リストまたはライブラリ内のアイテムまたはファイルのバージョン履歴を表示する

サイト上のリストまたはライブラリでバージョンが記録されている場合、そのリストまたはライブラリに対する読み取りアクセス許可を保持しているユーザーは、アイテムまたはファイルのバージョン履歴を表示できます。バージョン履歴には、アイテムまたはファイルが変更された日時、変更を加えたユーザー、および変更内容に関する情報が含まれます。ライブラリのバージョンには、変更を加えたユーザーのコメントが含まれていることもあります。

バージョン履歴の表示は、次の 2 つのいずれかの場所で行うことができます。

  • サイト上のリストまたはライブラリ内

  • Microsoft Office 2010 ドキュメントの Microsoft Office Backstage ビュー

目的に合ったトピックをクリックしてください

ライブラリまたはリスト内でバージョン履歴を表示する

Microsoft Office ドキュメント内でバージョン履歴を表示する

バージョン履歴の表示に関するビデオを閲覧する

ライブラリまたはリスト内でバージョン履歴を表示する

サイト上のリストまたはライブラリ内のアイテムまたはファイルのバージョン履歴は、そのライブラリまたはリストの読み取りアクセス許可を保持していれば表示できます。ドキュメント ライブラリの中には、任意のユーザーがすべてのバージョン (メジャーとマイナーを含む) を表示できるように設定されているものもあれば、特定のアクセス許可を保持しているユーザーだけがマイナー バージョンを表示できるように設定されているものもあります。メジャー バージョンは必ず整数 (1.0、2.0 など) で表されます。マイナー バージョンは、メジャー バージョン番号の後の小数部分 (1.1、1.2、1.3 など) で表されます。

注:  マイナー バージョンを使用できるのはライブラリのみで、リストでは使用できません。

一般に、メジャー バージョンは一定のマイルストーン (章の終了、校閲の準備が整った下書きなど) に到達したバージョンを指します。一方、マイナー バージョンは、通常、ファイルの作成中に一時的に作成された更新バージョンを指します。作成者の中には、ファイルがある程度整った形になるまで、他のユーザーに見せたくないと考える人もいます。

  1. 目的のアイテムまたはファイルを含むリストまたはライブラリへ移動します。

  2. バージョン履歴を表示するアイテムまたはファイルの上にポインターを置き、表示される矢印をクリックして、ドロップダウン リストの [バージョン履歴] をクリックします。

    SharePoint ファイルのドロップダウン リスト。 [バージョン履歴] を選びます。

    [バージョン履歴] ダイアログ ボックスが表示されます。

    注:  [バージョン履歴] コマンドが表示されない場合は、そのリストまたはライブラリでバージョンが記録されていない可能性があります。詳細については、サイトの管理者または所有者に問い合わせてください。

    メジャーとマイナーのバージョンおよびコメントを表示するバージョン履歴

吹き出し 1

最新のマイナー バージョン。

吹き出し 2

ファイルを最後にチェックインしたユーザーのコメント。

吹き出し 3

ファイルの最初のバージョン。最初のバージョンの番号は必ず 1.0 になります。

  1. ファイルの特定のバージョンを表示するには、[バージョン履歴] ダイアログ ボックスの [更新日時] 列に記載されている日時を確認し、目的のバージョンをクリックします。アイテムまたはファイルが別ウィンドウで開き、内容を確認できるようになります。

  2. 確認が終わったら、アイテムまたはファイルを閉じます。

  3. リストまたはライブラリに戻るには、[バージョン履歴] ダイアログ ボックスを閉じます。

    ヒント:  保持しているアクセス許可によっては、バージョンを復元、発行停止、または削除できます (これらの操作を行うには、バージョン名をポイントし、下向き矢印をクリックして、該当するコマンドをクリックします)。

ページの先頭へ

Microsoft Office ドキュメント内でバージョン履歴を表示する

Microsoft Office 2010 ドキュメント (Word、Excel、PowerPoint の各ファイルなど) を操作している場合は、リストまたはライブラリに戻らなくても、Backstage ビューからバージョン履歴を表示できます。

次に、Microsoft PowerPoint ファイルの Backstage ビューの例を示します。ここでは、メジャー バージョンとマイナー バージョンの両方が表示されています。

PowerPoint の Backstage 領域のバージョン履歴

次の例は、Microsoft Word ファイルのものです。このバージョン履歴には、メジャー バージョンだけが表示されています。これは、ドキュメント ライブラリにメジャー バージョンしか存在しないか、ユーザーにメジャー バージョンを表示するアクセス許可はあるが、マイナー バージョンを表示するアクセス許可がないことを示しています。

Microsoft Word 文書の Backstage ビューでのバージョン履歴

吹き出し 1

ファイルの現在のバージョン。

吹き出し 2

このバージョンをチェックインしたユーザーのコメントが含まれたバージョン。コメントを表示するには、作成者名の横にあるアイコン上にポインターを置きます。

  1. 開こうとしているファイルを含む、サイト上のドキュメント ライブラリへ移動します。

  2. ファイル名の上にポインターを置いてドロップダウン矢印が表示されるまでそのままにし、[<アプリケーション名> で編集] をクリックします。前の例では、[Microsoft Word で編集] をクリックします。

    注:  ライブラリでファイルのチェックアウトが必須になっている場合や、ファイルをチェックアウトする必要がある場合は、そのファイルを開く前にチェックアウトする必要があります。

  3. アプリケーションで、[ファイル] タブをクリックして Backstage ビューを表示します。バージョン履歴が [バージョンの管理] ボタンの横に表示されます (前の 2 つの例を参照)。

  4. ボックスの一覧で、表示するバージョンをクリックします。該当するバージョンが開いて内容を確認できるようになります。

    Microsoft Word ファイルのバージョン履歴の Backstage ビュー バージョン 4 が選択されている。

    ファイルを開いた状態では、単純にファイルを表示するだけでなく、ファイルの最上部にある黄色のバナーで [元に戻す] をクリックしてこのバージョンを現在のバージョンにすることや、[比較] をクリックして選択したバージョンを現在のバージョンと比較することもできます。

    アプリケーション ファイルの上部にある黄色いバナーには 2 つのボタンがあり、このバージョンを現在のバージョンと比較するか、このバージョンを復元して現在のバージョンにすることができる

  5. 確認が終わったら、選択したバージョンを閉じます。ファイルを保存するかどうかたずねるメッセージ ボックスが表示されます。このバージョンをローカル ドライブに保存するか、[保存しない] をクリックします。

  6. 最初に開いたファイルで作業を続ける場合は、ドキュメントの最上部で他のタブ ([ホーム] など) をクリックします。

ページの先頭へ

バージョン履歴の表示に関するビデオを閲覧する

このビデオでは、ライブラリ内または Microsoft Office ドキュメント内からバージョン履歴を表示するプロセスを紹介します。

スキルを磨く
トレーニングの探索
新機能を最初に入手
Office Insider に参加する

この情報は役に立ちましたか?

ご意見をいただきありがとうございます。

フィードバックをお寄せいただき、ありがとうございます。Office サポートの担当者におつなぎいたします。

×