ビデオ: Access でデータのピボット操作を行う

お使いのブラウザーではビデオがサポートされていません。 Microsoft Silverlight、Adobe Flash Player、Internet Explorer 9 のいずれかをインストールしてください。

データシート ビューやフォーム ビューの他に、Access にはピボットテーブル ビューとピボットグラフ ビューがあり、データの集計と視覚化に役立ちます。このビデオでは、ピボットテーブル/ピボットグラフ ビューを新しいクエリに対して作成し、ピボットグラフ ビューをフォームに追加してから、このフォームをナビゲーション フォームに追加します。これで、データベースのユーザーがこのピボットグラフを簡単に参照できるようになります。

注:  ピボットテーブル ビューおよびピボットグラフ ビューは、Access Web データベースに対しては使用できません。Web データベースの詳細については、「Web で共有するデータベースを作成する」を参照してください。

このビデオの内容

概要

ピボットテーブル/ピボットグラフ ビューをフォームに対して有効にする

ピボットテーブル ビューを作成する

ピボットグラフ ビューの表示とカスタマイズ

オブジェクトの既定のビューを設定する

フォームまたはレポートにピボットテーブル/ピボットグラフ ビューを表示する

ナビゲーション フォームにフォームまたはレポートを追加する

概要

ピボットテーブル ビューとピボットグラフ ビューは、テーブル、フォーム、およびクエリに対して作成できます。ピボットテーブル/ピボットグラフ ビューに表示できるデータは、どのオブジェクトに対してビューを作成するかによって決まります。

  • ピボットテーブル/ピボットグラフ ビューをフォームに対して作成する場合は、ビューに表示できるのはそのフォームのレコード ソースからのデータのみです。

  • ピボットテーブル/ピボットグラフ ビューをテーブルに対して作成する場合は、ビューに表示できるのはそのテーブルからのデータのみです。

  • ピボットテーブル/ピボットグラフ ビューをクエリに対して作成する場合は、柔軟性が最大になります。クエリ自体が非常に柔軟性が高く、複数のテーブルからのデータを表示できるからです。

ピボットテーブル/ピボットグラフ ビューをフォームに対して有効にする

既定の設定では、ピボットテーブル/ピボットグラフ ビューはフォームに対して有効になっていません。有効にする手順は次のとおりです。

  1. ナビゲーション ウィンドウでフォームを右クリックし、[デザイン ビュー] をクリックします。

  2. プロパティ シートが表示されていない場合は、F4 キーを押して表示します。

  3. プロパティ シートの [書式] タブで、[ピボットグラフビューの許可] プロパティと [ピボットテーブルビューの許可] プロパティを [はい] に設定します。

ページの先頭へ

ピボットテーブル ビューを作成する

このビデオでは、クエリを作成してから、そのクエリに対してピボットテーブル ビューとピボットグラフ ビューを作成します。ただし、このプロセスは、ビューをクエリ、フォーム、テーブルのどれに対して作成するかにかかわらず同一です。ビューを作成する順序は自由ですが、このビデオでは最初にピボットテーブル ビューを作成します。

  1. ナビゲーション ウィンドウで、どのオブジェクトに対してピボットテーブル/ピボットグラフ ビューを作成するかを選択してダブルクリックします。

  2. [ホーム] タブの [表示] をクリックし、[ピボットテーブル ビュー] をクリックします。

  3. [ピボットテーブル フィールド リスト] が表示されていない場合は、[デザイン] タブの [表示/非表示] グループの [フィールド リスト] をクリックします。

  4. どのフィールドをピボットテーブルの行見出しとして使用するかを決定し、そのフィールドを [ピボットテーブル フィールド リスト] からドラッグして "ここに行のフィールドをドロップします" と表示されているエリアにドロップします。

  5. どのフィールドをピボットテーブルの列見出しとして使用するかを決定し、そのフィールドを [ピボットテーブル フィールド リスト] からドラッグして "ここに列のフィールドをドロップします" と表示されているエリアにドロップします。

  6. 特定のフィールドに基づいてデータをフィルター処理できるようにするには、そのフィールドを [ピボットテーブル フィールド リスト] からドラッグして "ここにフィルターを設定するフィールドをドロップします" と表示されているエリアにドロップします。

  7. 最後に、どのフィールドの詳細または集計データを表示するかを決定して、そのフィールドを "ここに詳細のフィールドをドロップします" と表示されているエリアにドロップします。

