リストまたはライブラリでビューを作成、変更、または削除する

リストまたはライブラリでビューを作成、変更、または削除する

自分にとって最も重要なアイテム (特定の列など) を構成し、表示するようにライブラリとリストのカスタム ビューを作成したり、フィルターまたは並べ替えを追加したり、より魅力的なスタイルを設定したりすることができます。(自分のみに表示される) 個人用ビューを作成したり、アクセス許可によっては、リストを使用する全員に表示されるパブリック ビューを作成したりすることができます。

注: 次の図と異なる画面の場合、SharePoint Online の新しい機能を使用している可能性があります。「ドキュメント ライブラリのカスタム ビューを作成する」を参照してください。

この記事の内容:

ビューを作成する

注: 携帯電話などのモバイル デバイスでアクセスできるようなビューを作成する場合は、対象のモバイル デバイスの機能について検討する必要があります。詳細については、「モバイル デバイスを使って SharePoint サイトを構成する」を参照してください。

ビューを作成するには、次の操作を行います。

  1. ビューを作成するリストまたはライブラリに移動し、[リスト] タブまたは [ライブラリ] タブをクリックし、[ビューの作成] をクリックします。

    注: [ビューの作成] が無効になっている場合は、ビューの作成に必要な権限がありません。個人用ビューやパブリック ビューを作成するのに必要な権限については、以下の「ビューの設定」を参照してください。

    リボンでの SharePoint ライブラリの [ビューの作成] ボタン。

  2. [設定] ページでビューの種類を選びます。各種類の詳細については、以下の「選べるビューの種類」を参照してください。

  3. [ビュー名] ボックスに、ビューの名前を入力します。このビューをリストやライブラリの既定のビューにする場合は、[このビューを既定にする] をクリックします。リストまたはライブラリの既定のビューにすることができるのは、パブリック ビューだけです。

    [設定] の [ビューの作成] ページ
  4. [対象ユーザー] セクションの [対象ユーザーの表示] で、[個人用ビューを作成する] または [パブリック ビューを作成する] を選びます。自分だけが見えるビューが必要な場合は、個人用ビューを作成します。リストを使用する全員が見えるようにするには、パブリック ビューを作成します。

    注: [パブリック ビューを作成する] が無効になっている場合は、このリストまたはこのライブラリのパブリック ビューを作成する権限がありません。

  5. [] セクションで、ビューに使う列を選び、不要な列は選択解除します。列番号の横で、ビューの中で列を表示する順番を選びます。

  6. [並べ替え]、[フィルター] など、ビューの他の設定を構成し、ページの下部にある [OK] をクリックします。選ぶことができるすべての設定の説明については、以下の「ビューの設定」を参照してください。

ビューを変更する

あらかじめ設定されたビューとして設定する、列を追加または削除する、アイテムの並べ替え順序を変更するなど、各種の変更をビューに対して行うには、次の手順に従います。

注: ビューの作成後にビューの種類を変更することはできません (たとえば、標準ビューからデータシート ビュー、ガント ビューから予定表ビュー、またはその反対方向に切り替えることはできません)。目的の種類の新しいビューを作成する必要があります。ただし、リストまたはライブラリの列と行を簡単に編集したいだけの場合は、[クイック編集] を使用して標準ビューからデータシート ビューに一時的に変更することができます。この場合、リボンの [リスト] タブまたは [ライブラリ] タブに移動し、[クイック編集] をクリックします。完了すると、ビューは元のビューに戻ります。アイテムがグループ化されているビューでは、[クイック編集] を使用できません。データシート ビューの詳細については、以下の「選べるビューの種類」の「データシート ビュー」セクションを参照してください。

  1. ビューを変更するリストまたはライブラリに移動し、[リスト] タブまたは [ライブラリ] タブをクリックします。

  2. [ビューの変更] をクリックします。

    注: [ビューの変更] が無効になっている場合は、現在のビューを変更する権限がありません。ただし、個人用ビューは変更できます。個人用ビューやパブリック ビューを作成するのに必要な権限については、この記事で後述する「ビューの設定」のセクションを参照してください。

