フォーム データをドキュメント ライブラリに送信する

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ユーザーのすべてのフォームは、Microsoft Windows SharePoint Services を実行するサーバー上のドキュメント ライブラリに格納して整理できます。ドキュメント ライブラリでは、ユーザーがフォーム テンプレートを基盤とするフォームに入力したり、入力済みフォームから Microsoft Office Excel 2003 または Microsoft Office Excel 2007 にデータをエクスポートしたり、複数のフォームに含まれるデータを単一のフォームに結合したりできます。

ユーザーがフォーム テンプレートを基盤とするフォームをドキュメント ライブラリに送信できるようにするには、フォーム テンプレートにデータ送信用のセカンダリ データ接続を追加します。送信データ接続を追加すると、ユーザーがフォーム データをドキュメント ライブラリに送信できるようフォーム テンプレートを構成できるようになります。この操作を行うと、フォームの [標準] ツールバーに [送信] ボタン、[ファイル] メニューに [送信] コマンドが、自動的に追加されます。また、次のようにフォーム テンプレートの送信オプションをカスタマイズすることもできます。

  • [標準] ツールバーの [送信] ボタンおよび [ファイル] メニューの [送信] コマンドに表示されるテキストを変更します。

  • [標準] ツールバーの [送信] ボタンおよび [ファイル] メニューの [送信] コマンドに対応するキーボード ショートカットを変更します。

  • ユーザーがフォームを送信したときに表示される、ユーザー設定のメッセージを作成します。

  • フォームが送信された後、フォームを開いたままにしておくか、フォームを閉じるか、または新しい空のフォームを開くかを指定します。

送信データ接続を追加する

  1. [ツール] メニューの [送信オプション] をクリックします。

  2. [送信オプション] ダイアログ ボックスで、[ユーザーによるこのフォームの送信を許可する] チェック ボックスをオンにします。

  3. [フォームのデータを単一の宛先に送信する] をクリックし、ボックスの一覧の [SharePoint ドキュメント ライブラリ] をクリックします。

  4. [追加] をクリックします。

  5. データ接続ウィザードで、[ドキュメント ライブラリ] ボックスに SharePoint ドキュメント ライブラリの場所を入力します。

  6. [ファイル名] ボックスに、ドキュメント ライブラリ内でフォームの識別に使用する名前を入力します。

    ヒント: 各フォーム名が一意になるように数式を使用することもできます。

    操作方法

    1. [数式の挿入] 数式ボタン をクリックします。

    2. [数式の挿入] ダイアログ ボックスで、次のいずれかの操作を実行します。

      • 数式内でフィールドを使用する場合は、[フィールドまたはグループの挿入] をクリックし、[フィールドまたはグループの選択] ダイアログ ボックスで使用するフィールドをクリックして、[OK] をクリックします。

      • 数式内で関数を使用する場合は、[関数の挿入] をクリックし、[関数の挿入] ダイアログ ボックスで使用する関数をクリックして、[OK] をクリックします。

        ヒント: 関数にパラメータが必要な場合は、[関数の挿入] ダイアログ ボックスで関数をクリックして [OK] をクリックした後、[数式の挿入] ダイアログ ボックスの [数式] ボックスで、追加した関数をダブルクリックし、フィールドまたはグループをクリックします。[参照] セクションで関数に関する詳細へのリンクを探します。

      • 数式に値または算術演算子を挿入するには、その値または演算子を表す記号を [数式] ボックスに入力します。

    演算

    記号

    加算

    +

    減算

    -

    乗算

    *

    除算

    /

    • 注: 数式に除算 (/) 演算子を使用する場合は、必ず除算演算子の前後にスペースを挿入します。除算演算子の前後にスペースがない場合、InfoPath では、"/" が除算演算子ではなく、XPath の場所の段階を表す区切りとして解釈される場合があります。

    • 関数の構文が正しいかどうかを確認するには、[数式の挿入] ダイアログ ボックスの [数式の確認] をクリックします。

      数式の詳細については、[参照] セクションのリンクを参照してください。

  7. ドキュメント ライブラリ内の同じ名前を持つ既存のフォームを上書きするには、[既存のファイルに上書きする] チェック ボックスをオンにします。

  8. [次へ] をクリックします。

  9. ウィザードの次のページで、[このデータ接続の名前を入力してください] ボックスに、この送信データ接続のわかりやすい名前を入力します。

  10. [概要] の情報が正しいことを確認し、[完了] をクリックします。

    1. ユーザーがフォームに入力する時に [標準] ツールバーに表示される [送信] ボタンの名前と、[ファイル] メニューに表示される [送信] コマンドの名前を変更するには、[送信オプション] ダイアログ ボックスの [キャプション] ボックスに新しい名前を入力します。

      ヒント: このボタンとコマンドにショートカット キーを割り当てる場合は、キーボード ショートカットとして使用する文字の前にアンパサンド (&) を入力します。たとえば、[送信] ボタンのキーボード ショートカットとして ALT+B を割り当てるには、「Su&bmit」と入力します。

  11. ユーザーがフォームに入力する時に [送信] コマンドまたは [標準] ツールバーの [送信] ボタンを使用できないようにする場合は、[送信メニューおよび送信ツール バーを表示する] チェック ボックスをオフにします。

    1. 既定では、ユーザーがフォームを送信した後もそのフォームは開いたままになり、フォームの送信が正常に終了したかどうかを示すメッセージが表示されます。この既定の動作を変更するには、[詳細設定] をクリックし、次のいずれかの操作を行います。

      1. ユーザーが入力済みのフォームを送信した後で、そのフォームを閉じるか新しい空のフォームを作成する場合は、[送信後] ボックスの一覧で目的のオプションをクリックします。

      2. フォームが正常に送信されたかどうかを示すメッセージを独自に作成する場合は、[ユーザー設定のメッセージを使用する] チェック ボックスをオンにし、[成功時] と [失敗時] の両方のボックスにそれぞれメッセージを入力します。

        ヒント: [失敗時] ボックスのメッセージには、フォームを送信できなかった場合の対処法を含めます。たとえば、フォームを保存したうえで関係者に問い合わせるようにユーザーに促すメッセージを入力できます。

      3. ユーザーがフォームを送信した後に確認メッセージを表示しない場合は、[成功時および失敗時にメッセージを表示する] チェック ボックスをオフにします。

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