Access の既定の設定では、合計が作成されていなければ詳細レコードが表示されます。合計の行と列を作成する手順は次のとおりです。

  1. ピボットテーブルの中の詳細値の 1 つをクリックします。

  2. [デザイン] タブの [ツール] グループの [選択範囲計算] をクリックし、合計の種類をクリックします。

詳細セルを非表示にして合計のみを表示するには

  1. 詳細フィールドの列見出しの 1 つをクリックします。たとえば、詳細セルが [金額] フィールドに基づくものである場合は、[金額] という列見出しをクリックします。

  2. [デザイン] タブの [表示/非表示] グループの [詳細の非表示] をクリックします。

ピボットテーブルからフィールドを削除するには

  • そのフィールドの列見出しまたは行見出しをクリックしてから、[デザイン] タブの [アクティブなフィールド] グループの [フィールドの削除] をクリックします。

ピボットグラフ ビューの表示とカスタマイズ

ピボットテーブル ビューを作成すると、ピボットグラフ ビューも自動的に作成されます。ただし、多くの場合は、ピボットグラフ ビューに表示されるデータを読み取りやすくするためのカスタマイズが必要です。ピボットグラフ ビューを表示する手順は次のとおりです。

  • [ホーム] タブの [表示] をクリックし、[ピボットグラフ ビュー] をクリックします。

[デザイン] タブのツールを使用してグラフをカスタマイズします。このビデオでの手順は次のとおりです。

  • 行見出しと列見出しを切り替える    [デザイン] タブの [アクティブなフィールド] グループにある [行/列の切り替え] をクリックします。

  • グラフの種類を変更する    [ デザイン ] タブの [ 種類 ] グループにある [ グラフの種類の変更] をクリックします。グラフの種類を選択して [プロパティ] ダイアログ ボックスを閉じます。

  • 凡例を表示する    [ デザイン ] タブの [ 表示/非表示 ] グループにある [ 凡例] をクリックします。

  • ドロップ エリアを非表示にする    [ デザイン ] タブの [ 表示/非表示 ] グループにある [ ドロップ エリア] をクリックします。

  • グラフ要素の書式を設定する    グラフ要素とは、背景色や軸ラベルなどのことです。変更するグラフ要素を選択してから、[ デザイン ] タブの [ ツール ] グループにある [ プロパティ シート] をクリックします。必要な変更を加えてから、[プロパティ] ダイアログ ボックスを閉じます。

ページの先頭へ

オブジェクトの既定のビューを設定する

オブジェクトに対してピボットテーブル/ピボットグラフ ビューを作成した後で、"既定のビュー" というプロパティを設定しておくと、そのオブジェクトが開かれたときにピボットテーブル/ピボットグラフ ビューの一方を必ず表示することができます。この機能を利用すると、そのオブジェクトをフォームやレポートに追加した場合にピボットテーブル/ピボットグラフ ビューを表示させることができます。

  1. ナビゲーション ウィンドウでオブジェクトを右クリックし、[デザイン ビュー] をクリックします。

  2. プロパティ シートが表示されていない場合は、F4 キーを押して表示します。

  3. クエリの作業を行っている場合は、クエリ ビルダーの空白の領域をクリックすると、プロパティ シートに "クエリ プロパティ" と表示されます。

  4. [既定のビュー] プロパティを [ピボットテーブル] と [ピボットグラフ] のうち、表示したい方に設定します。

ページの先頭へ

フォームまたはレポートにピボットテーブル/ピボットグラフ ビューを表示する

  1. ナビゲーション ウィンドウで、ピボットテーブル/ピボットグラフ ビューを追加するフォームまたはレポートを右クリックし、[レイアウト ビュー] をクリックします。

  2. ピボットテーブル/ピボットグラフ ビューが含まれているオブジェクトを、ナビゲーション ウィンドウからフォームまたはレポートにドラッグします。

注:  ピボットテーブル/ピボットグラフ ビューが表示されない場合は、前のセクションを参照して、そのオブジェクトの既定のビューに設定されていることを確認してください。

  1. 必要に応じて、ピボットテーブル/ピボットグラフ ビューの大きさを変更します。

  2. フォームまたはレポートを保存して閉じます。

ページの先頭へ

ナビゲーション フォームにフォームまたはレポートを追加する

このビデオでは、ピボットグラフ ビューをフォームに追加してから、あらかじめ作成しておいたナビゲーション フォームにそのフォームを追加しました。ナビゲーション フォームの作成方法の詳細については、記事「ナビゲーション フォームを作成する」またはビデオ「ナビゲーション フォームを作成する」を参照してください。

ページの先頭へ

Office のスキルを磨く
トレーニングの探索
新機能を最初に入手
Office Insider に参加する

この情報は役に立ちましたか?

ご意見をいただきありがとうございます。

フィードバックをお寄せいただき、ありがとうございます。Office サポートの担当者におつなぎいたします。

×