  3. [現在のビュー] ボックスの一覧で、変更するビューを選びます。

  4. 変更して、ページの下部にある [OK] をクリックします。変更できるすべての設定の説明については、以下の「ビューの設定」を参照してください。

    注: [現在のビュー] ドロップダウン リストのビューはアルファベット順で並べられ、変更できません。ただし、最初の文字が目的のアルファベット順になるように、ビュー名を変更することができます。

ビューを削除する

次の手順でビューを削除します。

  1. ビューを削除するリストまたはライブラリに移動し、[リスト] タブまたは [ライブラリ] タブをクリックします。

  2. [現在のビュー] ドロップダウン リストで、削除するビューを選びます。

    現在のリスト ビューのドロップダウン リスト

  3. [ビューの変更] をクリックします。

    注: [ビューの変更] が無効になっている場合は、現在のビューの変更に必要なアクセス許可がありません。ただし、個人用ビューは変更できます。個人用ビューやパブリック ビューを作成するのに必要なアクセス許可については、この記事で後述する「ビューの設定」を参照してください。

    ドロップダウンを開いた状態の [ビューの変更] ボタン

  4. 設定ページを [ビュー] セクションまでスクロールし、削除するビューをクリックします。

  5. ビューの上部にある [削除] をクリックします。

    [ビューの削除] ボタン

    注: [削除] が表示されない場合は、リストまたはライブラリの既定のビューである可能性があります。既定のビューは削除できません。この場合、まず別のビューを変更して既定にする必要があります。

  6. メッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。

選べるビューの種類

[ビューの種類] ページ

注:  作成した後でビューの形式を変更することはできません (予定表からガント ビューなど)。ただし、使用するすべての新しい形式で同じデータの追加ビューを作成できます。

次の種類のビューを選ぶことができます。

標準ビュー     リスト アイテムまたはライブラリ アイテムが 1 行ずつ表示されます。ほとんどの種類のリストとライブラリでは、標準ビューが既定のビューとして使われます。このビューは、列を追加または削除するなど、さまざまな方法でカスタマイズできます。

標準ビュー

予定表ビュー    このビューには、壁掛けカレンダーのような形式でリストとライブラリが表示されます。この形式では、日単位、週単位、または月単位のビューを適用できます。このビューは、リストまたはライブラリを時系列で表示する場合に役立ちます。このビューを使用するには、リストまたはライブラリに予定表アイテムの開始日と終了日の列を含める必要があります。

予定表ビュー

データシート ビュー    このビューには、スプレッドシートのように、リストとライブラリ アイテムがグリッド表示されます。このビューは、クイック編集とも呼ばれ、リストまたはライブラリ内の多数のアイテムを同時に編集する必要がある場合に役立ちます。このビューは、データをスプレッドシートまたはデータベース プログラムにエクスポートする場合にも役立ちます。データシート ビューにはいくつかの制限があります。たとえば、使用できない Excel 機能があります。列のアイテムが淡色表示される場合、その列の種類は編集できません。

データシート ビュー

ガント ビュー    進捗状況をトラッキングするバーにリストまたはライブラリのアイテムが表示されます。ガント ビューはプロジェクト管理に役立ちます。たとえば、このビューを使うと、他のタスクと重なるタスクを確認したり、全体の進捗状況をビジュアル化したりすることができます。このビューを使用するには、リストまたはライブラリに開始日と終了日の列を含める必要があります。

ガント ビュー

Access ビュー    Microsoft Access を使って、リストまたはライブラリをベースにした、フォームやレポートを作成します。Microsoft Access をインストールしている場合にのみ使用できます。

microsoft access でビューを作成する

SharePoint Designer でのユーザー設定ビュー     SharePoint Designer アプリを使用して高度なユーザー設定ビューを作成します。これには、高度なアクセス許可と SharePoint Designer が必要です。

