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PowerPoint がインストールされていないコンピューターでプレゼンテーションを実行するため、プレゼンテーションをムービー (.mov) ファイルとして保存できます。 このムービーは、QuickTime ムービーをサポートしている任意のアプリケーションで再生できます。
ビデオでは、プレゼンテーションとは異なるいくつかの 切り替え 再生されます。 アニメーション効果 はビデオでは再生できません。
次の手順では、プレゼンテーションを、バックグラウンドミュージックが含まれていて、キオスクで再生できないムービーに変換する方法について説明します。
手順 1: スライドの画面切り替えを設定する
プレゼンテーションは、キオスクのムービーと同じように実行されるため、continously で次のスライドに進むことができます。 これを行うには、プレゼンテーションのすべてのスライドに同じ画面切り替えを適用し、一定の間隔が経過した後に自動的にスライドを進めるように切り替えを設定します。 この例では、10秒後に各スライドを自動的に切り替える切り替えを適用します。
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ムービーとして保存するプレゼンテーションを開きます。
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[画面切り替え] タブの [次のスライドに切り替え] で、使用する画面切り替え (ディザーなど) をクリックします。
他の切り替えを表示するには、切り替えをポイントし、 をクリックします。
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[スライドの切り替え] の [次のスライドから] チェックボックスをオンにし、[秒] ボックスに「 10.00 」と入力します。
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[適用対象] で [すべてのスライド] をクリックします。
手順 2: プレゼンテーションをムービーとして保存する
プレゼンテーションをムービーとして保存する場合は、バックグラウンドミュージックを追加して、最後に到達したときに自動的に再起動するように設定できます。
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[ファイル] メニューの [ムービーとして保存] をクリックします。
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[ムービーの設定] をクリックし、[バックグラウンド サウンド] ポップアップ メニューの [メディアの設定] で [サウンドの選択] をクリックします。
注: コンピューターで再生するオーディオ ファイルを選択できない場合、[有効化] ポップアップ メニューで [すべてのファイル] をクリックします。
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目的のサウンドトラックを探して、ダブルクリックします。
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[メディア設定] で [ムービーの繰り返し] チェックボックスをオンにし、[ OK]をクリックします。
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[名前を付けて保存] ボックスに「 Product_Demo」と入力します。
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[保存] をクリックします。
手順 3: ビデオを実行する
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QuickTime プレーヤーで、Product_Demo ムービーを開き、[再生] をクリックします。