プロジェクト レポートを作成する

プロジェクト レポートを作成する

Project を使用すると、他のソフトウェアに依存することなく、必要なプロジェクト データがどのようなものであっても、グラフィックを駆使した人目を引くレポートを作成し、カスタマイズできます。 プロジェクトで作業をすると、レポートが自動的に更新され、最新の情報が反映されます。手動の更新は不要です。 レポートの一覧とその使い方についてはこちらをご覧ください。

  1. [レポート] タブをクリックします。

  2. [レポートの表示] グループで、目的のレポートの種類をクリックし、特定のレポートを選びます。

たとえば、プロジェクト概要のレポートを開くには、[レポート]、[ダッシュボード]、[プロジェクト概要] を順にクリックします。

[レポート] タブの [ダッシュボード] メニュー

プロジェクト概要のレポートには、プロジェクトの各フェーズの状況、次のマイルストーン、期限を超過したタスクがグラフと表で示されています。

プロジェクト概要のレポート

Project が提供する多くのレポートはすぐに利用できますが、それだけにとどまりません。 レポートのコンテンツや外観をカスタマイズしたり、新しいレポートを最初から作成したりすることもできます。

レポートを操作する

レポート内のデータを変更する

レポートの外観を変更する

使用例

独自のレポートを作成する

レポートを共有する

新しいレポートを将来のプロジェクトで使えるようにする

プロジェクトの情報をレポートする他の方法

レポート内のデータを変更する

レポート内の任意の部分に Project によって表示されるデータを選択できます。

  1. 変更する表またはグラフをクリックします。

  2. 画面右側の [フィールド リスト] ウィンドウで、データを表示するフィールドとフィルター情報を選びます。

ヒント:  グラフをクリックすると、グラフの右側に 3 つのボタンが表示されます。 [グラフ要素] [グラフ要素] や [グラフ フィルター] [グラフ フィルター] ボタン を使用すると、簡単にデータ ラベルなどの要素を選んだり、グラフに取り入れる情報をフィルターすることができます。

プロジェクト概要のレポートで、達成率グラフに最上位のサマリー タスクではなくクリティカル サブタスクが示されるように変更することもできます。

  1. [達成率] グラフ内の任意の場所をクリックします。

  2. [フィールド リスト] ウィンドウで、[フィルター名] ボックスに移動し、[クリティカル] を選びます。

  3. [アウトライン レベル] ボックスで、[レベル 2] を選びます。 この例では、これがアウトラインの中でサマリー タスクではなくサブタスクを持つ最初のレベルです。

    選ぶたびにグラフが変更されます。

    [グラフのデータ] ウィンドウが開いているときのプロジェクト概要のレポート

レポートの外観を変更する

Project では、実用的な白黒にしたり、色や効果を多用したりして、レポートの外観をコントロールすることができます。

ヒント:  レポートを分割ビューにすると、プロジェクト データを操作したときにリアルタイムでレポートが変化します。 詳細については、「ビューを分割する」を参照してください。

レポート内の任意の場所をクリックし、[レポート ツール] の [デザイン] をクリックすると、レポート全体の外観を変更するためのオプションが表示されます。 このタブで、レポート全体のフォント、色、またはテーマを変更できます。 さらに、新しい画像 (写真を含む)、図形、グラフ、表もここで追加することができます。

[レポート ツール] の [デザイン] タブ

レポートの個々の要素 (グラフ、表、など) をクリックすると、その部分の書式設定に使用できるオプションを示す新しいタブが画面上部に表示されます。

[表ツール] の [デザイン] タブの [表のスタイル]

ヒント:  グラフをクリックすると、グラフの右側に 3 つのボタンが表示されます。 [グラフ スタイル] [グラフの外観をカスタマイズします] をクリックすると、簡単にグラフの色とスタイルを変更できます。

使用例

プロジェクトの概要レポートの [達成率] グラフを変更します。

プロジェクト概要のレポートの達成率グラフ

  1. [達成率] グラフ内の任意の場所をクリックし、[グラフ ツール] の [デザイン] をクリックします。

  2. [グラフ スタイル] から新しいスタイルを選びます。 このスタイルでは、行が削除され、列に影が追加されます。

    [グラフ ツール] の [デザイン] タブの [グラフ スタイル] グループ

  3. グラフに奥行きを加えます。 [グラフ ツール] の [デザイン]、[グラフの種類の変更] の順にクリックします。

    [グラフの種類の変更]

