テーブルを作成する

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テーブルのデータを格納する Access データベースを作成すると、行と列が含まれる、件名に基づくリスト。たとえば、名前、住所、および電話番号の一覧を格納する連絡先テーブルまたは製品に関する情報を格納する製品テーブルを作成できます。

この記事では、テーブルを作成する方法、テーブルにフィールドを追加する方法、テーブルの主キーを設定する方法について説明します。 また、フィールドとテーブルのプロパティを設定する方法についても説明します。

他のデータベース オブジェクトは、テーブルに大きく依存しているために、常のテーブルのすべてを作成し、[その他のオブジェクトを作成するデータベースのデザインを開始します。テーブルを作成する前に慎重に要件を考慮して、必要なすべてのテーブルを決定します。計画と、データベースのデザインの概要については、「データベース設計の基本」を参照してください。

この記事の内容

概要

新しいテーブルを作成する

既存のテーブルのフィールドを追加する

テーブルを保存する

概要

テーブルは、従業員や製品といった特定の主題に関するデータを格納するためのデータベース オブジェクトです。 テーブルは、レコードとフィールドから構成されます。

各レコードには、テーブルの主題の 1 つのインスタンス (特定の従業員など) に関するデータが保持されます。 レコードは、一般に行またはインスタンスとも呼ばれます。

各フィールドには、テーブルの件名を名または電子メール アドレスなどの 1 つの側面に関するデータが含まれています。フィールドは、列または属性にもよくと呼ばれます。

レコードは、Contoso, Ltd. や someone@example.com などのフィールド値から成ります。 フィールド値は、一般にファクトとも呼ばれます。

レコードとフィールドのレイアウトを示す、Access の Customers テーブル

1. レコード

2. フィールド

3. フィールド値

Access データベースには、多数のテーブル、さまざまな内容に関する情報が格納を含めることができます。各テーブルには、テキスト、数値、日付、またはハイパーリンクなどのデータのさまざまな種類の多くのフィールドを含めることができます。

テーブルとフィールドのプロパティ

またテーブルとフィールドには、その特性や動作を制御するために設定できるプロパティもあります。

テーブルとフィールドのプロパティ シート
デザイン ビューで開いたテーブル

1. テーブル プロパティ

2. フィールド プロパティ

Access データベースにおけるテーブル プロパティは、テーブル全体の外観や動作に影響を与えるテーブルの属性です。 テーブル プロパティは、デザイン ビューのテーブルのプロパティ シートで設定します。 たとえば、テーブルの既定の表示方法を指定するには、テーブルの [既定のビュー] プロパティを設定します。

フィールド プロパティはテーブル内の特定のフィールドに適用され、フィールドのいずれかの特性や、フィールドの特定の動作を定義します。 データシート ビューでは、一部のフィールド プロパティを設定できます。 また [フィールド プロパティ] ウィンドウを使うと、デザイン ビューで好きなフィールド プロパティを設定することもできます。

データ型

すべてのフィールドにデータ型があります。 フィールドのデータ型は、大量のテキストや添付ファイルなどの、フィールドに格納されるデータの種類を示します。

データ型の設定

データ型はフィールド プロパティですが、他のフィールド プロパティとは次の点で異なります。

  • フィールドのデータ型は、[フィールド プロパティ] ウィンドウではなくテーブル デザイン グリッドで設定します。

  • フィールドのデータ型によって、フィールドが持つその他のプロパティが決まります。

  • フィールドのデータ型は、フィールドの作成時に設定する必要があります。

    Access で新しいフィールドを作成するには、データシート ビューでの新しい列にデータを入力します。データシート ビューでデータを入力してフィールドを作成するときに、入力した値に基づいて、フィールドのデータ型を自動的に割り当てられます。入力を他のデータ型がない場合は、テキストにデータ型が設定されます。必要な場合は、リボンを使用してデータ型を変更できます。

データ型の自動検出の例

次の表に、データシート ビューでデータ型の自動検出がどのように機能するかを示します。

入力内容:

Access では、データの種類とフィールドが作成されます。

安田

テキスト型

http://www.contoso.com

すべての有効なインターネット プロトコル プレフィックスを使用できます。 たとえば、http://、https://、mailto: などが有効なプレフィックスです。

