数式と関数を使用する

関数を使用した計算方法

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Excel には、単純または複雑な計算を実行するための膨大な数の組み込み関数が用意されています。

関数を使用する

  1. ワークシートでセルを選択します。

  2. [数式] を選択し、[関数ライブラリ] グループでカテゴリから関数を選択します。
    関数ライブラリ グループ

  3. [関数の引数] ボックスで、セルの範囲に対してデータを指定します。

  4. Enter キーを押すか、[OK] を選択します。
    既定では、選択したセルに結果の値が表示され、数式は数式バーに表示されます。

関数の挿入を使用する

  1. ワークシートでセルを選択します。

  2. [数式] を選択し、[関数の挿入] を選択します。

  3. [関数の検索] ボックスに関数名を入力するか、関数のカテゴリを選択します。

  4. 関数を選択し、[OK] を選択します。

  5. [関数の引数] ボックスで、セルの範囲に対してデータを指定します。

  6. Enter キーを押すか、[OK] を選択します。
    関数を挿入するには、等号 (=) と予想される関数名をセルに入力します。一覧が表示されます。一覧から関数を選択します。たとえば、 =SUM を選択します。

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Excel の数式の概要

Excel 関数 (機能別)

売上票が作成されています。

では、10行目の 数量と金額の合計を求める数式を 関数を用いて入力していきましょう。

関数を使用した 数式の書式を確認しておきます。

等号=の右側に関数を入力し、 引数を括弧で囲みます。

合計を求める関数は SUM 関数です。

では、数量の合計から 求めていきましょう。

答えを出したいセル、 C10 のセルをアクティブセルにします。

キーボードから「=」を入力し、 SUM と入力します。

( を入力し、引数を指定します。

今回、引数は数量のセル範囲となりますので C5 から C9 までです。

そこでキーボードから 「C5:C9」と入力して指定するか マウスでドラッグすることで 簡単に指定することができます。

「C5:C9」と引数を指定したら ) を入力し、Enter キーで確定します。

これでアクティブセルのあった位置には 数式が作成されました。

セルには計算結果が表示されます。

数式は数式バーで確認しましょう。

SUM 関数は使用頻度の高い関数です。

そこで、今行ったように キーボードから入力する他に SUM 関数を簡単に呼び出す ツールが用意されています。

ホーム」タブ右端の「編集」グループの Σ の形をしたボタンが オート SUM というボタンで、 このボタンをクリックするだけで 簡単に SUM 関数を 挿入することができます。

では、見ていきましょう。

今作成した数式は Delete キーを使って 一旦削除しておきます。

答えを出したいセルを アクティブセルにします。

オート SUM のボタンを使うと 自動的に=が入力されますので 予め=を入力しておく必要はありません。

オート SUM のボタンをクリックします。

すると、アクティブセルのあったところに このように SUM 関数を用いた数式が 自動的に作成されます。

引数のセル範囲も 正しく指定されていますので あとは Enter キーを押して 確定するだけです。

これで簡単に SUM 関数を使った 数式を作成することができました。

オート SUM では数式を作成するセルの 上か左に隣接してデータが 連続して入力されているセル範囲を 合計の対象として自動的に認識します。

よって、必ずしも正しい セル範囲を自動認識するとは限りません。

例えば、離れているセルに 合計を求めたいような場合、 オート SUM ボタンをクリックしても 隣接しているセルにデータは 入力されていませんので 自動的に引数は指定されません。