  4. [縦棒]、[3-D 積み上げ縦棒] の順にクリックします。

    [グラフの種類の変更] ダイアログ ボックス

  5. 背景色を追加します。 [グラフ ツール] の [書式]、[図形の塗りつぶし] の順にクリックし、新しい色を選びます。

    [図形の塗りつぶし] の色のオプション メニュー

  6. バーの色を変更します。 バーをクリックして選び、[グラフ ツール] の [書式]、[図形の塗りつぶし] の順にクリックして、新しい色を選びます。

  7. バーの番号を取り除きます。 番号をクリックして選び、上方へドラッグします。

わずか数回のクリックでも大きく変わります。 これは、書式設定オプションの一般的な機能の一部です。

書式設定されたプロジェクト概要のレポートの達成率グラフ

独自のレポートを作成します。

  1. [レポート] の [新しいレポート] をクリックします。

  2. 4 つのオプションのうちの 1 つを選び、[選択] をクリックします。

  3. レポートに名前を付け、そこへ情報を追加し始めます。

    [レポート] タブの [新しいレポート] メニュー

    空白    空のキャンバスを作成します。 レポート ツールの [デザイン] タブを使用し、グラフ、表、テキスト、画像を追加します。

    グラフ    Project では既定で実績作業時間、残存作業時間、および作業時間を比較するグラフが作成されます。 [フィールド リスト] ウィンドウを利用し、比較するさまざまなフィールドを選択します。また、コントロールを利用し、グラフの色や書式を変更します。

        [フィールド リスト] ウィンドウを使用し、表に表示するフィールドを選択します (名前、開始、終了、% 完了が既定で表示されます)。 [アウトライン レベル] ボックスでは、表に表示するプロジェクト アウトラインのレベル数を選択できます。 表ツールの [デザイン] タブと [レイアウト] タブで表の外観を変更できます。

    比較    2 つのグラフを並べます。 グラフには最初、同じデータが与えられます。 グラフを 1 つ選択し、[フィールド リスト] ウィンドウでデータを選択して違いを与えます。

一から作成したグラフは全面的にカスタマイズできます。 要素の追加と削除を行ったり、必要に応じてデータを変更することができます。

レポートを共有する

  1. レポート上の任意の場所をクリックします。

  2. [レポート ツール] の [デザイン]、[レポートのコピー] の順にクリックします。

    [レポート ツール] の [デザイン] タブの [レポートのコピー]

  3. グラフィックが表示されるプログラムにレポートを貼り付けます。

ヒント:  新しい場所にレポートを貼り付ける場合は、サイズの変更や調整が必要な場合があります。

従来のように、レポートを印刷して共有することもできます。

新しいレポートを将来のプロジェクトで使えるようにする

[構成内容変更] を使うと、新しいレポートをグローバル テンプレートにコピーして将来のプロジェクトで使えるようにすることができます。

プロジェクトの情報をレポートする他の方法

Visual では、Excel 2010 で機能強化されたピボットテーブルを使用することで、視覚的に Project 情報を表示できます。 Project 情報を Excel にエクスポートすると、Project 2010 の強化されたピボットテーブル機能を利用し、レポートをさらにカスタマイズできます。強化された機能には、フィルター スライサー、ピボットテーブル内の検索、ピボットテーブル内のスパークラインによる傾向の迅速な表示、OLAP ライトバックの改善などがあります。

Project 2010 のレポート テンプレートは、[ビジュアル レポート: レポートの作成] ダイアログ ボックスで 6 つのカテゴリに分かれています。[プロジェクト] タブの [レポート] グループで [ビジュアル レポート] をクリックするとアクセスできます。 次のセクションには、各カテゴリのビジュアル レポートの説明があります。

独自のレポートを作成することもできます。 カスタム レポートは、使用されているデータの種類に関するカテゴリで表示されます。

[タスク配分状況] カテゴリ

次の表では、[タスク配分状況] カテゴリのビジュアル レポートについて説明します。 これらのレポートは 時間配分 タスク データに基づいています。

注: [割り当て配分状況] カテゴリのレポートでは、時間配分割り当てデータが利用できます。

Name

種類

説明

キャッシュ フロー レポート

Excel

このレポートを使用して、コストと累積コストの金額を一定期間にわたって図示する棒グラフを表示します。

一定期間にわたる達成額レポート

Excel

このレポートを使用し、AC (終了した作業時間の実績コスト)、計画額 (予定作業予算コスト)、達成額 (完了作業予算コスト) を一定期間にわたってプロットするグラフを表示します。

