セルの書式設定を使いこなそう (3)

この記事は以下の 4 ページから構成されています。

  1. 文字の配置や向きを調整しよう

    セルを結合しよう

    セルに収まるように文字列を折り返えそう

    文字の配置や向きを変えてみよう

  2. 色や罫線を使って見やすくしよう

    セルに色を付けよう

    罫線を引こう

    複数の罫線をまとめて引こう

  3. 数値や日付の表示を変えてみよう(このページ)

    数値のマイナス記号を変えてみよう

    曜日を表示しよう

    数値に単位を付けて表示しよう

  4. 数値をアイコンで表現しよう

数値や日付の表示を変えてみよう

通貨記号の表示、桁区切りスタイルなど、基本的な表示形式は [ホーム] タブの表示形式のリストから簡単に設定することができます。

[ホーム] タブの表示形式のリスト

このリストにはない表示形式を設定したいときは、[セルの書式設定] ダイアログ ボックスを使います。ダイアログ ボックスを使うと、より細かい設定をしたり、独自の表示形式を作ったりすることもできます。

数値のマイナス記号を変えてみよう

数値のマイナス記号を "-" ではなく、"△" に変えてみましょう。また、小数点以下の桁数は 1 桁に揃えます。

  1. 最初に、以下のように数値と数式を入力しましょう。

    ※数式の入力方法については、「数式の基礎を学びましょう」を参照してください。

    数値と数式を入力
  2. セル B11 : I15 を選択し、[ホーム] タブの [数値] の ダイアログ ボックス表示ボタン をクリックします。

    [ホーム] タブの [数値] の ダイアログ ボックス表示ボタンをクリック

    [セルの書式設定] ダイアログ ボックスの [表示形式] タブ が表示されます

  3. [分類] で [数値] をクリックし、[小数点以下の桁数] を[1]、[負の数の表示形式] で "△ 1234.0" を選び、[OK] をクリックします。

    [セルの書式設定] ダイアログ ボックスで 数値の表示形式を選択

    小数点以下の桁数が 1 桁に揃い、マイナス記号が変わります。

    小数点以下の桁数と、負の数の記号が変更されるイメージ

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曜日を表示しよう

[セルの書式設定] ダイアログ ボックスの中にも目的の表示形式がない場合、自分で独自に表示形式を作ることができます。

ここでは、日付を ”4月15日(水)” という形式で、曜日も表示されるようにします。

  1. セル A11 : A14 を選択し、[ホーム] タブの [数値] の ダイアログ ボックス表示ボタン をクリックします。

    [ホーム] タブの [数値] の ダイアログ ボックス表示ボタンをクリック

    [セルの書式設定] ダイアログ ボックスの [表示形式] タブ が表示されます。

    日付の表示形式は、[分類] で [日付] を選ぶと表示されますが、曜日入りの表示形式はありません。

    日付の表示形式

    では、自分で表示形式を定義しましょう。

  2. [分類] で [ユーザー定義] を選び、[種類] のボックスに以下のように入力し、[OK] をクリックします。

    ユーザー定義で日付の表示形式を設定

    ※表示形式は、決められた記号を使って定義します。曜日を表す記号は " aaa " です。

    日付の後ろに曜日が表示されます。

    曜日入りの日付に変更

ヒント 日付の表示形式について

日付は y、m、d、a を使って定義します。 ”月”や”日”などの文字列は、”” (ダブルクォーテーション) で囲みます。

曜日の表示形式の一覧

日の表示形式の一覧

月の表示形式の一覧

年の表示形式の一覧

日付の表示形式の利用イメージ

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数値に単位を付けて表示しよう

目標体重に単位を付けて "87.0kg" となるようにしてみましょう。

キーボードから "87.0kg" と入力することもできますが、これでは数値ではなく文字列になってしまい、計算ができなくなります。

ここでは、数値のままで、見た目だけ "87.0kg" となるようにします。

  1. セル B10、D10、F10、H10 を選択し、[ホーム] タブの [数値] の ダイアログ ボックス表示ボタン をクリックします。

    [ホーム] タブの [数値] の ダイアログ ボックス表示ボタンをクリック

    [セルの書式設定] ダイアログ ボックスの [表示形式] タブ が表示されます。

  2. [分類] で [ユーザー定義] を選び、[種類] のボックスに以下のように入力し、[OK] をクリックします。

    ※数値の桁は “0” で定義します。0.0 と定義すると、小数点以下 1 桁まで表示されます。 ※文字列は ”” (ダブルクォーテーション) で囲みます。

    ユーザー定義で数値に単位を設定

    数値に単位が付きますが、数式バーで確認すると数値であることがわかります。 セル B15 の数式もエラーにならず、計算結果が表示されています。

    単位が付いた数値を数式バーで確認

ヒント 数値の桁は0 または # で定義する !

数値の各桁は、0 または # で定義します。0 と # の違いは、その桁が 0 の場合、0 と表示するか空白にするかです。

数値の桁の表示形式

以下も覚えておくと便利です。

数値の表示形式の定義例

ヒント 負の値の定義について

正の値とは別に、負の値の書式を定義する場合は、以下のように ; (セミコロン) で区切って指定します。

負の値の表示形式

さらに、文字色を指定したいときは、[赤] [青] [緑] のように色を [ ] で括って、書式の先頭に入力します。

たとえば、負の値だけ赤にしたいときは、以下のように定義します。

負の値に色を設定するための表示形式

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次は「数値や日付の表示を変えてみよう」です。

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