ハイパーリンク型

1

数値型、長整数型

50,000

数値型、長整数型

50,000.99

数値型、倍精度浮動小数点数型

50000.389

数値型、倍精度浮動小数点数型

12/67

認識される日付と時刻の形式は、ユーザー ロケールに応じて異なります。

日付/時刻型

2016 年 12 月 31 日

日付/時刻型

10:50:23

日付/時刻型

10:50 am

日付/時刻型

17:50

日付/時刻型

\1250

認識される通貨記号は、ユーザー ロケールに応じて異なります。

通貨型

21.75

数値型、倍精度浮動小数点数型

123.00%

数値型、倍精度浮動小数点数型

3.46E+03

数値型、倍精度浮動小数点数型

テーブル リレーションシップ

各テーブルは、別の件名のデータを保存するのでは Access データベースのテーブルでは通常相互に関連するサブジェクトに関するデータが格納されます。たとえば、データベースに含まれる場合があります。

  • 自社の顧客やその住所を一覧表示する顧客テーブル

  • 各アイテムの価格や画像などの情報を含め、販売する製品を一覧表示する製品テーブル

  • 顧客の注文を記録する注文テーブル

主題の異なるデータを別々のテーブルに格納することになるため、こうした別々のテーブルに含まれる関連データを簡単に結び付けることができるように、データを関連付ける何らかの方法が必要です。 別々のテーブルに格納されているデータを関連付けるには、リレーションシップを作成します。 リレーションシップとは、2 つのテーブルに共通して含まれるフィールドを指定する、2 つのテーブル間の論理的な関連付けです。

キー

テーブル リレーションシップの一部であるフィールドは、キーと呼ばれます。キーは通常は 1 つのフィールドから成りますが、複数のフィールドから成る場合もあります。キーは 2 種類あります。

  • 主キー    テーブルで設定できる主キーは 1 つだけです。 主キーは、テーブルに格納された各レコードを一意に識別する 1 つ以上のフィールドから成ります。 多くの場合、ID 番号、シリアル番号、コードなどの固有の識別番号が主キーとなっています。 たとえば、[得意先] テーブルでは、得意先ごとに一意な得意先 ID 番号が割り当てられます。 この顧客 ID のフィールドが [顧客] テーブルの主キーになります。 主キーに複数のフィールドが含まれている場合、一般的に既存フィールドの組み合わせが主キーに使用され、一意の値を表します。 たとえば、人に関するテーブルの主キーに、姓、名、誕生日の組み合わせを使用できます。

  • 外部キー     テーブルには 1 つ以上の外部キーを設定することもできます。外部キーには、別のテーブルの主キーの値に対応する値が含まれます。たとえば、各注文に [顧客] テーブルのレコードに対応する顧客 ID 番号が含まれる [注文] テーブルなどが考えられます。この顧客 ID のフィールドが [注文] テーブルの外部キーになります。

キー フィールド間の値の対応関係は、テーブル リレーションシップの基礎となります。関連テーブルのデータを関連付けるには、テーブル リレーションシップを使用します。たとえば、"顧客" テーブルと "注文" テーブルがあるとします。"顧客" テーブルの各レコードは、主キー フィールドである ID フィールドで識別されています。

各注文を顧客に関連付けるには、"顧客" テーブルの ID フィールドに対応する外部キー フィールドを "注文" テーブルに追加し、2 つのキー間のリレーションシップを作成します。レコードを "注文" テーブルに追加する場合は、"顧客" テーブルの顧客 ID の値を使用します。注文の顧客に関する情報を確認するときは、このリレーションシップを使用して "注文" テーブルのレコードと "顧客" テーブルのデータの対応関係を調べます。

[リレーションシップ] ウィンドウに表示される Access のテーブル リレーションシップ
リレーションシップ ウィンドウに示されたテーブル リレーションシップ

1. 主キー。フィールド名の横のキー アイコンが目印です。

2. 外部キー。アイコンが表示されていないことに注目してください。

リレーションシップを使用する利点

データを関連テーブルに分けておくと、次の利点を得ることができます。

  • 一貫性   各データ項目は 1 つのテーブルに 1 回だけ記録されるので、明確さと一貫性が高まります。たとえば、注文データ用のテーブルに顧客名を繰り返し保存すると一貫性が損なわれる可能性がありますが、リレーションシップを使用すると、顧客に関するテーブルに顧客名を 1 回保存するだけで済みます。

  • 効率性   データを 1 か所にまとめて保存すれば、ディスク領域を節約できます。また、テーブルのサイズが小さい方が、データをすばやく取得できます。さらに、主題ごとに異なるテーブルを使用しないと、テーブルに null 値 (空のデータ) や重複データが生じます。どちらも領域の浪費とパフォーマンスの低下につながる可能性があります。

