スクリーン リーダーを使用して、Word 文書の変更を追跡およびレビューする

スクリーン リーダーを使用して、Word 文書の変更を追跡およびレビューする

ラベルのスクリーン リーダー コンテンツ付きの読み上げシンボル。このトピックでは、Office でスクリーン リーダーを使用する方法について説明します。

この記事は、Office アクセシビリティ コンテンツ セットの一部であり、Office 製品でスクリーン リーダー プログラムを使うユーザーを対象としています。一般的なヘルプについては、Office サポート ホームをご覧ください。

Word 2016 では、キーボードと、Windows の組み込みスクリーン リーダーであるナレーターを使用して、文書に変更を加えたユーザーを確認したり、変更履歴を管理したり、Word 2016 の文書のコメントを削除したりできます。

注記: 

  • Office 365 の新しい機能は Office 365 サブスクライバーに段階的にリリースされるため、お使いのアプリではこれらの機能をまだ使用できない可能性があります。より早く新機能を入手するための方法については、「Office 2016 for Office 365 の最新機能を入手できる時期」を参照してください。

  • キーボード ショートカットについては、「Windows 版 Microsoft Word のキーボード ショートカット」を参照してください。

  • このトピックでは、組み込みの Windows スクリーン リーダーであるナレーターを使っていることを前提としています。ナレーターの使用の詳細については、「ナレーターの概要」をご覧ください。

  • このトピックでは、JAWS の機能についても説明します。JAWS for Windows の詳細については、「JAWS for Windows クイック スタート ガイド」をご覧ください。

  • このトピックでは、PC でこのアプリを使っていることを前提としています。一部のナビゲーションとジェスチャは、Windows Phone またはタブレットでは異なる場合があります。

この記事の内容

変更履歴の記録をオンにする

[変更履歴の記録] をオンにすると、マークが表示され、すべてのユーザーによる文書のすべての変更が表示されます。この機能は、キーボード ショートカットで直接オンにすることも、リボンを使用してオンにすることもできます。

[変更履歴の記録] をオンにするには、次のいずれかの操作を行います。

  1. ショートカットで直接オンにするには、キーボード上で Ctrl キーと Shift キーを押しながら E キーを押します。

  2. リボンを使用するには、キーボード上で、Alt キーを押しながら R キーを押し、G キーを押します。次のように読み上げられます。"[変更履歴の記録]、メニュー項目はオフになっています"。G キーを押します。

文書の変更の履歴を表示する

文書内での変更履歴の表示方法を選ぶことができます。

  1. Alt キーを押しながら R キーを押し、TD キーを押します。"<現在選択されているマークアップの名前>" と読み上げられます。

    JAWS では、“リボン下側、変更履歴グループ ボックス、<現在選択されているマークアップの名前>” と読み上げられます。

    次の 4 つの表示オプションを含む一覧が開きます。

    • [シンプルな変更履歴/コメント] は、既定のオプションであり、変更箇所が赤線で文書の余白に表示されることを示します。

      注: コメントは余白にコメント吹き出しとして表示されます。吹き出しを展開するには、Alt キーを押しながら R キーを押し、K キーを押します。

    • [変更履歴/コメントなし] を選ぶと、変更履歴とコメントが非表示になり、変更が適用されたイメージが表示されます。このオプションで、変更内容は削除されません。

      注: 変更履歴とコメントを再び表示するには、[シンプルな変更履歴/コメント] または [すべての変更履歴/コメント] を選択します。

    • [すべての変更履歴/コメント] を選ぶと、すべての編集内容が色分けされたテキストと線で表示されます。このオプションは推奨される変更履歴とコメントであり、スクリーン リーダーで最適にサポートされます。

    • [初版] を選ぶと、文書の元のイメージが表示されます。

  2. 一覧で、選択するオプションの名前が読み上げられるまで、方向キーを押します。次に、Enter キーを押します。

  3. 表示する変更履歴とコメントの種類を選択するには、Alt キーを押しながら R キーを押し、TM キーを押します。次のように読み上げられます。"コメント"。これは、一覧に最初に表示されるオプションです。

