チュートリアル: Power View レポート用のデータ モデルの最適化

チュートリアル: Excel 2013 でのデータ モデルを使用したピボットテーブル データの分析」で、データ モデルを作成しました。異なるデータ ソースから、複数のテーブルのデータをまとめました。ここではデータ モデルを強化し、洗練された Power View レポートの基礎にします。

  1. チュートリアル: Excel 2013 でのデータ モデルを使用したピボットテーブル データの分析」で作成したブックを開きます。

  2. Excel で、[PowerPivot]、[管理] の順にクリックし、PowerPivot ウィンドウを開きます。

[PowerPivot] タブが表示されない場合は、「Power Pivot in Excel 2013 アドインを開始する」の手順をご覧ください。

この記事の内容

既定のフィールドの設定

Power Pivot ウィンドウ

Excel の Power View シート

テーブルの動作の設定

Power Pivot ウィンドウ

Excel の Power View シート

既定の集計の作成

Power Pivot ウィンドウ

Excel の Power View シート

説明の追加

Power Pivot ウィンドウ

Excel の Power View シート

既定のフィールドの設定

お使いのブラウザーではビデオがサポートされていません。 Microsoft Silverlight、Adobe Flash Player、Internet Explorer 9 のいずれかをインストールしてください。

PowerPivot ウィンドウ

  1. DimProduct テーブルのタブをクリックします。

  2. [詳細設定] タブの [既定のフィールド セット] をクリックします。

既定のフィールドは、テーブルを展開して選択する特定のフィールドではなく、テーブル名をクリックしたときに Power View シートに追加されるフィールドです。

注:  ダイアログ ボックスにはテーブルのすべてのフィールドが一覧表示されます。クライアント ツールで非表示にする設定にしたものも含まれます。既定のフィールド セットに非表示のフィールドを追加しても、クライアント ツールには表示されません。

  1. 次のフィールドを選んで追加します。

    • ProductName

    • Product Category

    • Product Subcategory

    • UnitCost

  2. [OK] をクリックします。

Excel の Power View シート

  1. Excel の Power View シートに戻ります。Power View レポートのデータを更新する必要があることを示すメッセージが表示されます。[OK] をクリックします。

注:  このチュートリアルの以降の手順でも、 PowerPivot でデータ モデルを変更するたびに、Power View シートのデータを更新する必要があります。

  1. 空のシートをクリックし (他のチュートリアルで追加したマップを選ばずに)、DimProduct テーブルの名前をクリックします。

テーブルとその 4 つのフィールドが追加されます。

Power View レポートの既定のフィールド セットを構成する理由の詳細については、こちらをお読みください。

テーブルの動作の設定

PowerPivot ウィンドウ

  1. PowerPivot ウィンドウに戻り、DimProduct テーブルのタブをクリックします。

  2. [テーブルの動作] をクリックします。

  3. [行識別子] で [ProductKey] をクリックします。

行識別子を設定しないと、このダイアログ ボックスの他の値を設定できません。

注:  ダイアログ ボックスにはテーブルのすべてのフィールドが一覧表示されます。クライアント ツールで非表示にする設定にした ProductKey も含まれます。既定のラベルに非表示のフィールドを追加しても、クライアント ツールには表示されません。

  1. [一意の行の保持] で [ProductName] を選びます。

  2. [既定のラベル] で [ProductName] を選びます。

このデータには画像がないため、既定の画像は設定できません。

  1. [OK] をクリックします。

Excel の Power View シート

  1. Excel ブックの Power View シートに戻り、データを更新します。

フィールドの一覧と [フィールド] ボックスで、製品名の横にカードのような小さなアイコンが表示されます。

  1. 前のセクションで既定のフィールドを使用して作成したテーブルを選びます。

  2. [デザイン] タブで、[テーブル] の下の矢印をクリックし、[カード] をクリックします。

カードにはテーブルと同じフィールドが含まれますが、異なるレイアウトで表示されることにご注意ください。既定のラベルで製品名として設定したフィールドは、他のフィールドのテキストより目立つように表示されます。 他のテキストの表示方法は、次の手順で変更できます。

  1. [デザイン] タブで、[カード スタイル] の下の矢印をクリックし、[吹き出し] をクリックします。

すべてのテキストが大きくなります。

Power View レポートのテーブル動作プロパティを構成する理由の詳細については、こちらをお読みください。

既定の集計の作成

PowerPivot ウィンドウ

  1. FactSales テーブルのタブをクリックします。

  2. 計算領域で、UnitPrice 列の下のボックスをクリックします。

  3. [ホーム] タブで、[オート SUM] の横の矢印をクリックし、[平均] をクリックします。

  4. 計算のコンテキスト (視覚エフェクト内のフィールドの位置) に基づいて製品の単価の平均を計算する計算フィールドが作成されます。

Excel の Power View シート

  1. Excel ブックの Power View シートに戻り、データを更新します。

  2. フィールドの一覧で FactSales テーブルを展開します。

  3. フィールドによって、横に表示されるアイコンが異なることに注目してください。UnitPrice フィールドの横にはシグマ (Σ) 記号が表示されます。Sum of UnitPrice フィールドの横には小さな計算機の記号が表示されます。これは、計算フィールドです。空白のキャンバスをクリックし、UnitPrice と Sum of UnitPrice フィールドを選びます。

  4. どちらにも同じ値が表示されます。

  5. [フィールド] 領域で、UnitPrice フィールドの横の矢印をクリックします。[合計]、[平均] などさまざまなオプションが表示されます。ここでは、[平均] を選びます。

  6. [フィールド] 領域で、Sum of UnitPrice フィールドの横の矢印をクリックします。このフィールドの集計は PowerPivot で定義しているため、変更できません。

    ヒント:  データ モデルを開発するときは、単純な計算であれば、Power View で即座に柔軟に実行できることに留意してください。そのため、Power View では、単純を計算を使用することをお勧めします。 より複雑な計算を行う ときにのみ、 PowerPivot のモデルを使用しましょう。

説明の追加

PowerPivot のフィールドとテーブルに説明を追加することができます。これらは Power View で表示されます。

お使いのブラウザーではビデオがサポートされていません。 Microsoft Silverlight、Adobe Flash Player、Internet Explorer 9 のいずれかをインストールしてください。

PowerPivot ウィンドウ

  1. DimProduct テーブルで、ProductName 列を選んで右クリックし、[説明] をクリックします。

  2. "This is what we call the product" など、任意のテキストを入力します。

  3. Geography テーブルのタブを右クリックし、[説明] をクリックします。

  4. "This is the location" など、任意のテキストを入力します。

Excel の Power View シート

  1. Excel ブックの Power View シートに戻り、データを更新します。

  2. Geography テーブルの名前や ProductName フィールドにマウス ポインターを移動すると、追加した説明が表示されます。

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