画像やオブジェクトに代替テキストを追加する方法について学習します。
代替テキストは、スクリーン リーダーで読み上げることができ、視力障害のあるユーザーまたは視力の弱いユーザーがドキュメント内の画像やその他のオブジェクトを理解するのに役立ちます。 代替テキストは、画像、クリップ アート、グラフ、表、図形、SmartArt、埋め込みオブジェクト、および音声またはビデオ オブジェクトなどのオブジェクトに追加することができます。
オブジェクトに代替テキストを追加するには
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画像、図形、グラフ、または SmartArt グラフィックに代替テキストを追加するには、次のいずれかの操作を行います。
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オブジェクトを右クリックして [代替テキストの編集] を選択します。
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オブジェクトを選択します。 [書式]、[代替テキスト] の順に選択します。
[代替テキスト] ウィンドウが開きます。
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画像を表示できないユーザーに画像の詳細な説明を入力し、メッセージに画像が重要である理由を説明します。
支援技術では画像内の単語を読み取らないため、画像内にテキストがある場合は、代替テキストの説明にテキストを含めます。