ユーザーアカウントを保護するための最適な方法の1つとして、多要素認証 (MFA) と呼ばれる第2の形式またはのサインインを使用することができます。 MFA は、ユーザーが携帯電話に送信されたコードを入力するか、認証アプリを使って Microsoft 365 にサインインすることを意味します。
多要素認証を有効にするには、次の操作を行います。
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Microsoft 365 管理センターで、[セットアップ] を選びます。
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[多要素認証を有効にする] で、[表示] を選択します。
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[多要素認証 (MFA) を有効にする] ページで、通知と影響を含む情報を確認し、[開始する] を選択します。
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[サインインのセキュリティを強化する] ウィンドウで、[管理者に対して多要素認証を必要とする] と [ユーザーに多要素認証の登録を要求する] チェックボックスがオンになっていることを確認してから、[ポリシーの作成] を選びます。
多要素認証が有効になりました。 次回 Microsoft 365 Business にサインインすると、お客様とユーザーは、もう1つのサインインのフォームを設定するように求められます。