[リソース配分状況] カテゴリ

次の表では、[リソース配分状況] カテゴリのビジュアル レポートについて説明します。 これらのレポートは、時間配分リソース データに基づいています。

注: [割り当て配分状況] カテゴリのレポートでは、時間配分割り当てデータが利用できます。

Name

種類

説明

キャッシュ フロー レポート

Visio

このレポートを使用し、プロジェクトに予定したコストと実際のコストを一定期間にわたって示す図を表示します。 コストは、リソースの種類 (作業時間、材料、コスト) によって分類されます。 予定コストが基準コストを超えるかどうかがインジケーターによって表示されます。

リソースの利用状況レポート

Visio

このレポートを使用し、プロジェクトのリソースの割り当て可能作業時間と残存余力を示す図を表示します。リソースの種類 (作業時間、素材、コスト) によって分類されます。 割り当て超過の各リソースの横には赤いフラグが表示されます。

リソース コスト サマリー レポート

Excel

このレポートを使用し、3 つのリソースの種類 (作業時間、材料、コスト) 間のリソース コスト分割を図示する円グラフを表示します。

リソース割り当て可能作業時間レポート

Excel

このレポートを使用し、時間単価型リソースの合計容量、作業時間、残存余力を一定期間にわたって図示する棒グラフを表示します。

リソース作業時間サマリー レポート

Excel

このレポートを使用し、リソースの合計容量、作業時間、残存余力、実績作業時間を作業単位で図示する棒グラフを表示します。

[割り当て配分状況] カテゴリ

次の表では、[割り当て配分状況] カテゴリのビジュアル レポートについて説明します。 これらのレポートは、[タスク​​配分状況] ビューと [リソース配分状況] ビューのデータと同様に、時間配分データに基づいています。

Name

種類

説明

基準コスト レポート

Excel

このレポートを使用し、プロジェクトの基準コスト、予定コスト、実績コストを複数のタスクにわたって図示する棒グラフを表示します。

基準レポート

Visio

このレポートを使用し、四半期単位で分類してから、タスク別に分類するプロジェクトの図を表示します。 このレポートでは、予定の作業時間とコストが基準の作業時間とコストと比較されます。 インジケーターは、予定の作業時間が基準の作業時間を超えるタイミング、および予定のコストが基準のコストを超えるタイミングを示すために使用します。

基準作業時間レポート

Excel

このレポートを使用し、プロジェクトの基準作業時間、予定作業時間、実績作業時間を複数のタスクにわたって図示する棒グラフを表示します。

予算コスト レポート

Excel

このレポートを使用し、プロジェクトの予算コスト、基準コスト、予定コスト、実績コストを一定期間にわたって図示する棒グラフを表示します。

予算作業時間レポート

Excel

このレポートを使用し、予算作業時間、基準作業時間、予定作業時間、実績作業時間を一定期間にわたって図示する棒グラフを表示します。

一定期間にわたる達成額レポート

Excel

このレポートを使用し、AC (終了した作業時間の実績コスト)、計画額 (予定作業予算コスト)、達成額 (完了作業予算コスト) を一定期間にわたってプロットするグラフを表示します。

[タスク サマリー]、[リソース サマリー]、[割り当てのサマリー] カテゴリ

次の表では、[タスク サマリー]、[リソース サマリー]、[割り当てのサマリー] カテゴリのビジュアル レポートについて説明します。 サマリー レポートには、時間配分データは含まれません。

カテゴリ

Name

種類

説明

タスク サマリー

クリティカル タスク進捗状況レポート

Visio

このレポートを使用し、クリティカル タスクと非クリティカル タスクの作業時間と残存作業時間を示す図を表示します。 データ バーは作業時間の達成率を示します。

タスク サマリー

タスク進捗状況レポート

Visio

このレポートを使用し、プロジェクト内のタスクの作業時間と完了率の図を表示します。基準作業時間が作業時間を超過していること、基準作業時間が作業時間と等しいこと、作業時間が基準作業時間を超過していることが記号によって示されます。 データ バーは作業時間の達成率を示します。

リソース サマリー

リソース残存作業時間レポート

Excel

このレポートを使用し、各時間単価型リソースに対する残存作業時間と実績作業時間を図示する棒グラフを表示します。

割り当てのサマリー

リソース状況レポート

Visio

このレポートを使用し、プロジェクトの各リソースに対して作業時間とコストの値の図を表示します。 作業完了率は、図上の各ボックス内の網かけで示されます。 リソースに割り当てられた作業が進むと、網かけが濃くなります。