  • 包含性   データベースのデザインからの方が、主題が各テーブルに適切に分けられているかどうかを容易に把握できます。

ヒント: テーブルについて計画する場合には、リレーションシップに留意して行ってください。 対応する主キーを含むテーブルが既に存在する場合は、ルックアップ ウィザードを使用して外部キー フィールドを作成できます。 ルックアップ ウィザードでは、リレーションシップが自動的に作成されます。

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新規テーブルを作成する

連絡先一覧のように、1 つのテーブルのみを使用する単純なデータベースもあります。 ただし、多くのデータベースは複数のテーブルを使用します。 新しいデータベースを作成するときに、データベース内のすべてのオブジェクト (テーブルを含む) のコンテナの役割を果たす、新しいファイルをコンピューター上に作成します。

テーブルを作成するには、新しいデータベースを作成、既存のデータベースにテーブルを挿入する、またはインポートまたは別のデータ ソースからテーブルをリンクして、Microsoft Excel ブック、Microsoft Word 文書、テキスト ファイル、または別のデータベースなどします。新しい、空白のデータベースを作成するときに新しい空のテーブルが自動的に挿入します。フィールドがすべて定義を開始するテーブルのデータを入力することができます。

目的に合ったトピックをクリックしてください

新しいテーブルを新しいデータベースに作成する

新しいテーブルを既存のデータベースに作成する

インポートまたはリンクによりテーブルを作成する

SharePoint サイトを使用してテーブルを作成する

テーブルの主キーを設定する

テーブルのプロパティを設定する

新しいテーブルを新しいデータベースに作成する

  1. [ファイル] をクリックして >新しいします。Access 2007 を使っている場合は、 Microsoft Office ボタンをクリックします。 >新規作成します。

  2. [ファイル名] ボックスに、新しいデータベースのファイル名を入力します。

  3. データベースを保存する別の場所を参照するには、フォルダー アイコンをクリックします。

  4. [作成] をクリックします。

    新しいデータベースが開き、Table1 という名前の新規テーブルが作成されて、データシート ビューで開きます。

新しいテーブルを既存のデータベースに作成する

  1. [ファイル] をクリックして >開く。Access 2007 を使っている場合は、 Microsoft Office ボタンをクリックします。 >開く

  2. [ファイルを開く] ダイアログ ボックスで、開くデータベースを選んで [開く] をクリックします。

  3. [作成] タブの [テーブル] で、[テーブル] をクリックします。

    新しいテーブルがデータベースに挿入されて、テーブルがデータシート ビューで開きます。

インポートまたはリンクによりテーブルを作成する

インポートまたは別の場所に保存されているデータにリンクしてテーブルを作成することができます。インポートしたり、Excel ワークシート、SharePoint リスト、XML ファイルを別の Access データベース、Microsoft Outlook フォルダーなどのデータにリンクすることができます。

データをインポートすると、現在のデータベースの新しいテーブルにデータのコピーが作成されます。その後でソース データを変更しても、インポートしたデータには反映されません。逆に、インポートしたデータを変更しても、ソース データには反映されません。データ ソースに接続してデータをインポートした後は、ソースに接続しなくてもインポートしたデータを使用できます。インポートしたテーブルのデザインは変更できます。

データにリンクするときに、現在のデータベース内にリンク テーブルを作成します。これは、他の場所に保存されている既存の情報にアクセスできるリンクとして機能します。リンク テーブル内のデータを変更すると、ソース内の対応するデータが変更されます。データがソース内で変更されると、変更内容はリンク テーブルに反映されます。リンク テーブルを使用する場合は常に、データ ソースに接続できる必要があります。リンク テーブルのデザインは変更できません。

注: リンク テーブルを使用して、Excel ワークシートのデータを編集することはできません。この問題を回避するには、Access データベースにソース データをインポートし、[Excel から、[データベースにリンクします。

外部データのインポートおよびリンクにより新しいテーブルを作成する

  1. [ファイル] をクリックして >開く。Access 2007 を使っている場合は、 Microsoft Office ボタンをクリックします。 >開く

  2. [ファイルを開く] ダイアログ ボックスで、新しいテーブルを作成するデータベースを選んで開きます。

  3. [外部データ] タブの [インポートとリンク] グループで、使用可能なデータ ソースを 1 つをクリックします。Access 2007 を使っている場合のデータ ソースの [インポート]