SharePoint Designer 2013 の最初のページの画像。

既存のビュー    目的の内容に近いビューが既に存在する場合は、既存のビューを基にして、新しいビューを作成すると、時間を節約できます。[既存のビューから作成開始] 見出しの下に、現在のビューの一覧が表示されます。新しいビューを作成するには、ビューをクリックします。

既存ビューからの開始

ビューの設定

ビューには、リストやライブラリから必要な情報をすぐに見つけることができるように配慮された設定が数多く用意されています。ここでは、SharePoint のビューにあるこれらの設定について説明します。ビューの種類によっては使えない設定もあります。予定表ビュー用の設定は、他のタイプのビューとは異なります。

ビューの最大アイテム数は 5000 件です。ビューのアイテム数は、フィルター設定とアイテムの制限設定で管理できます。詳しくは、「多数のアイテムを含むリストおよびライブラリを管理する」をご覧ください。

  • 既定のビュー    すべてのリストとライブラリには、初期に設定されたビューがあります。このビューは、リストまたはライブラリに移動すると表示されます。初期に設定されたビューをリストまたはライブラリの任意のパブリック ビューに変更することができます。ただし、個人用ビューを初期設定ビューとして設定することはできません。初期に設定されたビューを削除するには、まず別のパブリック ビューをリストまたはライブラリの初期設定ビューにしてください。

    注: ビューの作成または編集ページに [このビューを既定にする] が表示されない場合、パブリック ビューの作成に必要なアクセス許可がないか、またはビューが個人用ビューであることが考えられます。パブリック ビューを作成するには、リストまたはライブラリのデザイナー グループに属するか、同等のアクセス許可を持っている必要があります。詳細については、「SharePoint のアクセス許可レベルの概要」を参照してください。

  • 対象ユーザー    ビューを作成するときは、そのビューの対象ユーザーに合わせて個人用ビューまたはパブリック ビューとして設定できます。個人用ビューは、あなたのみが見ることができるビューです。パブリック ビューは、誰でも見ることができるビューです。

    個人用ビューをパブリック ビューに変更することも、パブリック ビューを個人用ビューに変更することもできません。パブリック ビューを個人用ビューまたはパブリック·ビューの基盤として使うことができます。個人用ビューは、個人用ビューの基盤としてのみ使うことができます。

    ビューを作成しようとして [ビューの作成] が無効になっている場合は、ビューを作成するための適切なアクセス許可がありません。[ビューの作成] を使用できても、[パブリック ビューを作成する] オプションが無効になっている場合は、Designer グループに属しているか、または同等のアクセス許可が必要です。[個人用ビューを作成する] の場合は、リストまたはライブラリの Member グループに属しているか、同等のアクセス許可を持っている必要があります。

  •    ビュー内の列には、リストまたはライブラリのアイテムを表示する必要があります情報が含まれます。列、ビュー、フィルターなどの他の機能を組み合わせて、勤務先に最も重要な情報だけを表示することができます。リストまたはライブラリに多くのアイテムが含まれている場合に便利です。ユーザー設定のビューを作成するのには、列の操作方法の詳細については、リストまたはライブラリで列を作成するを参照してください。

  • ガント列    ガント ビューに表示される列を選びます。[タイトル] は必須のテキスト フィールドです。[開始日] と [期日] は必須の日付フィールドです。[タイトル] などの列を選んだとき、ドロップダウン リストにオプションが表示されない場合は、このビューをサポートする列を作成してください。

  • 並べ替え    ビューにおけるアイテムの表示順序を設定します。条件は 2 つまで設定できます。たとえば、タスク リストであれば、最も優先される条件を "優先度"、次に優先される条件を "期限" としてアイテムを並べ替えることができます。

  • フィルター    リストまたはライブラリの列の情報に基づいてアイテムをフィルター処理することによって、一部のアイテムだけを表示するビューを構成します。たとえば、ライブラリ内のドキュメントのうち、特定のプロジェクト用のドキュメントだけを表示できます。

