たくさんのデータを効率よく処理しよう (1)

ここでは、大きな表やリストを作るときに役立つ機能を紹介します。

速く正確にデータを入力するには、"フラッシュ フィル" や "入力規則" が欠かせません。

複数の表を 1 つにまとめて集計するには、"統合" が便利です。

この記事は以下の 3 ページから構成されています。

  1. 規則性のあるデータを自動入力しよう(このページ)

  2. リストから選んで入力しよう

  3. データをチェックして集計しよう

    重複しているデータを削除しよう

    集計しよう (統合)

規則性のあるデータを自動入力しよう

以下のテーブルには、1 月分の支出が入力されています。

このテーブルの B 列には、費目とその内容が入力されていますが、費目だけの列も作りたいと考えています。

このような場合、"フラッシュ フィル" が便利です。B 列の費目だけを抜き出して、別の列に入力することができます。

フラッシュ フィルで費目を抜き出すイメージ
  1. 最初に、費目だけの列を追加します。

    C 列を選択し、[ホーム] タブの [挿入] をクリックしましょう。

    [ホーム] タブの [挿入] をクリック

    新しい列が挿入されたら、セル C3 の項目名を "費目" に変更し、列幅を調整します。

    新しい列の挿入と編集
  2. セル C4 に "交通費" と入力します。

    最初のセルに費目を入力

    セル C5 以降の費目は、フラシュ フィルを使って入力します。

  3. 費目を入力するセルを 1 つ選択して、[データ] タブの [フラッシュ フィル] をクリックします。

    ※選択するセルは、C4 : C36 の範囲内であればどこでも構いません。

    [データ] タブの [フラッシュ フィル] をクリック

    費目がすべて入力されます。

    このように、最初に入力したデータから規則性を見つけて、残りのデータを自動で入力してくれるのがフラッシュ フィルです。

    費目がすべて自動入力される

ヒント フラッシュ フィルの便利な使いかた !

フラッシュ フィルは、文字列の一部を書き出したり、まとめたりするときに便利です。

●氏名から姓だけを書き出す

氏名から姓だけを書き出すイメージ

●住所を1つにまとめる

複数の列を1つにまとめるイメージ

●その他にもいろいろ・・・

文字列から空白を削除したり、電話番号から "-" を取り除いたり、単語を大文字から小文字に変えたり・・・と、いろいろな場面で利用することができます。

ヒント フラッシュ フィルが自動起動したときは ?

データを入力していくと、フラッシュ フィルが自動的に起動することがあります。

たとえば、以下のように姓と名を 1 つにまとめたい場合、2 つ目のデータの入力中にフラッシュ フィルが起動し、残りのデータが薄く表示されます。Enter キーを押すと、表示されているデータがすべて入力されます。

フラッシュ フィルが自動起動したときのイメージ

※この画面で Esc キーを押すと、フラッシュ フィルは解除されます。

ヒント 自動入力されたデータをキャンセルするには ?

フラッシュ フィルを実行すると、セルの右下に [フラッシュ フィル オプション] ボタン (フラッシュ フィル オプション) が表示されます。このボタンをクリックし、[フラッシュ フィルを元に戻す] をクリックすると、自動入力されたデータをキャンセルすることができます。

[フラッシュ フィルを元に戻す] をクリック

ページの先頭

次は「リストから選んで入力しよう」です。

1 23 | 次へ>>

スキルを磨く
トレーニングの探索
新機能を最初に入手
Office Insider に参加する

この情報は役に立ちましたか?

ご意見をいただきありがとうございます。

フィードバックをお寄せいただき、ありがとうございます。Office サポートの担当者におつなぎいたします。

×