    JAWS では、次のように読み上げられます。"メニュー、コメント"。これは、一覧に最初に表示されるオプションです。

    次のオプションを含む一覧が開きます。

    • コメント

    • インク

    • 挿入と削除

    • 書式設定

    • 吹き出し

    • 特定のユーザー

  4. 一覧で、選択するオプションの名前が読み上げられるまで、方向キーを押します。次に、Enter キーを押します。どの変更履歴とコメントの種類を使用する場合も、この手順を繰り返します。

変更履歴またはコメントに移動する

[変更履歴の記録] がオンになっている場合、Word 2016 は、文書の本文に対する変更の履歴を記録します。削除箇所にはテキストの削除を示す線と色が使用され、挿入箇所に下線と色が使用されます。スクリーン リーダーは、テキストを読み上げる場合に、変更および変更の種類を通知します。たとえば、"挿入変更" と読み上げられます。JAWS では、たとえば、"変更、挿入されました" と読み上げられます。

書式設定が変更された場合、スクリーン リーダーは、変更があることを音声で通知します。書式の変更の詳細を音声で確認したい場合は、文書の余白に移動する必要があります。

[すべての変更履歴/コメント] モードでは、文書の本文内でコメントの挿入箇所が強調表示されます。ナレーターは、本文を読み取るときにコメントを読み上げます。実際のコメント文字列とその詳細は、文書の余白のコメント ボックスに表示されます。JAWS は、本文を読み取る際に、コメント文字列を読み上げ、さらにコメントを残したユーザーも読み上げます。次のように読み上げられます。"コメント、<コメント文字列>、作成者 <コメントの作成者>”。

  1. 文書の変更の履歴を表示する」で説明したように [すべての変更履歴/コメント] オプションが選択されていることを確認します。

  2. 文書の編集領域から余白に移動して変更履歴の詳細またはコメントの内容を確認するには、スクリーン リーダーで、変更内容またはコメントが読み上げられるまで、本文を読み取ります。Caps Lock キーを押しながら、Insert キーを押します。

  3. 文書内のすべての変更履歴またはコメントの間を移動するには、次のいずれかの操作を行います。

    • すべてのコメントの間を移動するには、Alt キーを押しながら R キーを押し、N キーを押します。すべてのコメントの間を移動し終えるまで、または探していたコメントが見つかるまで、この操作を繰り返します。

    • すべての変更履歴とコメントの間を移動するには、Alt キーを押しながら R キーを押し、H キーを押します。すべての変更とコメントの間を移動し終えるまで、または探していた変更またはコメントが見つかるまで、この操作を繰り返します。

  4. 余白内の内容を聞く場合は、スクリーン リーダーのアイテム移動コマンドを使用します。ナレーターのコマンドについては、「ナレーターのキーボード コマンドとタッチ ジェスチャ」を参照してください。

    JAWS コマンドについては、「JAWS キーストローク」を参照してください。

変更履歴を削除する

文書内の変更履歴を完全に削除する唯一の方法は、変更履歴を承諾するか元に戻すことです。

1 つの変更履歴を承諾するか元に戻す

  1. 削除する変更履歴に移動します。

  2. 次のいずれかの操作を行います。

    • 変更を承諾するには、Alt キーを押しながら R キーを押し、A2 キーを押します。次のように読み上げられます。"承諾して次へ進む"。次に、Enter キーを押します。現在の変更が承諾され、文書内の次の変更にフォーカスが移動します。

    • 変更を元に戻すには、Alt キーを押しながら R キーを押し、J キーを押します。次のように読み上げられます。"元に戻して次へ進む"。次に、Enter キーを押します。現在の変更が元に戻され、文書内の次の変更にフォーカスが移動します。

すべての変更履歴を承諾するか元に戻す

  1. 次のいずれかの操作を行います。

    • すべての変更履歴を承諾するには、Alt キーを押しながら R キーを押し、A2 キーを押し、L キーを押します。

    • すべての変更履歴を元に戻すには、Alt キーを押しながら R キーを押し、J キーを押し、L キーを押します。

[変更履歴の記録] をオンのままにする

他のユーザーが [変更履歴の記録] をオフにできないようにするには、[変更履歴のロック] をオンにしてパスワードを追加します。[変更履歴の記録] がロックされると、文書を開くユーザーは変更内容を確認できますが、[変更履歴の記録] 機能をオフにすることはできません。また、変更を承諾することも元に戻すこともできません。

