グローバル プロパティ : [会議]

このタブでは、組織のオンライン会議、社内 Web 会議、またはダイヤルイン電話会議を設定します。

[匿名参加者]

この一覧を使用して、組織内のユーザーがオンライン会議または電話会議に匿名参加者を招待できるかどうかを指定します。匿名参加者は、Active Directory ドメイン サービス (AD DS) ID を持たない外部ユーザーであり、ユーザーの組織とはフェデレーションを行っていません。次の 3 つの選択肢があります。

  • [ユーザーに匿名参加者の招待を許可する] : 組織内のすべてのユーザーが匿名参加者を会議に招待できるようにします。

  • [ユーザーに匿名参加者の招待を許可しない] : 組織内のすべてのユーザーが匿名参加者を会議に招待できないようにします。

  • [ユーザーごとに適用] : ユーザー アカウントのプロパティを構成して会議への匿名参加者の招待をユーザーに対して明示的に承認しない限り、いずれのユーザーも匿名参加者を招待できないようにします。

[ポリシー設定]

会議ポリシーには、会議のサイズ、色定義、プログラム共有、ミーティングのレコーディング、およびメディアのサポートに関するグローバルな設定が含まれます。定義済みのポリシーからいずれかを選択することも、独自のポリシーを作成することもできます。

[グローバル ポリシー]

組織の会議ポリシーを一覧から選択します。既定のポリシーを変更しない限り、それが適用されています。既定では、各ポリシーの名前が、会議ポリシーが割り当てられるユーザーに付与された会議機能へのアクセス レベルを示します。

特定の会議ポリシーを個別のユーザー アカウントごとに適用する場合は、[ユーザー単位のポリシーを使用する] を選択できます。1 人のユーザーに対して会議ポリシーを指定するには、ユーザー アカウントのプロパティを構成します。

[ポリシー定義]

使用できる会議ポリシー (追加したカスタムのポリシーも含む) が一覧表示されます。カスタムのポリシーを作成するには、[追加] をクリックします。既存のポリシーを再定義するには、一覧のポリシー名をクリックし、[編集] をクリックします。

[追加]

カスタムのポリシーを作成します。

[編集]

[ポリシー定義] ボックスの一覧で選択したポリシーを再定義します。

[削除]

[ポリシー定義] ボックスの一覧で選択したポリシーを削除します。少なくとも既定のポリシーは、新しいポリシーを定義するときの基礎となるテンプレートとして残しておくことをお勧めします。

オンラインの詳細情報

クリックして展開または折りたたみ

Web 会議をグローバル レベルで有効にすると、Office Communications Server 2007 R2 に対して有効になっているすべてのユーザーが会議に参加できます。フォレスト内の Web 会議をサポートする Office Communications Server に対してユーザーが有効になっている場合、ユーザーは既定で、会議や電話会議を開催して内部の参加者やフェデレーション ユーザーを招待できます。

さらに、ユーザーが匿名参加者を招待できるように Office Communications Server を構成することもできます。匿名参加者とは、組織にもフェデレーション パートナーにも属さない外部ユーザーです。たとえば、社内の会議にベンダを招待する場合などが考えられます。この場合、ユーザーはそのベンダに会議への招待状を送信できます。そのベンダが会議に参加しようとしたときに、ミーティング キーによってベンダの ID が確認されます。ただし、匿名参加者を会議に招待するには、会議を開催するユーザーのアカウントが、必要なアクセス許可で構成されている必要があります。匿名参加の構成には以下の選択肢があります。

  • 匿名参加者の会議または電話会議への招待をグローバル レベルで許可する。この場合、Active Directory フォレスト内のすべてのユーザーが匿名参加者を会議または電話会議に招待できます。

  • グローバル レベルですべてのユーザーに対して禁止する。この場合、フォレスト内のユーザーはだれも匿名参加者をオンライン会議および電話会議に招待できません。

  • 会議ポリシーをユーザーごとに適用する。この場合、匿名参加を許可するようにアカウントが構成されている個々のユーザーのみが匿名参加者をオンライン会議または電話会議に招待できます。

会議への匿名参加をサポートするには、匿名ユーザーがネットワークに接続できるようにエッジ サーバーを構成する必要もあります。

会議機能 (匿名参加を除く) は、会議ポリシーを使用してグループ化され、管理されます。特定のポリシーを構成して適用することにより、会議の開催者が会議中に使用できる会議機能を制御できます。会議を制御するのは会議の参加者の会議ポリシーではなく会議の開催者の会議ポリシーであり、開催者の会議ポリシーがすべての参加者に適用されます。たとえば、Bob は IP オーディオが有効な会議ポリシーで構成されていて、Sue は IP オーディオが無効な既定の会議ポリシーで構成されていたとします。Sue が Bob の会議に参加する場合、会議では Bob の会議ポリシーが使用されるため、Sue は IP オーディオを使用できます。一方、Sue が開催する会議では、すべての参加者が Sue の会議ポリシーを使用するため、IP オーディオは使用できません。

Office Communications Server には既定で 5 つの会議ポリシーが定義されています。すべての会議ポリシーに同じ機能が含まれていますが、それらの機能は会議ポリシーごとに個別に構成できます。詳細については、「Office Communications Server テクニカル ライブラリ」で「操作」を参照してください。

スキルを磨く
トレーニングの探索
新機能を最初に入手
Office Insider に参加する

この情報は役に立ちましたか?

ご意見をいただきありがとうございます。

フィードバックをお寄せいただき、ありがとうございます。Office サポートの担当者におつなぎいたします。

×