボックスで、テキスト ボックスの右端のボタンをクリックします。次に、範囲の左上のセルをクリックし、マウス ボタンを押したまま、範囲の右下のセルまでドラッグします。

  4. [Use first row as column names?] で、最初の行にデータが含まれている場合は [No, first row contains data] を、最初の行に列見出しが含まれている場合は [Yes, first row contains colum names] をクリックし、[OK] をクリックします。

    Excel によって自動的に XML スキーマが作成され、セルがスキーマに対応付けられ、XML テーブルが作成されます。

    重要:  Visual Basic エディターが表示され、Visual Basic for Applications (VBA) エラー メッセージが表示された場合は、次の操作を行います。

    1. [OK] をクリックします。

    2. VBA コード モジュールで強調表示された行から "50" を削除します。つまり、次の値を
      XMLDoc As msxml2.DOMDocument50
      次の値に変更します。
      XMLDoc As msxml2.DOMDocument

    3. F5 キーを押して "XMLDoc As msxml2.DOMDocument50" を含む次の行を見つけ、[OK] をクリックし、手順 2 の操作と同じように行に変更を加えます。

    4. 再び F5 キーを押して、文字列のその他のインスタンスを見つけて変更します。

    5. F5 キーを押したときに VBA エラー メッセージが表示されなくなった場合は、Visual Basic エディターを閉じ、ブックに戻ります。セル範囲が XML テーブルに変換されます。

      注: ブック内の XML の対応付けをすべて確認するには、[開発] タブの [XML] で [ソース] をクリックして、[XML ソース] 作業ウィンドウを表示します。作業ウィンドウの下部にある [XML の対応付け] をクリックします。

      [開発] タブが表示されていない場合は、次のセクションの手順 1. の 3 つの手順を実行して、Excel リボンにこのタブを追加します。

  1. [開発] タブが表示されていない場合は表示します。詳細については、「[開発] タブを表示する」を参照してください。

  2. [開発] タブの [XML] グループで、[エクスポート] をクリックします。

    [開発] タブのエクスポート

    注: [OK] ボタンと [キャンセル] ボタンしかない小さい [XML のエクスポート] ダイアログ ボックスが表示された場合は、使用する XML の対応付けをクリックし、[OK] をクリックします。この小さい [XML のエクスポート] ダイアログ ボックスは、XML テーブルが選択されていない状態で、ブックに複数の XML の対応付けが含まれている場合にのみ表示されます。

  3. 大きい [XML のエクスポート] ダイアログ ボックスで、[ファイル名] ボックスに XML データ ファイルの名前を入力します。

  4. [エクスポート] をクリックします。

注:  XML マップを作成して、Excel のデータを XML ファイルにエクスポートする場合、エクスポートできる行数には制限があります。Excel から XML にエクスポートする場合、保存されるのは最大で 65536 行です。ファイルに 65536 を超える行が含まれている場合、Excel では最初の (#ROWS mod 65537) 行がエクスポートされます。たとえば、70000 行からなるワークシートの場合、Excel では 70000 mod 65537 = 4464 行がエクスポートされます。推奨する方法は、1) 代わりに xlsx を使用する、2) XML Spreadsheet 2003 (.xml) としてファイルを保存する (ただし、この場合はマッピングが失われます)、3) 65536 以降のすべての行を削除してから、もう一度エクスポートする (この場合、マッピングは保持されますが、ファイルの最後のデータは失われます) のいずれかです。

  1. 対応付けられた Excel テーブル内の任意のセルを選択します。

  2. [アドイン] タブの [メニュー コマンド] で [XML Tools] の横にある矢印をクリックし、[Create XSD files for the XML Schema at the active cell] をクリックします。

    XML スキーマがコピーされ、メモ帳に貼り付けられます。

  3. メモ帳で、[ファイル] メニューの [名前を付けて保存] をクリックします。

  4. ファイル名とファイル形式 (「ProdOrders.xsd」など) を入力し、[保存] をクリックします。

補足説明

Excel Tech Community では、いつでも専門家に質問できます。Microsoft コミュニティでは、サポートを受けられます。また、Excel User Voice では、新機能についての提案や改善案を送信することができます。

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