  1. Alt キーを押しながら R キーを押し、G キーを押し、L キーを押します。"[変更履歴のロック] ウィンドウ。パスワードを入力します、省略可能" と読み上げられます。JAWS では、"メニューの終了、[変更履歴のロック]" のように読み上げられます。

  2. パスワードを選択して入力し、Tab キーを押します。次のように読み上げられます。"再入力して確認"。パスワードをもう一度入力し、Enter キーを押します。

[変更履歴のロック] をオフにする

  1. Alt キーを押しながら R キーを押し、G キーを押し、L キーを押します。次のように読み上げられます。"[変更履歴のロック解除] ウィンドウ、パスワード"。

    JAWS では、次のように読み上げられます。"メニューの終了、[変更履歴のロック解除]、パスワードの編集"。

  2. パスワードを入力し、Enter キーを押します。

変更履歴の記録をオフにする

[変更履歴の記録] をオフにすると、Word は新たな変更に対して変更履歴を記録しなくなります。既に記録されているすべての変更の変更履歴とコメントは、削除されるまで文書内に残ります。この機能は、キーボード ショートカットで直接オフにすることも、リボンを使用してオフにすることもできます。

[変更履歴の記録] をオフにするには、キーボード上で Ctrl キーと Shift キーを押しながら E キーを押します。

リボンを使用して [変更履歴の記録] をオフにするには、キーボード上で、Alt キーを押しながら R キーを押し、G キーを押します。次のように読み上げられます。"[変更履歴の記録]、メニュー項目はオンになっています"。G キーを押します。

関連項目

Word でスクリーン リーダーを使って文書を共同編集する

Word でスクリーン リーダーを使用してスペル チェックと文章校正を行う

Windows 版 Microsoft Word のキーボード ショートカット

Word でスクリーン リーダーを使用する基本タスク

Office 365 のアクセシビリティ機能を使用するためのデバイスのセットアップ

アクセシビリティ機能を利用して Word を操作する方法

Word for Mac では、キーボードと、Mac OS の組み込みスクリーン リーダーである VoiceOver を使用して、文書に変更を加えたユーザーを確認したり、変更履歴を管理したり、Word for Mac の文書のコメントを削除したりできます。

注記: 

  • Office 365 の新しい機能は Office 365 サブスクライバーに段階的にリリースされるため、お使いのアプリではこれらの機能をまだ使用できない可能性があります。より早く新機能を入手するための方法については、「Office 2016 for Office 365 の最新機能を入手できる時期」を参照してください。

  • キーボード ショートカットについては、「Word for Mac のキーボード ショートカット」を参照してください。

  • このトピックでは、組み込みの Mac OS スクリーン リーダーである VoiceOver を使っていることを前提としています。VoiceOver の使用の詳細については、「VoiceOver スタートアップガイド」をご覧ください。

  • 閲覧と編集の操作環境が最善になるように、[印刷レイアウト表示] および [すべての変更履歴/コメント] オプションを使うことをお勧めします。

この記事の内容

変更履歴の記録のオン/オフを切り替える

Word for Mac で [変更履歴の記録] をオンにすると、マークが表示され、すべてのユーザーによる文書のすべての変更が表示されます。この機能は、キーボード ショートカットで直接オンにすることもできます。

[変更履歴の記録] のオンとオフを切り替えるには、文書のテキスト領域で Command + Shift + E キーを押します。

文書の変更の履歴を表示する

文書内での変更履歴の表示方法を選ぶことができます。

  1. 現在選ばれているタブが読み上げられるまで、F6 キーを押します。まだ [校閲] タブにいる場合は、手順 3 に進みます。

  2. "校閲タブ" と読み上げられるまで左右の方向キーを押して、Ctrl + Option + Space キーを押します。"校閲タブ、選択済み" と読み上げられます。

