Access でクエリを実行しようとして機能しない場合、Access が無効モードであるため、クエリがブロックされる可能性があります。 無効モードは、データベース内のコンテンツが信頼されているかどうかを Access が判断できない場合に発生する機能制限モードです。
クエリを機能させるには、データベース コンテンツを信頼していることを示して、データベース コンテンツを有効にする必要があります。 セッションのデータベース コンテンツを有効にすることも、特定のデータベースが信頼できるものであり、既定で有効にする必要があることを指定することもできます。 データベースを信頼する方法の詳細については、データベースを信頼 するかどうかを決定する記事を参照してください。 データベースを信頼すると、Access はクエリの実行をブロックしません。
注: また、 デジタル署名を使用してデータベースが信頼できることを示すこともできます。 デジタル署名の詳細については、「デジタル署名を 追加して信頼を表示する」を参照してください。