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パーソナル Vault で OneDrive ファイルを保護する

パーソナル Vault で OneDrive ファイルを保護する

パーソナル Vault は OneDrive 内にある保護された場所で、利便性を損なわずにどこからでもアクセスでき、最も重要な書類や機密性の高いファイル、写真などを保管できます。

パーソナル Vault を強力な認証方法、または指紋、顔、PIN、メールまたは SMS 経由で送信されるコードなどの本人確認の 2 段階認証を行って設定する方法について説明します。 パーソナル Vault 内でロックされているファイルは、この追加のセキュリティ層を持ち、誰かがアカウントやデバイスにアクセスを試みた場合でもファイルはより安全に保護されます。

Web 上の OneDrive の [ファイル] ビューに表示されるパーソナル Vault のスクリーンショット

重要: 

  • パーソナル Vault はオーストラリア、ニュージーランド、およびカナダで間もなく提供が開始され、今年の終わりまでに全世界でご利用いただけるようになります。 OneDrive に特別なパーソナル Vault フォルダーが表示されるとご利用いただけます。

  • パーソナル Vault は、Web 版、モバイル アプリ版、または Windows 10 PC 版の OneDrive からご利用いただけます。

一定時間操作が行われない場合 (Web の場合は 20 分間、モバイル アプリの場合は 3 分間)、パーソナル Vault は自動的にロックされます。もう一度ファイルにアクセスするには、ロックを解除する必要があります。 パーソナル Vault にあるすべてのドキュメント、写真、ビデオは、onedrive.com、PC、またはその他の利用可能なデバイスから簡単にアクセスできます。

OneDrive パーソナル Vault を設定する

パーソナル Vault は OneDrive 内の特別なフォルダーで、追加のセキュリティ層により保護されています。 パーソナル Vault を使用するデバイスごとに個別に設定する必要があります。

  1. OneDrive で [パーソナル Vault] を初めて表示する際はメッセージが表示され、[開始する] を選択できます。

    パーソナル Vault の使用を開始する

    メッセージが表示されない場合、またはメッセージを消去した場合、OneDrive に移動し、[パーソナル Vault] フォルダーを選択します。

  2. パーソナル Vault についての説明を読んだら、[次へ] を選択します。

  3. [本人確認] ダイアログ ボックスでアカウント情報を確認し、次の手順で必要な場合に備えてメール アドレスを書き留めておきます。 次に、[確認] を選択します。

  4. 認証方法を選択します。 たとえば、[テキスト] を選択した場合は、指示に従って自分のスマートフォンにテキスト メッセージを送信します。

    テキストまたはメールを使用している場合は、テキストまたはメール メッセージを見つけ、送られてきたコードを入力する必要があります。

パーソナル Vault にファイルまたはフォルダーをアップロードする

Office 365 Home または Office 365 Personal サブスクリプションを持っていない場合、パーソナル Vault に追加できるファイルは 3 つまでです。 サブスクリプションを持っている場合は、追加できるファイルの数に制限はありません (ストレージの上限まで)。

  1. OneDrive で、[パーソナル Vault] フォルダーを選択します。

    OneDrive のパーソナル Vault のスクリーンショット

  2. メッセージが表示されたら、選択した 本人確認方法を使用してサインインします。 たとえば、[テキスト] を選択した場合は、指示に従って自分のスマートフォンにテキスト メッセージを送信します。

  3. [アップロード] を選択します。

  4. アップロードするファイルを選択し、[開く] をクリックします。

ヒント: 

  • OneDrive モバイルアプリを使用すると、スキャンしたドキュメント、撮影した写真、または撮影した動画をパーソナル Vault に直接取り込むことが可能になり、カメラ ロールなどの、デバイスの安全性の低い場所に保存せずにすみます。 

  • Google Chrome または Microsoft Edge ブラウザーでは、[アップロード] メニューの [フォルダー] オプションからフォルダーをアップロードしたり、フォルダーを Web サイトにドラッグしたりできます。

ファイルをパーソナル Vault に移動する

OneDrive に既に存在するファイルをパーソナル Vault に移動できます。

  1. OneDrive で、[パーソナル Vault] フォルダーを選択します。

  2. メッセージが表示されたら、選択した 本人確認方法を使用してサインインします。 たとえば、[テキスト] を選択した場合は、指示に従って自分のスマートフォンにテキスト メッセージを送信します。

  3. [移動元] を選択します。

  4. パーソナル Vault に移動するファイルを選択し、[アイテムを移動する] を選択します (または、開いてある Personal Vault にアイテムをドラッグします)。

注: Office 365 Home または Office 365 Personal サブスクリプションを持っていない場合、パーソナル Vault に追加できるファイルは 3 つまでです。 サブスクリプションを持っている場合は、追加できるファイルの数に制限はありません (ストレージの上限まで)。

パーソナル Vault のロックを解除する

セキュリティ保護のため、操作が行われない場合はパーソナル Vault は自動的にロックされます。 Web 版のパーソナル Vault では操作が 20 分間行われないとロックされます。 モバイル アプリでは 3 分後にロックされます。 ロックを解除する方法を説明します。