このような場合には、マウスでドラッグして 手動で引数を指定することができますので 覚えておくと良いでしょう。

では、金額の合計は数量の合計の 数式を右にコピーして求めていきましょう。

数量の合計のセルを アクティブセルにします。

右下角のフィルハンドルに マウスポインタをポイントし、 黒い十字に変化したら 右に向かってドラッグします。

これで数式をコピーすることができました。

数量の合計の数式はというと 引数が C5 から C9 のセル範囲を 相対参照で指定されています。

よって、相対参照で作成した数式は コピーすると、コピー先のセルを起点にして 数式内のセル参照も 自動的に書き換えられます。

よって、正しい計算結果を 得ることができます。

では、17行目の平均値を求める 関数から見ていきましょう。

平均を求める関数は AVERAGE 関数です。

筆記の平均点を求めて見ます。

答えを出したいセル、 B17 のセルをアクティブセルにします。

基本的な関数は「ホーム」タブ、 「編集」グループの オート SUM の右にあります 下向き三角を使って 簡単に呼び出すことができます。

オート SUM の下向き三角をクリックし、 その中から「平均」をクリックします。

すると、アクティブセルのあった位置に AVERAGE 関数を使った 数式が作成されてきました。

引数に注目しましょう。

B12 から B16 が 引数に取られています。

これであっていますので キーボードの Enter キーを押します。

簡単に平均値を求めることができました。

平均を求める関数は AVERAGE 関数です。

続いて、筆記の最高点を 求めていきましょう。

最高点は最大値を求める MAX 関数を使います。

答えを出したいセル、 B18 のセルをアクティブセルにし オート SUM の下向き三角をクリックします。

最大値をクリックします。

すると、アクティブセルがあったところに MAX 関数を使った数式が作成されてきます。

引数に注目しましょう。

B12 から B17 が指定されています。

これでは平均の値も入ってしまい、 正しい答えにはなりません。

このような場合には、正しいセル範囲を ドラッグして指定していきましょう。

B12 から B16 をドラッグします。

これで、引数を修正することが できました。

オート SUM のボタンを使って 関数を挿入した時には 自動認識した引数のセル範囲が 必ずしも正しいとは言えません。

そこで数式を確定する前には 引数をしっかり確認するようにしましょう。

では Enter キーで数式を確定します。

筆記の最高点を 求めることができました。

同じようにして 最低点も求めていきましょう。

答えを出したい B19 のセルを アクティブセルにします。

最小値を求める関数は MIN 関数です。

オート SUM の下向き三角をクリックし、 最小値をクリックします。

アクティブセルのあったところに MIN 関数を使った数式が作成されてきます。

今回も引数が間違っていますので 正しいセル範囲をドラッグで 取り直していきましょう。

これで筆記の最低点を 求めることができました。

続いて、受験者数を求めていきましょう。

答えを出したいセル、 B20 のセルをアクティブセルにします。

筆記の受験者数を求めるには 数値データの個数を求める、 COUNT 関数を使うと良いでしょう。

COUNT 関数は与えられた引数内の 数値データが入力されているセルの 個数を返します。

では B20 のセルをアクティブセルにし、 オート SUM の下向き三角をクリックします。

数値の個数をクリックします。

引数が間違っていますので 正しいセル範囲をドラッグで指定しましょう。

Enter キーで確定します。

これでアクティブセルのあったところには 「5」という答えが返ってきました。

確かに筆記を受験したのは5人です。

このように COUNT 関数は 与えられた引数内の 数値データが入力されているセルの 数を返します。

文字データが入力されていたり、 空白のセルは個数には含まれません。

では、今作成した平均から 受験者数までの数式を オートフィル機能を使って 右にコピーしましょう。

B17 から B20 をドラッグで選択し、 右下角のフィルハンドルに マウスポインタをポイントします。

黒十字にマウスポインタの形が変化したら、 右に向かってドラッグします。

これで実技の平均点、最高点、最低点、 受験者数を求めることができました。

受験者数は「4」となっていますね、 確かにそうです。

実技は佐藤は欠席しました。

「欠」というのは文字ですから、 数値データの個数には 含まれないというわけです。

もし、文字データもデータの個数に 含めたい場合には COUNT 関数ではなく COUNTA 関数という関数を使いましょう。

COUNTA 関数は COUNT 関数の後ろに A と付け加えるだけです。

少し見ていきましょう。

では、C20 のセルをダブルクリックして 編集状態にします。

COUNT 関数の右に クリックでカーソルを出し、 キーボードから A と入力します。

Enter キーで確定することで これで COUNT 関数を COUNTA 関数に 変更することができました。

答えが「5」になりましたね。

文字データも個数に 含まれたというわけです。

このように、数値データだけではなく、 文字データの個数もカウントしたい という場合には COUNTA 関数を使うと良いでしょう。

では、今回は COUNTA 関数は COUNT 関数に戻しておきます。

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