テンプレートを使用してビジュアル レポートを作成する

  1. [プロジェクト] タブの [レポート] グループで [ビジュアル レポート] をクリックします。
    レポート グループ グラフィック

  2. [ビジュアル レポート] ダイアログ ボックスの [すべて] タブで、作成するレポートをクリックします。

    作成するレポートが一覧にない場合、[次の場所のレポート テンプレートを含める] チェック ボックスを選択し、[変更] をクリックし、レポートを含める場所を参照します。

    ヒント: レポートが含まれるカテゴリがわかっている場合、そのカテゴリのタブをクリックすることでレポートの一覧を短く表示できます。 Excel または Visio で開けるレポートのみを一覧表示する場合、Microsoft Excel または Microsoft Visio のチェック ボックスを選択するか、選択解除します。

  3. レポートに含める利用状況データのレベルを変更するには、[レポートに含める利用状況データのレベルを選択してください] リストから []、[四半期]、[]、[]、[] を選択します。

    注: Project の既定では、プロジェクトの規模に対して推奨されるレベルに利用状況データ レベルが設定されます。 ほとんどのプロジェクトで週が推奨されます。 さらに細かいレベルでデータを選択すると、レポート パフォーマンスが低下することがあります。 最良のパフォーマンスを得るには、同じプロジェクトのレポートを複数同時に表示しているとき、データ レベルを変更しないようにします。 データ レベルを変更すると、ローカルで保存されていた一時的なレポート データベースを再作成する必要があります。 レポートに利用状況データを含める必要がない場合、データ レベルを [] に設定すると最良のパフォーマンスが得られます。

  4. [表示] をクリックすると、レポートが生成され、Excel または Visio で開きます。

既存のビジュアル レポート テンプレートを編集する

  1. [プロジェクト] タブの [レポート] グループで [ビジュアル レポート] をクリックします。
    レポート グループ グラフィック

  2. [ビジュアル レポート] ダイアログ ボックスの [すべて] タブで、編集するレポートをクリックします。

    ヒント: レポートが含まれるカテゴリがわかっている場合、そのカテゴリのタブをクリックすることでレポートの一覧を短く表示できます。 Excel または Visio で開けるレポートのみを一覧表示する場合、Microsoft Excel または Microsoft Visio のチェック ボックスを選択するか、選択解除します。

  3. [テンプレートの編集] をクリックします。

  4. [ビジュアル レポート: フィールドの選択] ダイアログ ボックスで、レポートに追加するか、レポートから削除するフィールドをクリックし、[追加]、[削除]、[すべて削除] の順にクリックし、[利用可能なフィールド] ボックスと [選択したフィールド] ボックスの間か、[利用可能なユーザー設定フィールド] ボックスと [選択したユーザー設定フィールド] ボックスの間でフィールドを移動させます。

    [選択したフィールド] ボックスと [選択したユーザー設定フィールド] ボックスのフィールドはレポートに含まれます。

  5. [テンプレートの編集] をクリックし、変更したフィールド リストでレポートを作成します。

  • [ビジュアル レポート: フィールドの選択] ダイアログ ボックスでは、一部のフィールドはディメンションとして識別されます。 お使いのレポートに対して選択するディメンションは 6 つ以下にすることが重要です。 ディメンションを 6 つ以上選択すると、レポートのパフォーマンスが大幅に低下します。

  • レポートによっては一部のフィールドを利用できません。 一部のフィールドは Visio レポートでのみ利用できます。Excel レポートでは利用できません。

  • [ビジュアル レポート: フィールドの選択] ダイアログ ボックスで追加するフィールドを見つけられない場合、別のデータ カテゴリに格納されている可能性があります。 たとえば、[タスク サマリー] フィールドであると思っていたフィールドが実際には [割り当てのサマリー] フィールドであることがよくあります。

新しいビジュアル レポート テンプレートの作成

  1. [プロジェクト] タブの [レポート] グループで [ビジュアル レポート] をクリックします。
    レポート グループ グラフィック

  2. [ビジュアル レポート] ダイアログ ボックスで [新しいテンプレート] をクリックします。

  3. [アプリケーションの選択] セクションで [Excel] をクリックして Excel テンプレートを作成するか、[Visio(M)] をクリックして Visio テンプレートを作成します。

  4. [データ型の選択] セクションで、レポートで使用するデータの型を選択します。

    時間配分データを含めるには、[データ型の選択] セクションの一覧から [タスク配分状況]、[リソース配分状況]、[割り当て配分状況] を選択します。

  5. [フィールドの選択] をクリックします。

  6. [ビジュアル レポート: フィールドの選択] ダイアログ ボックスの [利用可能なフィールド] ボックスで、Ctrl キーを押しながら、レポートに追加する既定の Project フィールドをクリックします。