  3. "<現在の変更履歴/コメント>、校閲用に表示、ポップアップ ボタン" と読み上げられるまで、Tab キーを押します。

  4. マークアップ メニューを展開するには、Ctrl + Option + Space キーを押します。

    次の 4 つの表示オプションを含む一覧が開きます。

    • [シンプルな変更履歴/コメント] は、既定のオプションであり、変更箇所が赤線で文書の余白に表示されることを示します。

    • [変更履歴/コメントなし] を選ぶと、変更履歴とコメントが非表示になり、変更が適用されたイメージが表示されます。このオプションで、変更内容は削除されません。

      注: 変更履歴とコメントを再び表示するには、[シンプルな変更履歴/コメント] または [すべての変更履歴/コメント] を選択します。

    • [すべての変更履歴/コメント] を選ぶと、追加は本文に異なる色で示され、削除と書式の変更はコメント ウィンドウで示されます。このオプションは推奨される変更履歴とコメントであり、スクリーン リーダーで最適にサポートされます。

    • [初版] を選ぶと、文書の元のイメージが表示されます。

  5. 選ぶオプションが読み上げられるまで上下の方向キーを押し、聞こえたら Ctrl + Option + Space キーを押します。"<選択された変更履歴/コメント>、校閲用に表示" と読み上げられます。

  6. 表示する変更履歴/コメントの種類を選ぶには、"変更履歴/コメント オプション、メニュー ボタン" と読み上げられるまで Tab キーを押し、聞こえたら Ctrl + Option + Space キーを押します。

    次のオプションを含む一覧が開きます。

    • コメント

    • インク

    • 挿入と削除

    • 書式設定

    • 移動を記録する

    • 吹き出し

    • 校閲者​​

  7. 一覧で、選択するオプションの名前が読み上げられるまで、上下の方向キーを押します。聞こえたら、Ctrl + Option + Space キーを押します。どの変更履歴とコメントの種類を選択または選択解除する場合も、この手順を繰り返します。

変更履歴に移動する

[変更履歴の記録] がオンになっている場合、Word は、文書の本文またはコメント ウィンドウに対する変更の履歴を記録します。VoiceOver は、テキストを読み上げるときに、変更および変更の種類を通知します。

  • 本文への挿入には、下線と色が使われます。記録された変更履歴の開始と終了に移動すると、"挿入の変更" と読み上げられます。

  • Word は変更をコメント ウィンドウに記録します。VoiceOver は削除された単語を読み上げます。

  • 書式設定が変更された場合は、"書式の変更" と読み上げられます。書式設定の変更の詳細を聞くには、文書の余白に移動する必要があります。

  1. 文書の変更の履歴を表示する」で説明したように [すべての変更履歴/コメント] オプションが選択されていることを確認します。

  2. 次のいずれかの操作を行います。

    [次へ] ボタンと [前へ] ボタンを使う

    1. 文書で記録されたすべての変更履歴の間を 1 つずつ移動するには、「文書の変更の履歴を表示する」で説明されているように [校閲] タブに移動します。

    2. "前へボタン、前へ" または "次へボタン、次へ" と読み上げられるまで Tab キーを押し、聞こえたら Ctrl + Option + space キーを押します。この手順を繰り返して変更履歴間を移動します。

    [コメント] ウィンドウを使う

    1. コメント ウィンドウに記録された削除と書式設定の変更の間を移動するには、編集ウィンドウで Ctrl + Option + → キーを押します。コメント ウィンドウにフォーカスが移動します。

    2. リスト内を移動するには、Ctrl + Option + 上下の方向キーを押します。

    [変更履歴] ウィンドウを使う

    1. [変更履歴] ウィンドウに移動するには、Ctrl + Option + M キーを押します。"メニュー バー、Apple" と読み上げられます。

    2. "表示" と読み上げられるまで右方向キーを押した後、Ctrl + Option + Space キーを押します。

    3. "サイドバー" と読み上げられるまで下方向キーを押した後、Ctrl + Option + Space キーを押します。

    4. "変更履歴" と読み上げられるまで下方向キーを押した後、Ctrl + Option + Space キーを押します。

    5. "概要" と読み上げられるまで Tab キーを押します。変更の概要を聞くには、右方向キーを押します。変更の総数と、挿入、削除、移動、書式設定の変更、コメントの数が読み上げられます。