    Access のリボンの画像

  4. 各手順で表示されるダイアログ ボックスの指示に従って操作します。

    Access により新しいテーブルが作成され、ナビゲーション ウィンドウに表示されます。

また、[作成] タブにあるコマンドを使って、SharePoint リストをインポートするか、リストにリンクすることもできます。

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SharePoint サイトを使用してテーブルを作成する

データベースからインポートするまたは SharePoint リストへのリンク テーブルを作成することができます。定義済みのテンプレートを使用して、新しい SharePoint リストを作成することもできます。Accessで定義済みのテンプレートには、連絡先、タスク、問題については、およびイベントが含まれます。

  1. [ファイル] をクリックして >開く。Access 2007 を使っている場合は、 Microsoft Office ボタンをクリックします。 >開く

  2. [ファイルを開く] ダイアログ ボックスで、新しいテーブルを作成するデータベースを選んで、[開く] をクリックします。

  3. [作成] タブの [テーブル] で、[SharePoint リスト] をクリックします。

  4. 次のいずれかの操作を行います。

    • テンプレートに基づく SharePoint リストを作成する

      1. [連絡先]、[タスク]、[懸案事項]、または [イベント] をクリックします。

      2. [新しいリストの作成] ダイアログ ボックスに、リストを作成する SharePoint サイトの URL を入力します。

      3. 新しいリストの名前と説明を、それぞれ [新しいリストの名前を指定してください] ボックスと [説明] ボックスに入力します。

      4. 作成されたリンク テーブルを開くには、[完了後にリストを開く] チェック ボックスをオンにします (既定でオンになっています)。

    • 新しいカスタム リストを作成する

      1. [ユーザー設定] をクリックします。

      2. [新しいリストの作成] ダイアログ ボックスに、リストを作成する SharePoint サイトの URL を入力します。

      3. 新しいリストの名前と説明を、それぞれ [新しいリストの名前を指定してください] ボックスと [説明] ボックスに入力します。

      4. 作成されたリンク テーブルを開くには、[完了後にリストを開く] チェック ボックスをオンにします (既定でオンになっています)。

    • 既存のリストからデータをインポートする

      1. [既存の SharePoint リスト] をクリックします。

      2. [外部データの取り込み] ダイアログ ボックスで、インポートするデータを含む SharePoint サイトの URL を入力します。

      3. [現在のデータベースの新しいテーブルにソース データをインポートする] をクリックし、[次へ] をクリックします。

      4. インポートする各 SharePoint リストの横にあるチェック ボックスをオンにします。

    • 既存のリストにリンクする

      1. [既存の SharePoint リスト] をクリックします。

      2. [外部データの取り込み - SharePoint サイト] ダイアログ ボックスで、リンク先のリストを含む SharePoint サイトの URL を入力します。

      3. [リンク テーブルを作成してソース データにリンクする] をクリックし、[次へ] をクリックします。

      4. リンクする各 SharePoint リストの横にあるチェック ボックスをオンにします。

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テーブルの主キーを設定する

使用しない特別な理由がある場合を除き、テーブルには主キーを指定する必要があります。 Access により、主キーのインデックスが自動的に作成されます。これで、データベースのパフォーマンスが向上します。 また、すべてのレコードの主キー フィールドに値が含まれ、それらの各値が常に一意になるようにします。 これらの値以外に特定の行とその他の行を確実に区別する方法が存在しないため、値が一意であることは非常に重要です。

データシート ビューで新しいテーブルを作成すると、Access によって自動的に主キーが作成され、ID のフィールド名とオートナンバー型が割り当てられます。

デザイン ビューで、主キーを変更または削除できるほか、まだ主キーが設定されていないテーブルに対して主キーを設定できます。

主キーとして使用するフィールドを決定する

主キーとして使用できるデータが既に存在していることがあります。 たとえば、従業員に ID 番号を割り当ててある場合などです。 従業員情報を追跡するテーブルを作成する場合、既存の従業員 ID をテーブルの主キーとして使用するように決定できます。 または、従業員を一意に識別するために、従業員 ID と部門 ID を組み合わせて、両方のフィールドを主キーとして使用しなければならない場合もあります。 主キーに適したフィールドには、次のような特性があります。

  • 各レコードに、フィールドまたはフィールドの組み合わせの一意の値が含まれている。

  • フィールドまたはフィールドの組み合わせが空または null になることがなく、必ず値が含まれる。

  • 値が変更されない。

主キーに適したデータが存在しない場合は、主キーとして使用するフィールドを新たに作成できます。 主キーとして使用するフィールドを新たに作成する場合、フィールドのデータ型をオートナンバー型に設定しておくと、前に示した 3 つの特性を確実に満たすことができます。