  7. [追加] をクリックし、[選択したフィールド] ボックスに移動します。

  8. [利用可能なユーザー設定フィールド] ボックスで、Ctrl キーを押しながら、レポートに追加するカスタム フィールドをクリックします。

  9. [追加] をクリックし、[選択したユーザー設定フィールド] ボックスに移動します。

  • 英語版の Office Project 2007 をインストールしている場合、米国単位を使用する Visio テンプレートを作成できます。

  • レポートからフィールドを作成するには、[ビジュアル レポート: フィールドの選択] ダイアログ ボックスの [選択したフィールド] ボックスまたは [選択したユーザー設定フィールド] ボックスのフィールドをクリックし、[削除] をクリックします。 レポートから既存またはカスタムのフィールドをすべて削除するには、[フィールドの選択] または [ユーザー設定フィールドの選択] セクションで [すべて削除] をクリックします。

  • レポートによっては一部のフィールドを利用できません。 一部のフィールドは Visio レポートでのみ利用できます。Excel レポートでは利用できません。

  • [ビジュアル レポート: フィールドの選択] ダイアログ ボックスで追加するフィールドを見つけられない場合、別のデータ カテゴリに格納されている可能性があります。 たとえば、[タスク サマリー] フィールドであると思っていたフィールドが実際には [割り当てのサマリー] フィールドであることがよくあります。

  • [ビジュアル レポート: フィールドの選択] ダイアログ ボックスでは、一部のフィールドはディメンションとして識別されます。 お使いのレポートに対して選択するディメンションは 6 つ以下にすることが重要です。 ディメンションを 6 つ以上選択すると、レポートのパフォーマンスが大幅に低下します。

  • ビジュアル レポートの作成が完了したら、テンプレート用の既存の場所 (c:\Program Files\Microsoft Office\Templates) か、コンピューター上またはネットワーク上の別の場所に保存できます。 テンプレート用の既定の場所に保存されたテンプレートは、[ビジュアル レポート: レポートの作成] ダイアログ ボックスに自動的に表示されます。

  • ビジュアル レポートのカスタム テンプレートを保存した後、別の言語パックの使用を始めると、テンプレートは引き続き利用できますが、データは入力されません。 元のフィールド名は新しい言語で認識されず、レポートに含まれません。

レポート データのエクスポート

あるカテゴリ内でエクスポートする特定のデータを選択するか (OLAP キューブ)、すべてのプロジェクト データをレポート データベースとしてエクスポートすることができます。

OLAP キューブとしてデータをエクスポートする

  1. [プロジェクト] タブの [レポート] グループで [ビジュアル レポート] をクリックします。
    レポート グループ グラフィック

  2. [ビジュアル レポート] ダイアログ ボックスで [データの保存] をクリックします。

  3. [レポート キューブの保存] セクションで、保存するデータ型が含まれるカテゴリを選択します。

  4. [フィールドの選択] をクリックし、エクスポートするデータの一覧に含まれるフィールドを変更します。

  5. [ビジュアル レポート: フィールドの選択] ダイアログ ボックスで、エクスポートするデータの一覧に追加するか、その一覧から削除するフィールドをクリックし、[追加]、[削除]、[すべて削除] の順にクリックし、[利用可能なフィールド] ボックスと [選択したフィールド] ボックスの間か、[利用可能なユーザー設定フィールド] ボックスと [選択したユーザー設定フィールド] ボックスの間でフィールドを移動します。

    [選択したフィールド] ボックスと [選択したユーザー設定フィールド] ボックスのフィールドは、エクスポートされるデータに含まれます。

  6. [ビジュアル レポート: フィールドの選択] ダイアログ ボックスで [OK] をクリックし、[キューブの保存] をクリックします。

  7. キューブ データを保存する場所を参照し、[保存] をクリックします。

  • キューブ データは .cub ファイルとして保存されます。

  • Visio でキューブ データにアクセスするときは、.cub ファイルをネットワーク共有に保存できません。

レポート データベースとしてデータをエクスポートする

  1. [プロジェクト] タブの [レポート] グループで [ビジュアル レポート] をクリックします。
    レポート グループ グラフィック

  2. [ビジュアル レポート] ダイアログ ボックスで [データの保存] をクリックします。

  3. [データベースの保存] をクリックします。

  4. データベースを保存する場所を参照し、[保存] をクリックします。

    データを Microsoft Office Access データベース (.mdb) ファイルとして保存します。

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