Microsoft 365 をインストールしようとしているときに 30094 を含むエラーが発生した場合に、問題を解決するために試すことができる操作をいくつか以下に示します。 最も一般的な解決策から順に説明していますので、上から順番に試してください。
1. デバイスが SHA-2 証明書をサポートするようにする (Windows 7 のみ)
Windows 7 を実行しているデバイスで Office を使用している場合は、Windows 7 デバイスが SHA-2 証明書をサポートしていることを確認します。 Windows 自動更新が無効になっていない限り、SHA-2 コード署名サポート更新は自動的にダウンロードされ、PC にインストールされている必要があります。
このエラーが表示される場合は、最新の Windows 7 更新プログラムをインストールしていることを確認してから、もう一度 Office をインストールしてください。
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[スタート] > [コントロール パネル] > [システムとセキュリティ] > [Windows Update] の順に選択します。
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[Windows Update] ウィンドウで、[重要な更新プログラムが利用可能です] または [オプションの更新プログラムが利用可能です] を選択します。
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[更新プログラムのインストール] をクリックします。
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デバイスを再起動します。 インストールできる更新プログラムがなくなるまで、この手順を繰り返します。
注: IT プロフェッショナル向けの更新プログラムの詳細情報は、Windows と WSUS 用の 2019 SHA-2 コード署名サポート をご覧ください。
注: Windows 7 のサポートは 2020 年 1 月 14 日に終了します。 お使いの Office のバージョンへの影響についての詳細は、 Windows 7 のサポートの終了と Office をご覧ください。
2. 一時ファイルを削除する
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ディスク クリーンアップを使用してファイルを削除します。
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ディスク クリーンアップが終了したら、Office のインストールを再開します。 「Office を PC または Mac にインストールする」を参照して、使用している Office プランの手順に従ってください。
3. コントロール パネルから Office を修復する
修復ツールにアクセスする手順は、オペレーティング システムごとに異なります。 次のオプションから、使用しているオペレーティング システムを選択します。
- オペレーティング システムを選択する
- Windows 10
- Windows 8、Windows 8.1 の場合
- Windows 7 または Vista
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[スタート] ボタン を右クリックして、ポップアップ メニューの [アプリと機能] を選択します。
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修復する Microsoft Office 製品を選択して、[変更] を選択します。 オプションが表示されない場合は、右側の 3 つのドットを選択します。
注: これにより、Word や Excel など 1 つのアプリケーションのみを修復したい場合でも、Office スイート製品全体が修復されます。 単体のアプリをインストールしている場合は、アプリケーションを名前で検索することができます。
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Office のコピーがクイック実行であるか、MSI ベースのインストールであるかに応じて、修復を実行するための以下のオプションが表示されます。 インストールの種類に応じた手順に従います。
クイック実行
[Office プログラムをどのように修復しますか] ウィンドウで、[オンライン修復]、[修復] の順に選択して、修復する項目がすべて選択されていることを確認します (より高速な [クイック修復] オプションも利用できます。ただし、問題を検出して、破損したファイルを置き換えるだけです)。
MSI ベース
[インストールを変更してください] で、[修復] を選択して [続行] をクリックします。
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画面に表示される手順に従って操作を行い、修復を完了します。
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左下の [スタート] ボタン を右クリックして、ポップアップ メニューの [コントロール パネル] を選択します。
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[カテゴリ] ビューで、[プログラム] の [プログラムのアンインストール] を選択します。
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修復する Microsoft Office 製品を右クリックして、ドロップダウンから [変更] を選択します。
注: Microsoft 365 Family、Office Personal 2016 または Office Home and Student 2013 などのスイート製品を所有しているのであれば、Word や Excel など特定のアプリケーションのみを修復する場合でも、該当するスイート製品名を検索してください。 Word や Excel などの単体のアプリケーションを所有している場合は、アプリケーション名を検索してください。
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Office のコピーがクイック実行であるか、MSI ベースのインストールであるかに応じて、次の該当する Office のインストールの種類の操作を実行します。
クイック実行のインストールの種類:
[Office プログラムをどのように修復しますか] で、[オンライン修復] を選択して、修復する項目がすべて選択されていることを確認し、[修復] を選択します (より高速な [クイック修復] オプションも利用できます。ただし、問題を検出して、破損したファイルを置き換えるだけです)。
MSI ベースのインストールの種類:
[インストールを変更してください] で、[修復] を選択して [続行] をクリックします。
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画面上の残りの手順に従って、修復を完了します。
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[スタート] ボタン 、[コントロール パネル] の順にクリックします。
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[カテゴリ] ビューで、[プログラム] の [プログラムのアンインストール] を選択します。
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修復する Office 製品をクリックして、[変更] をクリックします。
注: Microsoft 365 Family、Office Personal 2016 または Office Home and Student 2013 などのスイート製品を所有しているのであれば、Word や Excel など特定のアプリケーションのみを修復する場合でも、該当するスイート製品名を検索してください。 Word や Excel などの単体のアプリケーションを所有している場合は、アプリケーション名を検索してください。
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Office のコピーがクイック実行であるか、MSI ベースのインストールであるかに応じて、次の該当する Office のインストールの種類の操作を実行します。
クイック実行のインストールの種類:
[Office プログラムをどのように修復しますか] で、[オンライン修復] を選択して、修復する項目がすべて選択されていることを確認し、[修復] を選択します (より高速な [クイック修復] オプションも利用できます。ただし、問題を検出して、破損したファイルを置き換えるだけです)。
MSI ベースのインストールの種類:
[インストールを変更してください] で、[修復] を選択して [続行] をクリックします。
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画面上の残りの手順に従って、修復を完了します。
4. Office をアンインストールし、再インストールする
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下のボタンをク選択して Office のアンインストール サポート ツールをダウンロードしてインストールします。
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お使いのブラウザーに応じて、次の手順でアンインストール サポート ツールをダウンロードします。
ヒント: ツールをダウンロードしてインストールするには数分かかる場合があります。 インストールが完了すると、[Office 製品のアンインストール] ウィンドウが開きます。
Edge または Chrome
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左下または右上隅で、 SetupProd_OffScrub.exe > 開く を右クリックします。
Edge (以前のバージョン) または Internet Explorer
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ブラウザー ウィンドウの下部で、[実行] を選択し、SetupProd_OffScrub.exe を起動します。
Firefox
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ポップアップ ウィンドウで、[ファイルの保存] を選択して、右上のブラウザー ウィンドウから [ダウンロードの矢印] > [SetupProd_OffScrub.exe] の順に選択します。
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アンインストールするバージョンを選択してから、[次へ] を選択します。
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残りの画面を最後まで完了し、メッセージが表示されたら、コンピューターを再起動します。
コンピューターを再起動すると、アンインストール ツールが自動的に再度開かれ、アンインストール プロセスの最後の手順を完了します。 残りの指示に従います。
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インストールまたは再インストールする Office のバージョンの手順を選択します。 アンインストール ツールを閉じます。