主キーを設定または変更する

  1. 主キーを設定または変更するテーブルを選びます。

  2. [ホーム] タブの [表示] で [表示] をクリックし、[デザイン ビュー] をクリックします。

  3. テーブルのデザイン グリッドで、主キーとして使用するフィールド (1 つ以上) を選びます。

    フィールドを 1 つ選ぶには、目的のフィールドの行セレクターをクリックします。

    複数のフィールドを選ぶには、Ctrl キーを押しながら各フィールドの行セレクターをクリックします。

  4. [デザイン] タブで、[ツール] グループの [主キーの設定] をクリックします。

    [デザイン] タブの [ツール]

    キー インジケーターが、主キーに指定した 1 つ以上のフィールドの左側に表示されます。

主キーを削除する

  1. 主キーを削除するテーブルを選びます。

  2. [ホーム] タブの [表示] で [表示] をクリックし、[デザイン ビュー] をクリックします。

  3. 現在の主キーの行セレクターをクリックします。 主キーが複数のフィールドから構成されている場合は、Ctrl キーを押しながら各フィールドの行セレクターをクリックします。

  4. [デザイン] タブで、[ツール] グループの [主キーの設定] をクリックします。

    [デザイン] タブの [ツール]

    キー インジケーターが、主キーに指定されていた 1 つまたは複数のフィールドから削除されます。

注: 主キーを設定せずに新しいテーブルを保存すると、主キーとして新しいフィールドを作成するように求めるメッセージが表示されます。 [はい] を選んだ場合は、オートナンバー型を使用する ID フィールドが作成され、各レコードに一意の値が割り当てられます。 テーブルにオートナンバー型フィールドが既に存在する場合は、そのフィールドが主キーとして使用されます。 [いいえ] をクリックした場合は、フィールドは追加されず、主キーは設定されません。

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テーブルのプロパティを設定する

プロパティ フィールドを設定するだけでなく、テーブル全体またはレコード全体に適用されるプロパティを設定することもできます。

  1. プロパティを設定するテーブルを選択します。

  2. [ホーム] タブの [表示] で [表示] をクリックし、[デザイン ビュー] をクリックします。

  3. [デザイン] タブの [表示/非表示] グループの [プロパティ シート] をクリックします。

    Access の [デザイン] タブの [表示/非表示]

    示されているのは、テーブルのプロパティ シートです。

  4. プロパティ シートの [標準] タブをクリックします。

  5. 設定するプロパティの左のボックスをクリックしてから、そのプロパティの設定を入力します。

    使用できるテーブル プロパティ

    使用するテーブル プロパティ

    目的

    SharePoint サイトでビューを表示

    テーブルに基づくビューを SharePoint サイトで表示できるようにするかどうかを指定します。

    注: この設定の効果は、"SharePoint サイトですべてのビューを表示" データベース プロパティの設定に応じて変わります。

    展開したサブデータシート

    テーブルを開いたときに、すべてのサブデータシートを展開します。

    サブデータシートの高さ

    次のいずれかの操作を行います。

    • サブデータシート ウィンドウを展開してすべての行を表示する場合は、このプロパティを 0 インチのままにします。

    • サブデータシートの高さを制御する場合は、目的の高さをインチ単位で入力します。

    印刷の向き

    左から右方向に書く言語であるか右から左方向に書く言語であるかによって、表示方向を設定します。

    説明

    テーブルの説明を入力します。この説明は、テーブルのツールヒントに表示されます。

    既定のビュー

    テーブルを開いたときに、既定のビューとデータシートピボット テーブルまたはピボット グラフを設定します。ピボット テーブルとピボット グラフのオプションは、Access 2013 で開始 Access から削除されたに注意してください。

    入力規則

    レコードを追加または変更する際に必ず真となる必要がある式を入力します。

    エラーメッセージ

    レコードが "入力規則" プロパティの式に違反したときに表示されるメッセージを入力します。

    フィルター

    一致した行のみをデータシート ビューに表示するための条件を定義します。

    並べ替え

    1 つ以上のフィールドを選択して、データシート ビューでの行の既定の並べ替え順を指定します。

    サブデータシート名

    サブデータシートをデータシート ビューに表示するかどうかを指定します。表示する場合は、どのテーブルまたはクエリからサブデータシートに行が提供されるかを指定します。