    ヒント: 集計列や、計算を使うフィルターを使用できます。たとえば、[Today] を使って日付が今日に一致するアイテムを表示したり、[Me] を使ってビューのユーザー向けのアイテムを表示したりすることができます。また、関数と簡単な式を組み合わせることもできます。たとえば、過去 7 日間に作成されたアイテムを表示するには、[作成日時] 列でフィルター処理し、演算子を "より小さい" に設定して、値を「[Today]-7」(スペースなし) に設定します。詳細については、「SharePoint リストの一般的な数式の例」を参照してください。

  • 表形式で表示    個々のアイテムにチェック ボックスを表示し、ユーザーが複数のリスト アイテムまたは複数のライブラリ アイテムを選んで一括処理できるようにします。変更を必要とするアイテムがリストまたはライブラリに多数存在するような場合は、これによって必要な時間を大幅に短縮できます。たとえば、複数のドキュメントを選んで、一度にチェックアウトできます。

  • グループ化    列の中でリストとライブラリ アイテムを情報別にグループ化します。たとえば、タスク リストの中のアイテムを優先度別、次に達成率の順に並べ替えます。

  • 合計    データの個数、平均、最大、最小など、列の集計計算をビューに表示します。たとえば、ドキュメント ライブラリでタイトル列を [データの個数] に設定すると、ビューやビューのグループに含まれるドキュメントの数が表示されます。集計に利用できる列とそれぞれの列に適用できる設定は、列の種類 (数値など) や、ビューの作成対象のリストまたはライブラリの種類によって異なります。

  • スタイル    ニュースレターなど、ビューのレイアウトを決定します。ビューの種類によっては利用できないスタイルもあります。

    • 基本的な表形式    アイテムを行単位で表示します。
      標準ビュー

    • ボックス    アイテムを名刺に似たレイアウトでリストに表示します。このスタイルは、リストでのみ利用できます。
      ボックス スタイルのビュー

    • ボックス (ラベルなし)    ボックス スタイルに似ていますが、列のラベルはビューに表示されません。このスタイルは、リストでのみ利用できます。

    • 既定    既定のビューは、リストまたはライブラリの種類と構成によって異なります。

    • ドキュメントの詳細    ライブラリ内のファイルを名刺に似たレイアウトで表示します。このスタイルは、ほとんどのライブラリで利用できますが、リストでは利用できません。
      ドキュメントの詳細ビュー

    • ニュースレター    アイテムを行単位で表示します。行と行の間には線が表示されます。
      ニュースレター スタイル ビュー

    • ニュースレター (線なし)    アイテムを行単位で表示します。1 行おきに影が適用され、行と行の間に線は表示されません。
      ニュースレター (線なし) ビュー

    • プレビュー ウィンドウ アイテムの名前をページの左側に表示します。アイテムの名前をポイントすると、ビューで選ばれた列がページの右側に表示されます。
      プレビュー ウィンドウ ビューのスタイル

    • 網掛け    アイテムを行単位で表示して、1 行おきに網掛けを適用します。
      網掛けビュー

  • フォルダー    リストまたはライブラリのアイテムをフォルダー付きでビューに表示するには、[フォルダー内のアイテムを表示する] を選びます。単にリストまたはライブラリのアイテムをビューに表示するには、[フォルダーなしですべてのアイテムを表示する] を選びます。これをフラット ビューと呼ぶこともあります。作成中のビューをすべてのフォルダーに適用するか、最上位のフォルダーにのみ適用するか、特定のコンテンツ タイプのフォルダーに適用するかを選ぶこともできます。

  • アイテムの制限    1 つのビューで同時に (まとめて) 表示できるアイテム数、またはビューで表示できる合計アイテム数を指定できます。ビューにまとめて表示できるアイテム数が大きいほど、ブラウザーへのダウンロード時間が長くなります。

  • 携帯    このビューはモバイル デバイス用のビュー (またはモバイル デバイス用のあらかじめ設定されたモバイル ビュー) として指定できるほか、このビューのリスト ビュー Web パーツに表示するアイテム数を指定することができます。このオプションは一部のリストまたは一部のライブラリでは利用できません。このビューはパブリック ビューにしてください。

注記: 

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関連項目

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