ページレイアウト機能を使いこなそう (1)

ページのレイアウトを工夫すると、さらに見やすく読みやすい文書になります。

作りたい文書に合わせて用紙サイズや行数を変えたり、読みやすい位置でページを区切ったり、縦書きにしてみたり、ページ番号を振ったり・・・。

配布する文書なら、透かし文字や表紙を付けて見栄えよく仕上げることもできます。

この記事は以下の 4 ページから構成されています。

  1. ページ設定を変えてみよう (このページ)

    用紙サイズと余白を設定しよう

    行数を設定しよう

    区切りのいいところで改ページしよう

  2. 横書きと縦書きのページを混在させよう

    セクション区切りを挿入しよう

    縦書きにしよう

    縦書き用に数字を修正しよう

  3. ページ余白を利用しよう

    フッターにページ番号を挿入しよう

    ヘッダーにワードアートを挿入しよう

  4. 配布用の文書として仕上げよう

    透かし文字を入れよう

    表紙を付けよう

ページ設定を変えてみよう

新規文書 (白紙) の用紙サイズ、余白、文字数、行数などは、あらかじめ決められています。

これらの設定は、作りたい文書に合わせて自由に変えることができます。

用紙サイズと余白を設定しよう

ここでは、A4 サイズで作成した以下の文書を B5 サイズに変更し、余白の幅を調整します。

レイアウト設定前のイメージ
  1. [ページ レイアウト] タブの [サイズ] をクリックし、[B5] をクリックします。

    [ページ レイアウト] タブの [サイズ] から [B5] をクリック

    用紙サイズが B5 になります。

  2. [ページ レイアウト] タブの [余白] をクリックします。

    [ページ レイアウト] タブの [余白] をクリック

    既定の余白サイズが一覧表示されるので、ここから指定するサイズを選ぶことができます。

    今回は、一覧の中に指定したい余白サイズがないので、自分でサイズを設定します。

  3. 一覧の中から、[ユーザー設定の余白] をクリックします。

    [ユーザー設定の余白] をクリック

    [ページ設定] ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. [余白] タブで上下左右の余白を設定し、[OK] をクリックします。

    ここでは、上下余白を 35mm、左余白を 35mm、右余白を 30mm と設定します。

    [ページ設定] ダイアログ ボックスで余白を設定

    ページの先頭

行数を設定しよう

1 ページあたりの行数を設定します。

ヒント 行数と文字数の設定は、用紙サイズや余白を決めてから !

1 ページの行数や 1 行に入力できる文字数は、用紙サイズと余白で自動的に調整されます。

そのため、行数や文字数を設定した後で、用紙サイズと余白を変更すると、行数や文字数の設定は無効になります。

行数や文字数を設定する場合は、先に用紙サイズと余白を設定しておきましょう。

  1. [ページ レイアウト] タブの [ページ設定] の ダイアログ ボックス表示ボタン をクリックします。

    [ページ レイアウト] タブの [ページ設定] のダイアログ ボックス表示ボタンをクリック

    [ページ設定] ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. [文字数と行数] タブを選択し、[行数だけを指定する] が選択されていることを確認します。行数を "30" に設定して、[OK] をクリックします。

    [ページ設定] ダイアログ ボックスの[文字数と行数] タブで行数を指定

    行数が設定されます。

ページの先頭

次は「表を作ってみよう」です。

区切りのいいところで改ページしよう

1 ページに文字が入りきらなくなると自動的に改ページされますが、意図しないところでページが変わってしまい、読みにくくなってしまうことがあります。

このような場合は、区切りのいいところで強制的に改ページしましょう。

  1. 改ページをする位置にカーソルを置きます。

    ここでは、"大雨・洪水のときは!" の見出しの前で改ページします。

    改ページをする位置にカーソルを移動
  2. [ページ レイアウト] タブの [区切り] をクリックし、[改ページ] をクリックします。

    [ページ レイアウト] タブの [区切り] から [改ページ] をクリック

    "大雨・洪水のときは!" の段落が次ページに移動します。

    改ページをした位置には、以下のような記号が表示されます。

    改ページ後のイメージ

    ※改ページ記号が非表示のときは、[ホーム] タブの [編集記号の表示/非表示] ボラン (編集記号の表示/非表示) をクリックすると表示されます。

    次に、"■防災訓練に参加しましょう" の見出しと本文が別れてしまっているので、同じページになるようにします。

    手順 2 と同様に改ページしてもいいのですが、文書を編集したときのことを考えて、自動的に見出しと本文が同じページになるように設定します。

    見出しと本文が分離されているイメージ
  3. "■防災訓練に参加しましょう" の段落内にカーソルを置き、[ページ レイアウト] タブの [段落] の ダイアログ ボックス表示ボタン をクリックします。

    [ページ レイアウト] タブの [段落] のダイアログ ボックス表示ボタンをクリック

    [段落] ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. [改ページと改行] タブの [次の段落と分離しない] チェック ボックスをオンにして、[OK] をクリックします。

    [次の段落と分離しない] チェック ボックスをオン

    この場合は、改ページの記号は表示されません。

    [次の段落と分離しない] チェック ボックスをオンにした後のイメージ

    他の見出しにも同様の設定をしておくと、文書を編集したときに、"全ページを確認して、何度も改ページする" といった手間を省くことができます。

ヒント 改ページを解除するには ?

手動で改ページした場合は、改ページの記号を文字と同じように Delete キーや Backspace キーで削除します。

改ページの解除

ヒント キー操作だけで改ページしたい !

改ページする位置にカーソルを置き、Ctrl キー + Enter キーを押します。

ページの先頭

次は「横書きと縦書きのページを混在させよう」です。

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