    リンク子フィールド

    テーブルに対して指定されている "リンク親フィールド" プロパティに一致し、サブデータシートに使用される、テーブルやクエリ内のフィールド リストを示します。

    リンク親フィールド

    テーブルに対して指定されている "リンク子フィールド" プロパティに一致する、テーブル内のフィールド リストを示します。

    読み込み時にフィルターを適用

    テーブルがデータシート ビューで開かれたときに、"フィルター" プロパティのフィルター条件を自動的に適用します ("フィルター" プロパティが [はい] に設定されている場合)。

    読み込み時に並べ替えを適用

    テーブルがデータシート ビューで開かれたときに、"並べ替え" プロパティの並べ替え条件を自動的に適用します ("並べ替え" プロパティが [はい] に設定されている場合)。

    ヒント: プロパティ ボックスで設定の入力領域または編集領域を拡大するには、Shift キーを押しながら F2 キーを押して、[ズーム] ボックスを表示します。"入力規則" プロパティを式に設定する際に、効率よく作成するには、[入力規則] プロパティ ボックスの横にある [ビルダー] ボタン をクリックして、式ビルダーを表示します。

  6. 変更を保存するには、Ctrl キーを押しながら S キーを押します。

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テーブルに新しいフィールドを挿入、追加、作成する

記録する必要のあるデータを、それぞれ個別のフィールドに格納します。たとえば、連絡先テーブルには、姓、名、電話番号、住所用のフィールドを作成し、 製品テーブルには、製品名、製品 ID、価格用のフィールドを作成します。

フィールドを作成する前に、便利な最小のパーツにデータを分割してみます。それを分離するよりも、後でデータを結合するずっと簡単です。たとえば、完全な名前のフィールドではなく [姓と名の別のフィールドを作成する検討してください。次に、簡単に検索したり、名、または両方の名、最終並べ替えできます。レポート、並べ替え、検索、または項目のデータを計算する場合は、単独でフィールドにそのアイテムを入力します。

フィールドを作成したら、フィールド プロパティを設定して、フィールドの外観と動作も設定できます。

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データを入力してフィールドを追加する

データシート ビューで新しいテーブルを作成する場合や、既存のテーブルを開く場合は、データシートの [新しいフィールドの追加] 列にデータを入力して、テーブルにフィールドを追加できます。

[新しいフィールドの追加] 列のある Access のデータシート

1. [新しいフィールドの追加] 列にデータを入力します。

  1. 作成またはナビゲーション ウィンドウで使用するテーブルを右クリックし、ショートカット メニューの [データシート ビュー ] をクリックしてデータシート ビューでテーブルを開きます。

  2. [新しいフィールドの追加] 列に、作成するフィールドの名前を入力します。

    フィールドを特定しやすいように、わかりやすい名前を使用してください。

  3. 新しいフィールドにデータを入力します。

フィールド テンプレートを使用してフィールドを追加する

簡単に手動でフィールドを作成するよりもニーズに合ったフィールドの定義済みの一覧から選択する場合があります。Access 2007 で Access 2010、2013、または 2016 またはフィールド テンプレート] 作業ウィンドウでその他のフィールドリストを使用して、フィールド テンプレートの一覧から選ぶことができます。フィールド テンプレートは、事前に定義された一連の特性とプロパティをフィールドに説明します。フィールド テンプレートの定義には、フィールド名、データの種類] フィールドの書式設定のプロパティ、およびその他のフィールド プロパティの設定が含まれています。

Access 2010 を使っている場合は 2013、または 2016 では、次の手順に従います。

  1. [ホーム] タブの [表示] グループで [表示] をクリックして、[データシート ビュー] をクリックします。

  2. [フィールド] タブの [追加と削除] グループで [その他のフィールド] をクリックします。

    Screesnhot の追加とフィールド ribbbon] タブのグループを削除します。

  3. 新しい列を挿入するその他のフィールドリストのフィールドを選択します。Access では、列の右側には、カーソルを現在置かれているフィールドを配置します。アドレスなどのクイック スタート見出しの下の [フィールド オプションのいずれかの操作を選んだ場合は、アドレスのさまざまな部分を含むテーブルに複数のフィールドが作成されます。

