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次のようなメッセージが表示された場合、アドインを無効にして今後のクラッシュを防止すると共に、新バージョンのアドインを入手して、アドインがデータ実行防止 (DEP) に対して問題なく動作することを確認することをお勧めします。
‘dep exception on startup add-in’ アドインを使っている Word で重大な問題が発生しました。このアドインは、データ実行防止モードとは非互換のため、無効にするか最新バージョンにアップグレードしてください。このアドインを読み込まれないように無効にしますか?
注: 一部のクラッシュ通知は DEP に関連するものではありません。クラッシュ後に Office プログラムが再起動したときに、クラッシュの理由に関するメッセージが表示されます。
追加情報
データ実行防止 (DEP) は、Microsoft Office 2010 から導入され、問題のあるコードが実行されてコンピューターに害を及ぼさないようにすることができます。DEP 対応環境で動作するよう設計されていないアドインが起動しようとすると、お使いの Office プログラムはコンピューターを保護するため動作を停止します (クラッシュ)。
アドインが DEP で無効にされているかどうかを確認する
Office 2010
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[ファイル]、[ヘルプ]、[オプション]、[アドイン] の順にクリックします。
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[アドイン] 領域で、情報を確認したいアドインを選びます。
アドインに関する情報が [説明] 領域に表示されます。この説明領域に、アドインが DEP で無効にされているかどうかが示されます。
ヒント: この領域では、アドインを有効にもできます。
Office 2013
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[ファイル]、[オプション]、[アドイン] の順にクリックします。
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[アドイン] 領域で、情報を確認したいアドインを選びます。
アドインに関する情報が [説明] 領域に表示されます。この説明領域に、アドインが DEP で無効にされているかどうかが示されます。
ヒント: この領域では、アドインを有効にもできます。
アドインのリスト上でポインターを上下に動かせます。[説明] 領域では、アドインが DEP によって実行を防止されているかどうかなど、各アドインの詳細情報を知ることができます。次の説明をご覧いただくことで、DEP による説明の内容を確認してください。
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[アドインはデータ実行防止と併用できません]: アドインが DEP プロセスで失敗し、無効にされました。
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[データ実行防止の後、ユーザーがアドインを無効にしました]: エラーが発生した後、ユーザーがアドインを無効にしました。
データ実行防止をオンかオフにする
Office 2010 では、セキュリティ センターで DEP をオンまたはオフにすることができます。しかし、Office 2013 は、この機能をオフにできないよう更新されています。DEP によってコンピューターが保護されるため、DEP をオフにしないことをお勧めします。
注: データ実行防止は Office の 32 ビット版と 64 ビット版の両方で利用可能です。Office 2010 の 32 ビット版には、表示または変更できるセキュリティ センター オプションがありますが、64 ビット版にはセキュリティ センター オプションはありません。
Office 2010
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[ファイル] タブをクリックします。
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[ヘルプ] の [オプション] をクリックします。
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[セキュリティ センター] をクリックし、[セキュリティ センターの設定] をクリックします。
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[セキュリティ センター] で、[保護ビュー] をクリックします。
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[データ実行防止] で、[データ実行防止モードを有効にする] ボックスをオンかオフにします。