  1. OneDrive で、[パーソナル Vault] フォルダーを選択します。

  2. 認証方法を選択して、本人確認を行います。 たとえば、[テキスト] を選択した場合は、指示に従って自分のスマートフォンにテキスト メッセージを送信します。

    テキストまたはメールを使用している場合は、送られてきたテキストまたはメール メッセージを見つけ、送られてきたコードを入力する必要があります。

    Microsoft Authenticator アプリを使用して、パーソナル Vault のロックを解除することができます。 インターネットに接続されていない場合でもアプリでアクセス コードを生成できます。

パーソナル Vaultt をロックする

 パーソナル Vault はいつでもロックできます。

  1. OneDrive で、[パーソナル Vault] フォルダーを選択します。

  2. [パーソナル Vault オプション] アイコンを選択し、[ロック] を選択します。

    OneDrive のパーソナル Vault をロックするスクリーンショット

パーソナル Vault を無効にする

パーソナル Vault を無効にすると、無効にした時点でパーソナル Vault 内にあったすべてのファイルは完全に削除されます。 これらのファイルを後で復元させることはできません。

  1. OneDrive で、[設定] 設定: プロファイルを更新し、ソフトウェアをインストールし、クラウドに接続します > [オプション] の順に選択し、次に左側のナビゲーションで [パーソナル Vault] を選択します。

  2. [パーソナル Vault を無効にする] スライダーを選択して、パーソナル Vault を無効にします。

  3. パーソナル Vault を無効にして、パーソナル Vault 内のすべてのファイルとフォルダーを削除する場合、[無効にする] を選択します。

  4. パーソナル Vault を無効にするとファイルが削除され、復元することができないため、再度聞かれます。 削除する場合は、[無効にする] を再び選択します。

よく寄せられる質問

パーソナル Vault はオーストラリア、ニュージーランド、およびカナダで間もなく提供が開始され、今年の終わりまでに全世界でご利用いただけるようになります。

パーソナル Vault がご利用可能になると、OneDrive フォルダーに、またはタスクバーの OneDrive アイコンをクリックした場合に [パーソナル Vault] アイコンが表示されるようになります。

パーソナル Vault の使用を開始する

パーソナル Vault はオーストラリア、ニュージーランド、およびカナダで間もなく提供が開始され、今年の終わりまでに全世界でご利用いただけるようになります。

パーソナル Vault がご利用可能になると、OneDrive フォルダーに、またはタスクバーの OneDrive アイコンをクリックした場合に [パーソナル Vault] アイコンが表示されるようになります。

  • Windows 10 (バージョン 1903 以降)

  • Android 6 (またはそれ以降)

  • iOS 11.3 (またはそれ以降)

  • Microsoft Edge、Chrome、Firefox の最新バージョンの Web ブラウザー。 セキュリティを強化するには、ブラウザーの InPrivate モードまたはシークレット モードを使用します。

パーソナル Vault は OneDrive 内にある保護された領域で、強力な認証方法または本人確認の 2 段階認証 (指紋、顔、PIN、Microsoft Authenticator アプリのコード、またはメールもしくは SMS 経由で送信されるコード) を使用した場合に限りアクセスできます。

2 段階認証の詳細については、こちらを参照してください

パーソナル Vault はセキュリティで保護されたフォルダーであるため、フォルダー一覧にではなく、ファイルの一覧にショートカットとして表示されます。

OneDrive のパーソナル Vault のショートカット

モバイル アプリでは、パーソナル Vault はフォルダー一覧に表示されます。

プライバシーを確保するため、パーソナル Vault アイテムは検索結果に表示されません。

はい (ファイルの種類に関する OneDrive の通常の制限が適用されます)。 パーソナル Vault はあくまでも OneDrive 内の場所の 1 つで、異なるのは追加のセキュリティ層を持つ点だけです。

注: パーソナル Vault から旧い Word 文書 (例: ファイル名.doc) を開くことができない問題について把握しています。 最新のファイル形式に保存された Word 文書では問題は発生していません。

いいえ。 ファイルを共有するには、パーソナル Vault からファイルを移動する必要があります。 

Office 365 Home または Office 365 Personal サブスクリプションを持っていない場合、パーソナル Vault に追加できるファイルは 3 つまでです。 サブスクリプションを持っている場合は、追加できるファイルの数に制限はありません (ストレージの上限まで)。

モバイルおよび OneDrive.com の場合: パーソナル Vault のロックが解除されていない限り、パーソナル Vault から削除したファイルはごみ箱に表示されません。 パーソナル Vault のロックが解除されると、ゴミ箱内のファイルが表示されるようになります。

Windows 10:PC を使用してパーソナル Vault から削除されたファイルは完全に削除され、PC のごみ箱には表示されません。 ただし、ファイルが既に OneDrive にアップロードされていれば、OneDrive.com のごみ箱の中にファイルを見つけられます。

いいえ。 パーソナル Vault を無効にすると、無効にした時点でパーソナル Vault 内にあったすべてのファイルは完全に削除されます。

パーソナル Vault にアクセスするには、2 段階認証が必要です。

現在、Windows 10 のパーソナル Vault は、Vault がロックされている場合、パーソナル Vault 内のファイルの名前またはハッシュを保護しません。 OneDrive チームは、この制限を認識しており、今後の更新でこれらの属性の保護を強化することに努めています。

Windows アプリケーションでパーソナル Vault ファイルを開いた場合、そのファイルの名前が、アプリケーションの [最近使ったファイル] に表示されたり、Windows の他の場所に表示されることがあります。 このように動作しないようにするには、OneDrive.com でパーソナル Vault ファイルを開くことを検討してください。

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