Access 2007 を使用している場合は、次の手順に従います。

  1. [ホーム] タブの [表示] グループで [表示] をクリックして、[データシート ビュー] をクリックします。

  2. [データシート] タブの [フィールドと列] グループで [新しいフィールド] をクリックします。

    Access のリボンの画像

  3. [フィールド テンプレート] ウィンドウで 1 つ以上のフィールドを選び、新しい列を挿入するテーブルにそれらのフィールドをドラッグします。

フィールドのプロパティを設定する

フィールドを作成した後で、フィールド プロパティを設定して、その外観と動作を制御できます。

たとえば、フィールド プロパティを設定すると、以下のことができます。

  • フィールド内のデータの外観を制御する

  • フィールドに不適切なデータが入力されるのを防ぐ

  • フィールドの既定値を指定する

  • フィールドの検索と並べ替えを迅速化する

用意されているフィールド プロパティの一部は、データシート ビューでの作業中に設定できます。ただし、すべてのフィールド プロパティにアクセスして設定するには、デザイン ビューを使用してください。

データシート ビューでフィールド プロパティを設定する

データシート ビューでの作業中には、フィールドの名前、データ型、"書式" プロパティを変更できます。フィールドのその他のプロパティの一部も変更できます。

テーブルをデータシート ビューで開く

  1. ナビゲーション ウィンドウで、開くテーブルを右クリックします。

  2. ショートカット メニューの [データシート ビュー] をクリックします。

フィールドの名前を変更する

データシート ビューでデータを入力してフィールドを追加すると、そのフィールドには自動的に汎用の名前が割り当てられます。新しい最初のフィールドには Field1、新しい 2 番目のフィールドには Field2 という具合です。フィールドの名前は、既定ではフィールドが表示される場所のラベル (データシートの列見出しなど) として使用されます。フィールドの名前をわかりやすいものに変更すると、レコードを表示または編集する際に扱いやすくなります。

  1. 名前を変更するフィールドの見出し (Field1 など) を右クリックします。

  2. ショートカット メニューで、 [フィールドの名前を変更する] をクリックします。Access 2007 を使っている場合は、ショートカット メニューの [列名の変更をクリックします。

  3. フィールドの見出しに新しい名前を入力します。

    フィールド名に使用できる文字 (数字も可) の数は、スペースも含めて 64 文字までです。

フィールドのデータ型を変更する

データシート ビューでデータを入力してフィールドを作成するときに、アクセスは、フィールドの適切なデータ型を決定するには、そのデータを検証します。たとえば、 1/1/2017を入力すると、アクセスはそのデータを日付として認識し、日付/時刻フィールドのデータ型に設定します。Access では、データ型を判断できない選択肢場合、データ型は既定 (短いテキスト Access 2016 を使っている場合) でテキストに設定します。

フィールドのデータ型では、その他のフィールド プロパティを設定できますを決定します。たとえば、のみの追加のみフィールドのプロパティには、ハイパーリンク型またはメモ データ型 (Access 2016 を使用している場合は、長いテキスト) を設定できます。

手動でフィールドのデータ型を変更する必要がある場合があります。たとえば、日付、10/2017 などのような部屋番号があるとします。10/2017をデータシート ビューで新しいフィールドに入力した場合、データの自動検出機能を選択し、[フィールドの日付/時刻データ型を入力します。部屋番号は、ラベル、および日付ではありませんが、ために、テキスト データ型を使用する必要があります。フィールドのデータ型を変更するのには、次の手順を使用します。

  1. リボンの [フィールド] タブをクリックします。Access 2007 を使っている場合は、[データシート] タブのをクリックしてします。

  2. データの種類] ボックスの [書式設定] グループで、使用するデータ型を選択します。Access 2007 を使用している場合は、データの種類] ボックスの [データの型と書式設定] で、必要なデータ型を選択します。

    どのようなデータ型を使えますか。

    Access データベースの利用可能なデータ型の一覧については、 Access デスクトップ データベースのデータ型を参照してください。

    注: Access データベース ファイルの最大サイズは 2 GB です。

    データ型に関するヒント

    • パフォーマンスを最適化するには、文字列または数値フィールドを作成するときに最も適したフィールド サイズを使用してください。たとえば、予測の長さの郵便番号を保存する場合は、フィールド サイズとしてその長さを指定します。フィールド サイズを指定するには、フィールド サイズ] プロパティ ボックスに値を設定します。詳細については、その他のフィールドのプロパティを設定する] セクションを参照してください。

    • 電話番号、部品番号、また算術演算に使用しないその他の数値では、数値データ型ではなくテキスト データ型を選ぶ必要があります。 テキストとして格納した数値の方が、より論理的に並べ替えやフィルター処理を行うことができます。

フィールドの書式を変更する

入力したデータの種類によっては、新しいフィールドのデータ型が決定されるだけでなく、フィールドの "書式" プロパティも設定されることがあります。たとえば、「10:50 a.m.」と入力した場合は、データ型が日付/時刻型に設定され、さらに "書式" プロパティが "時刻 (M)" に設定されます。フィールドの "書式" プロパティを手動で変更するには、次の操作を行います。