    6. 概要から変更の詳細に移動するには、VO + Shift + 上方向キーを押します。"変更履歴ウィンドウ グループから出る" と読み上げられます。

    7. 下方向キーを 1 回押した後、Ctrl + Option + Shift + 下方向キーを押します。変更の詳細が 1 行ずつ読み上げられます。

    8. [変更履歴] ウィンドウを閉じるには、Ctrl + Option + Shift + 上方向キーを押します。"縮小表示ウィンドウ" と読み上げられるまで、上方向キーを押します。"閉じるボタン" と読み上げられるまで右方向キーを押した後、Ctrl + Option + Space キーを押します。

変更履歴を削除する

文書内の変更履歴を完全に削除する唯一の方法は、変更履歴を承諾するか元に戻すことです。

1 つの変更履歴を承諾するか元に戻す

  1. 変更履歴に移動する」の説明に従って、削除する変更履歴に移動します。

  2. 文書の変更の履歴を表示する」の説明に従って、[校閲] タブに移動します。

  3. 次のいずれかの操作を行います。

    • 変更を承諾するには、"承諾メニュー ボタン" と読み上げられるまで Tab キーを押し、聞こえたら Ctrl + Option + Shift + M キーを押します。"承諾して次に移動" と読み上げられるまで Tab キーを押した後、Ctrl + Option + Space キーを押します。変更が承諾され、文書内の次の変更にフォーカスが移動します。

    • 変更を破棄するには、"元に戻すメニュー ボタン" と読み上げられるまで Tab キーを押し、聞こえたら Ctrl + Option + Shift + M キーを押します。"元に戻して次に移動" と読み上げられるまで Tab キーを押した後、Ctrl + Option + Space キーを押します。変更が元に戻され、文書内の次の変更にフォーカスが移動します。

すべての変更履歴を承諾するか元に戻す

  1. 文書の変更の履歴を表示する」の説明に従って、[校閲] タブに移動します。

  2. 次のいずれかの操作を行います。

    • すべての変更履歴を承諾するには、"承諾メニュー ボタン" と読み上げられるまで Tab キーを押し、聞こえたら Ctrl + Option + Shift + M キーを押します。"すべての変更を反映する" と読み上げられるまで Tab キーを押した後、Ctrl + Option + Space キーを押します。

    • すべての変更履歴を破棄するには、"却下メニュー ボタン" と読み上げられるまで Tab キーを押し、聞こえたら Ctrl + Option + Shift + M キーを押します。"すべての変更を元に戻す" と読み上げられるまで Tab キーを押した後、Ctrl + Option + Space キーを押します。

[変更履歴の記録] をオンのままにする

他のユーザーが [変更履歴の記録] をオフにできないようにするには、機能をオフにできます。また、パスワードを追加してさらに保護できます。[変更履歴の記録] がロックされると、文書を開くユーザーは変更内容を確認できますが、[変更履歴の記録] 機能をオフにすることはできません。また、変更を承諾することも元に戻すこともできません。

  1. 文書の変更の履歴を表示する」の説明に従って、[校閲] タブに移動します。"文書の保護、チェック ボックス オフ" と読み上げられるまで Tab キーを押した後、Ctrl + Option + Space キーを押します。[パスワードによる保護] ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. "文書の保護" と読み上げられるまで Tab キーを押し、聞こえたら Ctrl + Option + Space キーを押します。

  3. "変更履歴、ラジオ ボタン" と読み上げられるまで Tab キーを押した後、Ctrl + Option + Space キーを押します。

  4. パスワードを設定するには、"セキュリティ保護、テキスト編集" と読み上げられるまで Tab キーを押します。パスワードを入力して、Tab キーを押します。

  5. 確認ダイアログ ボックスで、もう一度パスワードを入力して、"OK 既定ボタン" と読み上げられるまで Tab キーを押します。Ctrl + Option + Space キーを押します。

