Microsoft Office 2010 FAQ と Readme

セットアップ/インストール/ライセンス認証:

AppV を使用した仮想化 Office の MAK ライセンス認証で昇格時のプロンプトが表示されません。

オプション:

1. offvirt.msi のインストール時に、USEROPERATIONS=1 に設定します。

2. VAMT 2.0 を使用してリモートからライセンス認証を行います。

3. 管理者特権でのコマンド プロンプトを開き、ospp.vbs を実行して MAK ライセンス認証を行います。

Office アプリケーションを右クリックし、[管理者として実行] を選択します。

セットアップ/インストール/ライセンス認証:

MAK またはリテール アクティベーションが WinXP で動作しません (エラー コード 0x8007001)。

次のレジストリ キーを探します。

HKLM\SYSTEM\CURRENTCONTROLSET\CONTROL\CLASS\
{4D36E967-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}

UpperFilters キーに "PartMgr" を含める必要があります。

セットアップに関するヘルプ コンテンツ:

製品のセットアップをサポートしているコンテンツ内で、 32-bit バージョンの office には含まれていますが、64ビット版の office には表示されません。 Excel の3-d ピボットグラフビューは、64ビット版では利用できません。Office.これは正しくありません。

Excel の 3-D ピボットグラフ ビュー使用できます。は、64 ビット版の Office で使用できます。

[印刷] ボタンが淡色表示になっている/プリンターの検出に時間がかかる:

[ファイル] タブの [印刷] にある [印刷] ボタンが淡色表示になっていて、ネットワーク プリンターの検出に時間がかかります。 Ctrl+P は引き続き動作します。

ネットワークや印刷の問題がありますが、1 つの原因としてライセンス認証が考えられます。 ネットワークには、Windows のライセンス認証は実行できても Office のライセンス認証は実行できない KMS ホストが既に含まれている場合があります。 Office 2010 クライアントは KMS ホストを探すため DNS を参照します。これにより、バックステージ印刷が使用できなくなります。

解決策として、Office のボリューム エディションをライセンス認証します。

オプション 1: Office KMS ホストをセットアップします。

オプション 2: MAK キーを入力してオンラインでライセンス認証を行います。

ドキュメント レイアウト:

Windows XP および Windows 7 と比較した場合、Windows Vista および Windows Server 2008 では Microsoft Office 2010 のドキュメントのレイアウトが異なることがあります。

Microsoft Office 2010 には、Windows 7 でも使用されているいくつかのフォントの最新バージョンが付属しています。ただし、Windows Vista および Windows Server 2008 では、これらのフォントはシステムによって保護されているため、インストールできません。その結果、たとえば、Windows 7 上と Windows Vista 上とで Office 2010 ドキュメントのレイアウトが異なる場合があります。

この問題は、Windows Vista および Windows Server 2008 の更新プログラムで修正されています。この更新プログラムを適用すると、いくつかのフォント ファイルに対するシステム ファイルの保護が解除されます。

重要: Windows Vista または Windows Server 2008 上に Office 2010 をインストールした後でフォントの最新バージョンを利用するには、いったん Office 2010 をアンインストールしてから更新プログラムをインストールし、その後、再び Office 2010 をインストールする必要があります。

この更新プログラムをインストールするには、Microsoft サポート技術情報の記事 http://support.microsoft.com/ja-jp/kb/980248 の手順に従ってください。

Windows 7 の Office 2010 (ヒンディー語版) で、一部のメニューとダイアログ ボックス上のテキストが小さい:

Windows7 では、個々の文字の詳細レベルを改善するため、ヒンディー語とデバナガリを使用した他の言語に使用される Mangal フォントがバージョン 5.90 に更新されました。この更新プログラムには、文字が小さくなるという副作用がありました。このため、ヒンディー語バージョンの Office 2010 の場合のように Mangal フォントを使用して表示されるメニューとダイアログ中のテキストが読みにくくなりました。

Windows 7 SP1 をインストールします。

現時点で問題はありません。

現時点で問題はありません。

現時点で問題はありません。

現時点で問題はありません。

現時点で問題はありません。

現時点で問題はありません。

IME (日本語):

SharePoint 辞書は最新の IME にしかインストールされません。

Office 2007 IME と Office 2010 IME をインストールして、SharePoint 辞書をインストールすると、インストールされた辞書は Office 2010 IME にのみ登録されます。

現時点で問題はありません。

現時点で問題はありません。

現時点で問題はありません。

プログラミング/アドイン:

64 ビット版の Outlook 2010 が 64 ビット版の Windows にインストールされた環境では、Windows Mobile デバイス センター (WMDC) が Outlook と同期されなくなります。

また、Outlook のクイック実行を使用している場合も Outlook と同期されなくなります。

32 ビット版の Outlook 2007 を 64 ビット版の Outlook 2010 にアップグレードした場合は、最初に WMDC と同期したときにデータが失われることがあります。

WMDC は、64 ビット版の Outlook 2010 または Outlook クイック実行で動作するようにアップグレードされることはありません。

64 ビット版の Outlook 2010 またはクイック実行が既にインストールされている状態で WMDC の機能が必要な場合は、Office 2010 をアンインストールし、32 ビット版の Office 2010 の標準インストールを実行してください。

また、引き続き WMDC を使用する場合は、32 ビット版の Office 2010 の標準インストールを実行してください。

オンライン ビデオ クリップの挿入:

64 ビット版の PowerPoint で [オンライン ビデオ サイトからのムービーの挿入] が淡色表示されるのはなぜですか。

Flash Player には 64 ビット版が存在しないため、64 ビット版の PowerPoint ではこの機能は有効になっていません。32 ビット版の PowerPoint では、Adobe Flash Player がインストールされている必要があります。

ビデオ:

構成や状況によってはビデオのパフォーマンスが低下します。

ビデオのパフォーマンスは、コンピューターの CPU、ビデオカード、ビデオ品質、ビデオのサイズ、ビデオに適用されていると、グラフィック効果により大きく異なります。 フレーム飛びや音飛びなど、ビデオのパフォーマンスに問題がある場合は、影、反射、色など、ビデオからすべての効果を削除してください。これらのコマンドは、[ビデオツール] の [デザイン] タブを参照してください。

オーディオ/ビデオの移植性:

Quicktime ムービーに対してメディアの圧縮を実行しても、実行されたように見えません。

Quicktime ムービーは、メディアの圧縮のサポート対象外です。 メディアのダイアログでは、サポート外 というエラー メッセージが表示され、ファイルはスキップされます。 その他のファイルの種類は圧縮されます。

オーディオ/ビデオのポータブル性:

複数の場所で複製されるメディアを含んだプレゼンテーションで "メディアの互換性の最適化" を実行すると、メディアからブックマークやトリム情報が失われます。

このような場合は、"メディアの圧縮" を実行して、メディアを圧縮してください。"メディアの互換性の最適化" とは異なる方法で複製メディアが処理されます。

現時点で問題はありません。

現時点で問題はありません。

現時点で問題はありません。

現時点で問題はありません。

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