  1. リボンの [フィールド] タブをクリックします。Access 2007 を使っている場合は、[データシート] タブをクリックします。

  2. 書式設定] で、書式設定] ボックスの一覧で、目的の書式を入力します。Access 2007 を使用している場合は、データの型と書式設定] で、形式の一覧で、目的の形式を入力します。

    注: フィールドのデータ型 (テキスト型など) によっては、[書式] ボックスの一覧を使用できない場合があります。

その他のフィールド プロパティを設定する

  1. データシート ビューで、プロパティを設定するフィールドをクリックします。

  2. Access 2010 を使っている場合は、2013、または 2016 の [フィールド] タブで、プロパティ書式設定]、またはグループのフィールドの入力規則] で、希望するプロパティを選択します。

  3. Access 2007 で、[データシート] タブで、使っている場合は、データの型と書式設定] で、目的のプロパティを選択します。

フィールドのプロパティをデザイン ビューで設定する

デザイン ビューでテーブルを操作しているときに、好きなフィールド プロパティを設定できます。 デザイン ビューでは、テーブル デザイン グリッドでフィールドのデータ型を設定し、[フィールド プロパティ] ウィンドウでその他のプロパティを設定します。

テーブルをデザイン ビューで開く

  1. ナビゲーション ウィンドウでテーブルを右クリックします。

  2. ショートカット メニューの [デザイン ビュー] をクリックします。

フィールドのデータ型を変更する

  1. テーブル デザイン グリッドで、データ型を設定するフィールドを見つけます。

  2. [データ型] 列で、一覧からデータ型を選びます。

    どのようなデータ型を使えますか。

    Access データベースの利用可能なデータ型の一覧については、 Access デスクトップ データベースのデータ型を参照してください。

    注: Access データベース ファイルの最大サイズは 2 GB です。

    データ型に関するヒント

    • 電話番号、部品番号、また算術演算に使用しないその他の数値では、数値データ型ではなくテキスト データ型を選ぶ必要があります。 テキストとして格納した数値の方が、より論理的に並べ替えやフィルター処理を行うことができますが、計算には簡単に使用できません。

    • テキストおよび数値のデータ型のフィールド サイズ] プロパティ ボックスに値を設定してより正確にサイズやデータのフィールドの種類を指定できます。

その他のフィールド プロパティを設定する

  1. テーブル デザイン グリッドで、プロパティを設定するフィールドを選びます。 このフィールドのプロパティが [フィールド プロパティ] ウィンドウに表示されます。

    設定できるプロパティはフィールドのデータ型によって決まります。

  2. [フィールド プロパティ] ウィンドウで、各プロパティについて目的の設定を入力するか、F6 キーを押してから方向キーを使用して、プロパティを選びます。

    使用可能なフィールド プロパティ

    Access データベースでは、各データ型で使用できるフィールド プロパティの完全な一覧については、データ型とフィールド プロパティの概要を参照してください。

    注: すべてのフィールドですべてのプロパティを使用できるわけではありません。 フィールドの持つプロパティは、フィールドのデータ型によって決まります。

  3. プロパティ ボックスでプロパティ設定の入力領域または編集領域を拡大するには、Shift キーを押しながら F2 キーを押して、[ズーム] ボックスを表示します。

    ヒント: 定型入力または入力規則を入力するときに、効率よく作成するには、プロパティ ボックスの横にある [ビルダー] ボタン をクリックして、適切なビルダーを表示します。

  4. 変更を保存するには、Ctrl キーを押しながら S キーを押します。

テーブルを保存する

テーブルを作成または変更した後、そのデザインを保存する必要があります。 テーブルを初めて保存する場合には、その内容を示す名前を付けます。 英数字ではスペースも含めて最大 64 文字を使用できます。 たとえば、テーブルに「顧客」、「部品在庫」、「製品」などの名前を付けます。

ヒント: データベース内のオブジェクトについて命名規則を定めて、それを一貫して使用する必要があります。

  1. Access 2010 を使っている場合、2013、または 2016 はファイルをクリックして >保存したり、ctrl キーを押しながら S キーを押します。

  2. Access 2007 を使っている場合、 Microsoft Office ボタンをクリックし [保存、または ctrl キーを押しながら S キーを押します。

  3. テーブルを初めて保存する場合には、テーブルの名前を入力して [OK] をクリックします。

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