  6. "OK、既定ボタン" と読み上げられるまで Tab キーを押した後、Ctrl + Option + Space キーを押します。

変更履歴のロックを解除する

  1. [パスワードによる保護] ダイアログ ボックスで、"文書の保護" と読み上げられるまで Tab キーを押し、聞こえたら Ctrl + Option + Space キーを押します。

  2. パスワードを入力し、"OK 既定ボタン" と読み上げられるまで Tab キーを押した後、Ctrl + Option + Space キーを押します。

  3. "OK 既定ボタン" と読み上げられるまで Tab キーを押した後、Ctrl + Option + Space キーを押します。

関連項目

Word でスクリーン リーダーを使って文書を共同編集する

Word でスクリーン リーダーを使用して文書を共有する

Word for Mac のキーボード ショートカット

Word でスクリーン リーダーを使用する基本タスク

Office 365 のアクセシビリティ機能を使用するためのデバイスのセットアップ

アクセシビリティ機能を利用して Word を操作する方法

Windows の組み込みスクリーン リーダーであるナレーターを使用して、文書に変更を加えたユーザーを確認したり、Word Mobile の文書の変更履歴を管理したりします。

注記: 

  • Office 365 の新しい機能は Office 365 サブスクライバーに段階的にリリースされるため、お使いのアプリではこれらの機能をまだ使用できない可能性があります。より早く新機能を入手するための方法については、「Office 2016 for Office 365 の最新機能を入手できる時期」を参照してください。

  • このトピックでは、組み込みの Windows スクリーン リーダーであるナレーターを使っていることを前提としています。ナレーターの使用の詳細については、「ナレーターの概要」をご覧ください。

  • このトピックでは、Windows Phone でこのアプリを使っていることを前提としています。一部のナビゲーションとジェスチャは、タブレットまたは PC では異なる場合があります。

この記事の内容

[校閲] タブに移動する

このトピックで説明する [変更履歴の記録] およびその他の機能は、[校閲] タブにあります。

  1. 文書内で、次のように読み上げられるまで、1 本の指で画面の上または下にスワイプします。“項目”。

  2. 次のように読み上げられるまで 1 本の指で右にスワイプします。“その他のオプション ボタン、折りたたまれています、ダブルタップで展開します”。画面をダブルタップします。[その他のオプション] メニューが展開されます。

  3. 次のように読み上げられるまで 1 本の指で左にスワイプします。"[ホーム] ボタン、折りたたまれています。展開するにはダブルタップします”。画面をダブルタップします。次のように読み上げられます。“ホーム、<使用可能なタブの数とメニュー リスト上での現在のタブの場所>、選択されています”。これでメイン メニューが展開されました。

  4. メニューで、次のように読み上げられるまで 1 本の指で右にスワイプします。“校閲、<使用可能なタブの数とメニュー リスト上での現在のタブの場所>、選択するにはダブルタップします”。画面をダブルタップします。次のように読み上げられます。"Word ウィンドウ"。これで、[校閲] タブのオプションが使用できるようになります。

変更履歴の記録をオンにする

[変更履歴の記録] をオンにすると、Word Mobile でマークが表示され、すべてのユーザーによる文書のすべての変更が表示されます。ナレーターは、本文と共に変更履歴を読み上げます。

  1. [校閲] タブで、次のように読み上げられるまで 1 本の指で右にスワイプします。"オフ、[変更履歴の記録] ボタン。オンにするにはダブルタップします"。画面をダブルタップします。次のように読み上げられます。"オン、[変更履歴の記録] ボタン"。[変更履歴の記録] がオンになりましたので、文書の編集を開始できます。

文書の変更の履歴を表示する

Word Mobile では、文書の変更履歴を表示する方法を選ぶことができます。

  1. [校閲] タブで、次のように読み上げられるまで 1 本の指で右にスワイプします。“[変更内容​​の表示] ボタン、有効にするにはダブルタップします”。次に、画面をダブルタップします。次のように読み上げられます。“[戻る] ボタン”。

