Outlook で会話でメール メッセージを表示する
既定では、ほとんどのアカウントの種類を Outlookに追加すると、メッセージが会話に表示されます。 会話には、同じ件名行を持つ同じスレッド内のすべてのメッセージが含まれます。
使用している Outlook のバージョンに応じて、以下のタブ オプションを選択します。 所有している Outlook のバージョンが不明な場合。
注: この [ 新しい Outlook ] タブの手順が画面と一致する場合は、新しい Outlook for Windows をまだ使用していない可能性があります。 [従来の Outlook] を選択し、代わりに次の手順に従います。
新しい Outlook で会話別にグループ化されたメッセージを表示する
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ページの上部にある [ 設定] > [ メール >レイアウト] を選択 します。
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[メッセージ organization] で、会話別にグループ化されたメールを表示するか、個々のメッセージとして表示するかに応じて、いずれかのオプションを選択します。
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[スレッド別にグループ化されたメールを表示する] を選択した場合は、[閲覧ウィンドウの配置] で、[上部に最新]、[下部に最新]、または [各メッセージを個別に表示する] のいずれかのオプション
を選択します。
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会話ビューを使用する
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受信トレイなどのメール フォルダーから、[ 表示 ] > [ 会話として表示 ] を選択して、会話ビューのオンとオフを切り替えます。
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[ すべてのメールボックス ] または [ このフォルダー] を選択します。
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複数のメッセージを含む会話は、 三角形の展開/折りたたみアイコンによって メッセージ一覧 で識別されます。 アイコンを選択して、会話を展開または折りたたみます。
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各会話内で、メッセージは最新のメッセージが一番上に並べ替えられます。 この並べ替え順序は変更できません。
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会話の一部である新しいメッセージを受け取ると、会話全体がメッセージ リストの一番上に移動します。
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未読メッセージがあるスレッドは太字の件名となり、件名の横には未読メッセージの数が表示されます。 [会話] を展開すると、未読メッセージには太字の見出しが付きます。
会話オプションを変更する
変更できる会話オプションがいくつかあります。
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受信トレイなどの任意のメール フォルダーから、[会話の設定 > 表示] を選択します
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使用可能なオプションのいずれかを選択します。
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他のフォルダーからのメッセージを表示する このオプションを使用して、他のフォルダーに移動されたメッセージと、送信済みメッセージが送信済みアイテム フォルダーに保存されているメッセージを表示します。
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件名の上に送信者を表示する このオプションを選択すると、会話の件名ではなく、会話の上部に送信者名が表示されます。
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常に選択した会話を展開する このオプションは、現在選択されている会話にのみ適用されます。 このボックスをチェックしたときに選択された会話は、常に展開された状態で表示されます。
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クラシック インデント ビューを使用する クラシック インデント ビューでは、会話内のメッセージの位置に基づいてインデントされたメッセージが表示されます。
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メッセージ交換でグループ化されたメッセージを表示する
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ページの上部にある [ 設定] > [ メール >レイアウト] を選択 します。
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[メッセージ organization] で、会話別にグループ化されたメールを表示するか、個々のメッセージとして表示するかに応じて、いずれかのオプションを選択します。
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[スレッド別にグループ化されたメールを表示する] を選択した場合は、[閲覧ウィンドウの配置] で、[上部に最新] または [下部に最新] のいずれかのオプション
を選択するか、[各メッセージを個別に表示する] を選択します。
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