  2. 次のように読み上げられるまで 1 本の指で右にスワイプします。"[シンプルな変更履歴/コメント]、4 つのオプションのうちの 1 つです"。表示オプションの一覧は、次のオプションで利用できます。

    • [シンプルな変更履歴/コメント] は、既定のオプションであり、変更箇所が赤線で文書の余白に表示されることを示します。

    • [変更履歴/コメントなし] を選ぶと、変更履歴とコメントが非表示になり、変更が適用されたイメージが表示されます。このオプションで、変更内容は削除されません。

      注: [シンプルな変更履歴/コメント] または [すべての変更履歴/コメント] を選択すると、変更履歴とコメントが表示されるようになります。

    • [すべての変更履歴/コメント] を選ぶと、すべての編集内容が色分けされたテキストと線で表示されます。

    • [初版] を選ぶと、文書の元のイメージが表示されます。

  3. 目的の表示オプションが読み上げられるまで、1 本の指で右にスワイプします。次に、画面をダブルタップします。"<マークアップ名>、選択されています" のように読み上げられます。文書の編集領域にフォーカスが移動します。

変更履歴を削除する

文書内の変更履歴を完全に削除する唯一の方法は、変更履歴を承諾するか元に戻すことです。

1 つの変更履歴を承諾するか元に戻す

  1. [校閲] タブで、次のように読み上げられるまで 1 本の指で右にスワイプします。"[変更箇所] グループ"。[変更箇所] グループで、次のように読み上げられるまで 1 本の指で右にスワイプします。“[次へ] ボタン、有効にするにはダブルタップします”。次に、画面をダブルタップします。文書内の変更履歴にフォーカスが移動します。選択したテキストが読み上げられます。削除する変更に到達するまでダブルタップします。

  2. 次のいずれかの操作を行います。

    • 変更を承諾するには、[校閲] タブで、次のように読み上げられるまで、1 本の指で右にスワイプします。"承諾。折りたたまれています、分割ボタン、有効にするにはダブルタップします、展開するには 3 回タップします"。画面をダブルタップします。現在の変更が承諾され、次の変更にフォーカスが移動します。

    • 元に戻すには、[校閲] タブで、次のように読み上げられるまで、1 本の指で右にスワイプします。"元に戻す。​​折りたたまれています、分割ボタン、有効にするにはダブルタップします、展開するには 3 回タップします"。画面をダブルタップします。現在の変更が元に戻され、次の変更にフォーカスが移動します。

すべての変更履歴を承諾するか元に戻す

  1. 次のいずれかの操作を行います。

    • すべての変更履歴を承諾するには、[校閲] タブで、次のように読み上げられるまで、1 本の指で右にスワイプします。"承諾。折りたたまれています、分割ボタン、有効にするにはダブルタップします、展開するには 3 回タップします"。画面を 3 回タップします。次のように読み上げられます。“[戻る] ボタン”。次のように読み上げられるまで 1 本の指で右にスワイプします。“[すべての変更を反映する] ボタン、有効にするにはダブルタップします”。画面をダブルタップします。

    • すべての変更履歴を元に戻すには、[校閲] タブで、次のように読み上げられるまで、1 本の指で右にスワイプします。"元に戻す。​​折りたたまれています、分割ボタン、有効にするにはダブルタップします、展開するには 3 回タップします"。画面を 3 回タップします。次のように読み上げられます。“[戻る] ボタン”。次のように読み上げられるまで 1 本の指で右にスワイプします。“[すべての変更​​を元に戻す] ボタン、有効にするにはダブルタップします”。画面をダブルタップします。

変更履歴の記録をオフにする

[変更履歴の記録] をオフにすると、Word Mobile は新たな変更の記録を停止します。ただし、既に記録されている変更はすべて、削除するまで文書内に残っています。

関連項目

Word でスクリーン リーダーを使用してテキストを挿入および変更する

Word でスクリーン リーダーを使用してスペル チェックと文章校正を行う

Word でスクリーン リーダーを使用する基本タスク

アクセシビリティ機能を利用して Word を操作する方法

障碍のある方向けのテクニカル サポート

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政府機関、商用、または法人ユーザーの場合は、法人向け Disability Answer Desk までお問い合わせください。

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